ドリルの ちょっとイイ話サブタイ通りグレヴィールの素顔が垣間見える「GOSICK―ゴシック―」第11話の感想。
よくも
ヴィクトリカを泣かせたな、絶対に許さない!
・・・というか公式で「ドリル」なんだ(笑)
学園に客人がやってきた。それは、先日ブロワと親しそうにしていた警視総監夫人のジャクリーヌだった。案内を任された一弥は、ついつい天真爛漫なジャクリーヌのペースに巻き込まれて図書館へ。
そこで、ヴィクトリカに出会ったジャクリーヌは、数年前、殺人事件の容疑者にされたことを打ち明ける――。(公式サイトより)
のっけからいきなり
ヴィクトリカ祭りだあああああああ(暴走)
突然の見知らぬ来訪者に驚き慌てる様子がまた可愛いですよね。
まさしく
引きこもりらしい反応といいますか(暴言)
こ、こわくなんかないーぞー、ばかくじょーもいるーしーい~ぃ↓えっ、あらすじについて説明しろって?
↑みればだいたい分かりますよ(小学生並の手抜き)
「ジャクリーヌ、きみ元気がないね」数年前、殺人事件の容疑者にされたことを語り出すジャクリーヌ。
その回想で若き日の(というかドリルになる前の)グレヴィーヌが登場するわけですが、ってなんだこの
二枚目は。
彼は幼い頃よりジャクリーヌを懸想していたようですが、当の彼女はその気持ちには気づかないようで。
今では警視総監の妻としてお転婆な日々を過ごしているようです。
自分の想い人の夫が上司か・・・・なるほど、ドリルが毎日事件解決に躍起になる理由もこれで納得です。
考えてみれば男が人妻に恋を抱く展開はフランス文学ではよくあること(だよね?)
ちなみに過去の事件について特に面白みもない話なのでスルーします(安定)
一つ言わせてもらうなら、腕に鏡文字が浮き出たらオカルトの可能性を考えるより
真っ先に妻を疑うべきなのでは?
この世界の警察いくらなんでも考えること放棄しすぎだろ・・・・
「人間なら誰しも当たり前に思いつくそんなことすら・・・」いつもと違いヴィクトリカと直接会話をするグレヴィール。
ジャクリーヌの容疑を晴らすことと引き換えにドリルとなった髪型。
しかしそれ自体はどうってことない。問題は
それしか兄を苦しませることを知らなかったヴィクトリカのこと・・・・
兄が妹に向けた眼差しは、嘲りか、それとも哀れみか。
身も蓋もない言い方をすれば「どんなに知識人を気取ってもお前は人間の心を理解してない欠陥品だm9(^Д ^)pgr」ということなわけですが、わざわざそれを伝えるグレヴィールの真意はどこにあるのでしょうね。
とりあえず
ヴィクトリカを泣かせた時点で重罪だけど。絶対に許さない!(2回目)
「持つべきものは幼馴染だわ、か・・・・」そんなわけでオチだけ切り取ればちょっぴりほろ苦いエピソードだったわけですが・・・・
妹に対するグレヴィールの複雑な気持ちが読めない分、どこかしこりを残すお話でしたね。
この辺の心理描写はやはり原作だともっと細かく描かれてるのかなぁ。
なんにせよ
ヴィクトリカを泣かせたのは絶(ry
あ、回想シーンのジャクリーヌは可愛かったです。これは不意打ちでした。
サブタイを目にした時はどちらかというとギャグ回を連想しましたが。
蓋を開けてみれば
なかなか重い話でしたね。
なんとなく先行きの暗い展開になりそうだけど、どうなるんだろ。
愛を知らないヴィクトリカ。
それを教えることができるのは
帝國軍人の三男、キミだけだ!
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テーマ:GOSICK-ゴシック- - ジャンル:アニメ・コミック
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GOSICK 第11話
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≪あらすじ≫
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というわけで、
「GOSICK-ゴシック-」11話
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