「私たちと一緒に野球やろうよ!」まっすぐで眩しい、世界で一番あつい夏―――ここまでじんわりと余韻に浸れた最終回もひさびさかなぁ。
現実はなかなか梅雨が晴れないが、今の季節にピッタリな作品でした。
例によって更新は遅れたけど、実はリアタイ視聴だったんですよねぇ。
つまりはそれだけ、純粋に、外部情報なしで見届けたかったということ。
初戦突破でダイジェスト敗退って珍しいパターン?
スラダンが頭をよぎったものの、努力の成果と甘くない現実。
まだまだ彼女たちの物語は終わらない!ってことを示してくれた。
原作(ソシャゲ)の宣伝としては大成功だと思うし、
1話1話の物語の完成度が高くて、1本のアニメとしても見応えがある。(作画は…BDで修正すればええやろ)
始まる前に「約束されたクソアニメ枠」とか書いてホント申し訳ない。
出来る範囲でやりきったスタッフに敬礼。
個人的に、前期ナンバーワンの作品でした。
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「思ったよりは成長しているようですね」【?報】ハチナイ、7月になっても終わらない逆に今期全然観るモノないから有り難いくらいですけどw
最終話直前にしてついに始まった全国大会。
初戦の相手は
清城高校ということで…残り話数でカタをつけるにふさわしい相手かなと。
セオリーでいけば練習試合のリベンジを果たすのでしょうが、
一方で、
清城にも勝ってほしい気持ちも平等にあるんですよねぇ。
それは神宮寺さん&ともっちの絡みもだし、直前のBBQ交流も効いている。
ああいうところがやっぱ巧いですよ、このアニメ。
試合中心でやってもフツーに展開読めなくて面白い。
妙なリアリティがあるし。作画?作画はもうええんじゃ(悟り)
BGMも地味に良い仕事してます。
観てる間は盛り上がるけど、視聴後はほどよく抜ける感じがw
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「チーム」で勝ち取る!野球の楽しさ・野球の醍醐味それが初勝利ってんなら、そりゃあ嬉し泣きですよ。
観ていて、とてもあったかい気持ちになった。
欲をいえば、もうちょっと余韻に浸れる間が欲しかったですけどねw
ただ、今週もホントうまくやったなぁ。
序盤のレギュラー発表で勝ちに行く“覚悟”が伝わったし、
9人を超えた以上ベンチ行きになる人が出るのは仕方ないことだけど、
そこに
ベースコーチという役割を与えることで、逆にそれを活かした展開に持ち込むのは凄い。
ツーランスクイズが決勝点ってシブいやん?
安易にサヨナラじゃなく逃げ切りってのもイイ。
試合よりなにより自分に負けるな。グラウンドに立つだけが選手じゃない。
全員が一丸となってゲームを作る、そのためのナンバー(背番号)。
それでこそ、メンバーだ。
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突然のホラー路線は草なお、この展開から
豪腕サウスポーが誕生した模様。
結束力と実力向上?そらもうアレよ。
ってことで、やってきました!スポーツ物のお約束、
合宿回。
早朝ランニングに、素振り&ノック。
王道の練習内容や共同生活を通して、
普段とは違うキャラの一面を見れて楽しかった(小並)
てか今さら思ったけど、
これ
和風フィールド・オブ・ドリームスやりたかったのかな?w
神宮寺さんも和尚の存在を認知していたか気になる。
地味ながら、井上親子の共演が実現していたのもポイント(初?
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一度だけの夏なら1ヶ月ぶりハチナイの時間(更新)だあああああああああああ
7話→8話の間で3週間待ってたら余計タイミング逃したというオチw
しかし、あっついなぁ…やきうの季節だなぁ…
ということで、リーグ再開に合わせ、こちらも再開です(意味不明)
普通の裏方扱いでなかなかスポットが当たらない顧問サイドですが、
女子野球部の本格始動という節目にあって避けられない困難と覚悟。
「ともに成長していく」って気持ちが伝わる、良い青春エピソードでした。
やっぱこの作品、物語の組み立ては非常に丁寧ですねぇ。
今エピソードの後にED観ると、先生もちゃんと写真にいるのがすごく良い。
ひまわり畑もね、ベタなんだけど安心する。
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マイコはね、きょじんにいたんだよ!帰って…帰ってきてクレメンス…
野球アニメでない作品の野球回は面白いの法則。
野球アニメの野球しない回は面白いの法則。
倉敷舞子。九十九伽奈。互いにハイレベルな野球センスを持ちながら、不器用を隠せないふたり。
いろんな意味で
強力な追加戦士の登場に、今回も惹き付けられました。
特に
倉敷パイセンはビジュアル的にも
ネタ的にも好みですねぇ^^
赤髪おさげとか女らんまっぽくて。
(視聴後に原作調べて)
想像以上に家庭環境が重いですが、
それもかえって魅力を引き上げていると思うよ。でも、もっと笑顔が見たい。
野崎が彼女に懐いているのも、新たな一面を感じられて良いですね。
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「もっとうまくなりたい――だから、親友じゃいられない」わたしたちは親友じゃない―――でも、戦友でもない。
もっと、もっと成長して――最高にかっこいい“わたしたち”になるんだ!良かったです。
いつも以上に『どんなときも』が刺さる内容…
“青春”だなぁって感じで。
個人的に、こういう
友情エピソードって好きですね。
決して「シリアス」でも「ギスギス」でもないですし。
むしろそうやって安易に切り離してしまっては物語を楽しめないでしょう。
どんなスポーツにも共通だと思いますが、
結局、野球を楽しむためには試合するのが一番なんですよね。
ただ、それを最低限カタチにするにはある程度できるようにならねばならない。
エンジョイ勢だろうと、ガチ勢だろうと。行き着くところは、やっぱり練習。
視線の中にあるものは、相対する女のみ
繰り出すものは、拳(想い)のみ
有原翼 河北智恵 ふたり、友情の在り方を問う(スクライド風 続きを読む
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敗北を知って、強くなる試合をする以上、避けて通れない勝敗。
野球だけに限りませんが、その結果を受けて人は成長する。
「楽しむ」って、そういうこと。
ポジション決め、ユニデザイン、初試合、ボロ負け、反省…
冷静に考えたら、これらを30分に詰め込むって凄いですね。
それを裏付けるクオリティが追いついてないのは本当にもったいないけど^^;
ただ、変に後ろ向きにならないようギスギスを抑える配慮をは感じた。
夕焼けグラウンドで円陣組んで掛け声なんて、青春やん?
ここから、
「世界で一番熱い夏」が始まる予感がする。
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