「俺はもう背筋を伸ばして歩いてゆける。だから―――」そこそこ綺麗にまとまったかな?という印象。
シリアスなのに
やたらと笑いに溢れる場面も多かったですが、最終回らしく勢いで押すって展開はまさに期待通りの出来だったと思います。
最終進化フォーム含め、アクションもかなり気合い入ってましたしね(個人的には6話がやっぱり至高だけど
原画も監督キャラデザ総動員で見応えありました。やっぱりキタぜ木村貴宏(笑)
ただ、全体的に詰め込んだ話になったことで結局
アルマとルリが中途半端なまま終わってしまったのが残念でしたね。
いやまぁそれ以外にもいろいろ足りてない部分は多々ありますが、この最終回は
途中から完全に主役がナイト&フェイにスポットが切り替わってしまった感があったので余計にそう思う。
何度も言われてるけど2クール欲しい作品だった。
もちろん、そうしないとナイトさんが
最後まで影薄いまま終わる可能性大だったので仕方ないことではありますがw
結果としてフェイの方がラスボス兼ヒロインなのでよっぽど存在感があったという。
まぁその辺の補完は
「ナイトエディション」に期待ってことですかね。
それでは前置きはここまで。
最終回というのもありますが、前回に続き少し長めの感想いってみましょう!
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急展開すぎワロタあれ?俺1話見逃しちゃったっけ?と思うくらいのペースでまとめにかかりましたねw
良く言えば王道の中の王道、悪く言えば
打ち切りマンガみたいな説明過多ですが
う~ん、個人的にはこういう展開キライじゃないです。
たしかに2話分一気に詰め込んだ雰囲気で1クールの尺の短さが呪わしくもありますが、
でも元々この作品はそんな
“わかりやすい”ところが好きで観ていたのでこのくらいの勢いでもちょうど良く思える。
そう言う意味では至ってない部分は多いものの
「スクライド」の後輩作品と呼ぶだけのモノはあるかと。
まぁ先週のスタンプラリーのおかげで愛着が湧き、贔屓目にみてる・・・・のは否定しません(笑)
そんなわけでラスト2話くらいは画像も多めで感想いってみようと思います。
作画全般的に良かったけど↑のシーンの
フェイの髪の靡きがすげーんすよ…
なぜ、男なんだ(血涙)
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絵コンテ 谷口悟朗が、醸し出すオーラに一人で勝手に盛り上がる「セイクリッドセブン」第10話の感想。
今回はこれまでと比べてかなり
凄惨なシーンが多かったのですが、あからさまなグロ描写に頼らずとも
それ以上の恐怖感を煽る画面づくりは流石の一言ですね。それと安心と信頼の
スイッチ爆発。
お話としてはルリの姉:アオイがなぜ石に覆われたかを回想シーンを通じて描かれますが、
う~ん、まぁそれはいいとして本当に
あと2話で終わるのかってのが正直なところ(笑)
この回想によって研美さん悪役(&ラスボス)は完全に確定ですが、なんか彼を勢いで倒してあとは全部スルーしそうで恐い。
ここまできてもライバル的ポジション(なはず)であるナイト&フェイ組の存在感が薄いのもちょっとねぇ。
てか何気に
この作品で一番悲惨なキャラは0号ですよね。
あんな姿にされたうえにヒロインの両親まで惨殺していたとかもう救済は不可能といっていい。
唯一、救いがあるとしたら
ルリ自身はまだ真相を知らないってことですかね。
もし知ってたら、その弟であるフェイとの関係は非常にドロドロしたものになることでしょう。
・・・あれ?こうやって書くとやっぱり研美さんってぐう畜野郎じゃないか!(ようやく気付いた)
しっかし、かがみんの父親は最期までカッコ良かったなぁ・・・・まさにアニメの執事に相応しい活躍。
おそらく人間相手なら敵はいないほど強かったのでしょうが、さすがに相手が悪かったですよね。
ルリと同様、重い過去が明らかになりましたが、果たして
息子はあの領域にまで達することができるのだろうか・・・(たぶんむりぽ
いやー、それにしても最速で観られるようになったのはやっぱり嬉しいですね。サンキューMX
ただ連続で放送するならなるべく時間を空けずに放送した方が良かったんじゃないかな。あれじゃ
9話だけ観て見逃した人も少なくなさそう。
個人的には同日やってた
「ミスト」を録り逃したのが結構ショックだったりしましたが(ちょっと観たかったんだよな…
そういやOPがまた微妙に変わってましたね。場面の演出・・・というかタイミング(?)が。
※以下、スタンプラリーについてちょっとしたレポあり 続きを読む
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悪石がシュールすぎる件(アシだけに)柔軟体操のところでもう限界だった。
今回に限ってはもう
血C並みのシュールさだったといっていいでしょうねw
とはいえ、コミカルな動きのくせにやたら強い敵ってちょっと不気味だったりする。
色々とギャグ要素が強い面もありましたが、しかし全体を通せば今回も熱いお話だったかと。
日常を守るために戦うヒーローってやっぱり王道ですよね。
「俺の血はまだ飛べると叫んでる!」とかいかにもな直球台詞で良い。
でも
「矢の様に駆ける力」は申し訳ないがワロタ。もうちょっと格好良い演出にならなかったの?w
微妙に世界陸上が盛り上がってるときにコレは・・・狙ったのだろうか。
てっきり悪石が合体した所で次回に引っ張るかと思いきや一撃でカタをつけるアルマさんパネェです!
しかしこの悪石は誰の差し金だったのでしょうね。
ナイトでなければ研美さんサイドの仕業か・・・それとも悪石にも
独自の目的が存在する?
