笑顔重ねて 素敵なあしたへ全プリキュア展、あす開幕!
交通広告とか凄い気合入ってますね。
自分は1週目は様子見て、2週目(12日あたり)参加する予定。
さて、そんな催しに先駆けての最終回。
例年どおり、1話まるまるエピローグという構成でしたが。
うん…まぁ、
着地としてはだいぶマシというか、
最後の変身(必殺技)を食事(笑顔)のために使うこと含めて、
この作品らしい明るい雰囲気で締めたと思います。
かなりアッサリ目ではあるけど、そのバランス自体は悪くない。
が、感動面からいえば……正直、かなり
「虚無」でしたね。
スタプリでの復帰以降、なんだかんだ最終回はリアタイしてきたのですが、
全話完走してここまでしっくりこないのは初めてかもしれない。
以下、惰性による駄文。
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テーマ:デリシャスパーティ♡プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック
「ありがとう」は 心のあつあつごはん!!上等な料理にハチミツをブチまけるがごとき思想!!
とはまったく意味合いは異なるが、
薄味な料理(シナリオ)にめっちゃ濃い調味料(作画)ドバドバかけたような…
いや、バランスとしては全然いいのよ?
最終決戦なんてのぁアクション全振りでいくべきだし、
その点については
実質最終回にふさわしい盛り上げ方だったと思う。
ただ、
なーんかノリきれなかったというのが正直な感想ですね。
シリアスな表情でおむすび食べたり、
クソデカまねき猫みたいなシュールさも嫌いじゃないんだけど…
どうにもこうにも、腑に落ちなかった。
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答えは 大切な人の笑顔にあるないの!?食糧ないの!!→あったよ!おむすび!!→でかした!!大体まとめるとこんな感じですが(違)
なかなかに具沢山、詰め込んだ内容だったと思います
(おむすびだけにまぁ、だからといって感動的かといわれると…ってのが正直な感想でもある。
「ゆい」という名前に込められた想いは上手く“結んだ”と思いますが、
前半の泣き演技が微妙だなとか、結局、拓海(ブラペ)はここまでなんかい!?とか、
細かいところが気になって気持ちが追いついていかなかった。
ナレーションもちょっと無粋ですし。
っていうか、個人的に“おむすびネタ”はスタプリで満足しちゃってルンだよね。
それ一番言われてるから。
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「お前の自分勝手な想像を押し付けた結果が今だ」ヒューッ!見ろよ ゴーダッツ様の悪役ムーブを…
そこにシビれもしないしあこがれもしないィ!!
年明け早々シビアな展開となりましたが、
完全に
次回作の情報解禁に持って行かれた感は否めない。
ただでさえ本筋(ドラマ)の掘り下げが薄いからね。
申し訳ないけど、個人的にはもう“消化試合”に入った印象かな。
とはいえ、主人公サイドの行動を「綺麗事」と断じ、
周りの人間(ブラペ)を傷つけることで二重にダメージを与えるゴーダッツ様…
悪役としてはマジにエゲつねぇことやってるよ。
ラスボスとしては小物すぎてめちゃくちゃ
ゴーダッサ様だけど。
それでも。綺麗事でも。「プリキュア」であるなら。
ここで決めなきゃ女がすたる。
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団長!?フェンネルさんが団長!?なにやってんだよ団長!!(言いたいだけ)
怪しすぎて逆に黒幕じゃないと思ったらやっぱり黒幕だった。
年末放送にありがち展開とはいえ、捻らず来ましたねぇ。
それ自体はイイんですが、
デザインがダサすぎて草。(でもまぁ、ブンドルブンドルー!やる組織の親玉だから当然か…)
っていうか過去回想みるに狂気に奔った原因が
後継者問題によるジンジャー&シナモンへの愛憎っぽい。
要は
ホモの嫉妬ってことになりそうなんですが…いいんスかこれ^_^;
もう男キャラだけで話のメイン軸が完結しちゃってない?
相変わらず季節イベントの描写が薄かったり、こういうとこやぞ。
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黒胡椒は小粒でもぴりりと辛い拓海ィ…よかったな(あったか~い目)
遂にやって来たブラックペッパー正体バレ。
案の定というかその瞬間はアッサリでしたが、その後の ゆい の反応や
ふたりの雰囲気から、
一気に距離が縮まったのは素直に良かったと思います。
ただ冷静に見渡してみれば、やっぱりこの作品の悪い(もったいない)部分も出たかなぁと。
ゆいが泣いた理由は理解できますよ。存在が当たり前(大きすぎる)からこそ感情が追いつかなかった。
それ自体は凄くイイ。が、納得できるほど拓海(ブラペ)の描写が足りてなかった。
何から何まで作中で細かく描写する必要はありませんが、
もっと中盤で彼の活躍や彼女の想いをやっておくべきだったと思いますね。
最後の取って付けたような潜在能力云々とか。
プリマジの坪田脚本みたい。悪い意味で「ライブ感」なんだよね。
「ケーキは帰ってきてからな!」
「楽しみにしてる!」あっ(歴代のクリスマス回を察し)
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自分自身の言葉も見つけていけるようにーー和実ゆい、この支配(おばあちゃんbot)からの卒業ーー?
39話にして、ついに
主人公の内面に踏み込みましたね。
1話以来スルーされてきた助っ人設定の復活や、
“いつメン”とは異なるキャラとの絡み(成長)など、見所は多かったと思います。
が、個人的にはやっぱりこの辺の掘り下げは
もうちょい早くやってほしかったかな。
どうもこの子は見てくれの可愛さだけでアイデンティティに乏しい印象が先行しすぎてしまったし。
(特に戦闘シーンの感情のこもってなさそうな“目”が未だに苦手)
わかなちゃん家庭への対応についても、せっかく「食」をテーマにしてるんだから
外食の柔軟性がもっと最初から根付いてる設定でも良かった。
(そもそも、早朝に弁当作るのが父親の負担って問題だったのに夕飯を外食にすれば解決なのか?)
いずれにせよ、溜めていたぶん、
ここから怒濤の巻き返しに期待したい(なお後6話しかない模様)
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言葉はバトン。あしたへつなぐ想いウィンターライブ燃え尽き症候群で全然アニメ観てません<挨拶
そんなわけで、ようやく昨夜から日曜放送分を消化してるわけだけど…
う~ん、相変わらず「もったいない」内容ではあったかなぁ。
おばあちゃんとの“再会”や、過去で託された想いを抱えて戦うシチュは良かったんですけどね。
ほんと
プロットだけ、急ぎ足でやっちゃったような…
タイムパラドックスに触れるのはいいとして、降って湧いた設定多くない?
脚本のスピード感にキャラ(&視聴者)の感情がついていくのが大変。
シリーズにありがちとはいえ、
親世代との交流/ジンジャー(装置関係)で前後編でやってほしかった。
おばあちゃんを見つめるゆいの表情すき。
「メシの顔しとる」ってツッコミ草。
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