あまり物語自体に大きな進展がないのが少し気がかりではありますが。
残り3話、ここから一気に畳みかけてくる可能性は大いにありそうです。
それと今週金曜日から一挙2話放送により
MXが最速放送になるみたいですね。
関西の皆さまには申し訳ないですが、あえて言わせていただきましょう。
朗報だね(ニッコリ
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「わたし、アルマさんの“コレ”なんです!」い か ん で し ょ
まさか
デート回に丸々1話使うとは思わなかった「セイクリッドセブン」第8話の感想。
この余裕のある話の進め方…実はこの作品分割2クールなんじゃないかと疑ってしまいそうな構成ですが、
しかし
終始ニヤニヤしっぱなしの素晴らしい回でした。
バトルアニメで戦闘シーンがないのにこれほどの
満足感を得られるとは。
むしろ終盤のシリアス描写見てようやく「ああこれそんなアニメだったね」と思い出すレベル(笑)
アルマとルリ、並ぶと体格差がすごくて今更ながら驚く。
あと何気にSPが自分で力餅買いに来てたのは笑えましたね。どんだけ好きなんだよwって思ってたらちゃんと
公式設定だったという。
今回は特に
電車と競争→挿入歌からの展開が最高だったかな。
アルマがよく呟く
「とりあえず…」という台詞に深く言及されているのは良かった。
というか「とりあえず」って、一見軽々しいというかテキトーっぽさを表す言葉として捉えられるけど
実際は「第一に」とか「なによりも」とか何か物事も優先させようとする力強い
“イシ”を含んだ言葉でもありますからね。
そこんとこ踏まえると、単なるイチャラブ回でなくヒーローが自分の存在意義を見つけ決意表明する回でもあったのかなぁと。
うーむ、やっぱりよくできてるぞアニメ。
とりあえず、せっかく
鎌倉でタイアップしてるなら是非とも足を運ばなければいけませんね(ニッコリ
そうでなくとも鎌倉はわりと近場なのでヒマさえあれば行きたいのです。
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研美さんは裏表のない素敵な人ですと思っていた時期が僕にもありました(前回まで
黒幕かと思わせといて、もしかして良い人かなと思わせといて、
やっぱり黒幕だった件。
チクショウ・・・ってことは最終的にSPも敵になるってこと?やだー
告知通り、今回は今までと比べれば少し長めの感想となります(OPEDも変わりましたしね
まぁそれはさておき、話も折り返しに入って誰が本当の敵なのかいよいよ明確になってきた感じですかね。
こうなるとそろそろアルマ自身にも積極的な姿勢というか、
戦いに対する意義を見出してほしいところですが・・・
いかんせん見た目に反して内向的なヒーローだからなぁ(変身すれば違うんだけど
そりゃ今の段階で
「お前は何のために戦ってる」とか言われても言い返せるわけないw
「この私が命に変えても守ってみせる(ニカッ」いまとなってはこの爽やかさが憎いw
筋トレ好き+小西克幸の兄貴ボイスって要素だけみれば素直に悪役とは思えないですよねぇ。
巧みな自作自演乙でございました。
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「俺には新しい血が必要だ」ルリさん意外と面倒くさいなw(だがそれがいい
毎度遅めのセイクリ感想です。
関西では7話がとっくに放送、関東でも早いとこでは明日には放送…てな具合ですが。
記事はやる気ないけど、実はこのアニメ今季では
トップクラスで気に入っております。
毎回戦闘シーンもよく動くのに作画レベルが落ちないのも魅力。
特に
研美とSPのアクションはホントかっこいいわぁ。アルマさんももっと頑張ろうぜ!(笑)
こう何度も観返したくなるセンスは流石サンライズですね。
というか研美はフツーに考えれば悪役なんですが、ルリがさらわれたときのリアクションとかみると本当に善人のようにもみえるから難しい。
ただSPの怪我を心配せず話に没頭するあたり
「根は善人だけど自分がモノと定めた相手に対しては冷血」なキャラなんですかねぇ。
鬼瓦が接着剤で簡単に復活したのはワロタ
「危うく割れるところだったオニ」って台詞が見事伏線になってる意味でもw
「0号」と呼ばれる謎のアシの出現等、いっそう目の離せない展開になってきました。
なんでも7話はOP&EDが変化し、しかも大変出来が良いみたいなので明日の放送がいまから楽しみであります。
あれ?サブタイのわりにナイトさんについて一言も触れてねぇ!w
次回はもう少し早い&濃い感想を書けたらいいと思ってます。
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かがみん良いヤツじゃないか・・・毎回ながら遅めの「セイクリッドセブン」第5話の感想です。
もう早いトコでは6話放送してるんだっけ・・・コレ今季の中ではかなり気に入ってる作品なのになぁ
いまいちモチベが上がってこないのはやっぱり放送期間に開きがあるせいだ(そういうことにしておこう
それはさておき、今回はネタ抜きに
かがみんの株上昇のお話でした。
てっきり変テコな水着を披露して謎の評価上げに撤すると思ったら・・・・w
これは見直さないといけないね(てかそもそも
水着回ですらなかったルリさんはもう少し彼に労いの言葉をかけてあげてもいいと思うよ。
それにしてもアルマの戦闘力はチート級だなぁw
「正確に切り裂く力」って便利すぎる。さすが
金のかかるヒーローは圧倒的だぜ。
でも主人公最強主義のわりには戦闘は緊迫感ありますし、良いアニメですよね。
私的にもっと評価されていいと思うけどな・・・・
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