最高だった(小学生並みの感想)もちろん作画的な意味で
5話以来、超久々のピンドラ感想です。
「おい、
最新話は19話だぞ。少年よ我に帰れ」って感じですが、そこは別に問題ないです。
単純に
コンテ・演出:山内重保&馬越降臨だから観ただけだからねw(なお作監は当然、西位さん
でまぁ内容ですが、西位さんのツイッターにもありました通り、思ってたより馬越パート多くて大満足です。
イメージ空間でやたらと線が太くなる冠葉はもちろんのこと、それと対になるようなヒマリの静かな芝居にグッときたなぁ。
これを危うくスルーしかけた自分の馬鹿さ加減がつくづく呪わしい。
これで馬越降臨回は1・5・7・13・18話か・・・・たぶん最終回あたりまたきてくれるかな。
え?ストーリーについてですか?
・・・
元々よくわからない作品でしたがさらによくわからない作品になってますねw(だって5話以降は↑の各話しか観てないもん
とはいえ、えらくシリアスな内容でしたし興味惹かれる部分も結構ありました。
なので、これを機会にまた観返すのもアリかなぁ(そんな時間があれば、ですが
痺れるほどにキャシャーン立ち カックイー(ベン・トーの悠木碧っぽく
「夢喰いメリー」以降、お仕事あって良かったです(いや魔乳とかアイマスとかあったけど
あぁ、また「キャシャーン Sins」観たくなってきたわ。
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馬越降臨キタ!これで勝つる!さすが
作画に力を入れた回と言っていただけはある。
西位さん作監で馬越・すしお降臨とか早朝放送の眠気も吹っ飛ぶぜ!
で、満足しちゃったかな今回は。
いやまぁテンポ良いしジャイアン兄貴カッコいいし、内容もなかなかだったと思いますよ?
でも取りたてて熱心に観るものではないってだけで。
「脳味噌ド腐れゲロ豚ビッチ娘」はワロタ
まったく苹果さんてば・・・よりにもよって友達を放り投げるなんてどうかしてるよ(笑)
というか冠葉はどうやって大金を工面したのだろうか?
やっぱり
「当時は若くお金が必要でした」方式なんですかねぇ・・・
KNB「自分を売る(至言)」おわり
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「アナタに勝ち目はないと思うけど?」苹果は思ってたよりずっと
喜怒哀楽が激しいなぁw
このテンションについていけるかで好みが分かれそうではあるけど、
個人的にはアニメキャラらしくてイイネ・(相変わらず目的が謎すぎるけど
それにしても監督が
「かつてないファビュラスを目撃します」とかtwitterで煽ったわりにはそんなに凄い内容とも思えなかったなぁ。
最後の展開は確かに驚きはしたけど、サスペンス仕立ての作品なら全然意外でもないですし。
まぁ単なるリップサービスなのかもしれないけど、最近のこうした
身内の盛り上げには正直辟易している。
ただ見てるだけの視聴者の分際で恐縮ですが、大人しく作品の内容で勝負してこいよ。
それ以前に今回は劇中劇の演出がしつこくてマイナスだったとは思います。
アレはわざとやってるのか、それともアレこそ幾原センス炸裂な演出なのか(笑)
安定した
能登麻美子の歌唱力・・・・たまげたなぁ。
ただ
大松ペンギンには大いに笑わせていただきました。
基本やりたい放題のヤツらだけど、家では燭台にされてたりするバランスが面白いw
とりあえず、1号が性欲、2号が食欲に旺盛ってことか。

いい右だ(笑)
ペンギン以外の見所といえば、やっぱり作画かなと。
西位さんの画は馬越テイストに溢れてるので、それで(僕が)トクしてる部分はある。
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「この泥棒猫!」まさかのカレー押しに空腹感を覚えて仕方がない「輪るピングドラム」第3話の感想。
でも
【本編】飛び散るカレー→【予告】トイレ のコンボはいかんでしょ。
これは大変なことやと思うよ。
相変わらず本筋はサッパリわからないまま終わってしまいましたけどね。
細かい謎については考え出したらキリがない感じなのでここで多くを列挙することは省きますが。
ただ冠葉が
家族写真を伏せたワケとか、それを見る晶馬の意味深な表情とか
苹果に関して言えば冒頭の回想と現在の暮らし、そして最後のメールの打ち直しとか
なんとなくお互い
「家族」が一つのキーになっている気がしないでもない。
あの
未来日記に書かれていることが全て達成されたとき、いったい何が起こるのだろうか。
とにかく、思考するのを止めてしまうとあっという間に置いていかれる作品ですね。
3話でこの調子なのだから2クール付いていくのはそれ相当の根性がいるでしょう。
いまはまだ飽きさせない画面作りのアイデアとペンギンの動きに救われてますけどw
これに慣れてしまった時が、ある意味この作品の真価が問われるかもしれません。

それはそうと今回登場した
能登ライザー先輩とOPのキラキラお嬢様は同一人物?
苹果もストーカーしてるなら対象の彼女の存在くらい知っとけよと思いましたが
「最悪…っ」て台詞的に存在自体は前から把握していたのだろうか。
ま、
ストーカーの心理なんて理解できませんが(笑)
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「無駄なことなんて一つもないよ。あたしは運命を信じてるから」その1話のインパクトで早くも話題をさらっている「輪るピングドラム」第2話の感想。
個人的にはコレと「うさぎドロップ」と「セイクリッドセブン」が今期の3強ですかね。
不思議系、ハートフル系、熱血系とバランスとれてますし。
それはさておき本編ですが、のっけからいきなり
「生存戦略ー!」は吹きましたw
映像はやっぱりバンクでしたが、このどのタイミングで来るかわからない感じは良いですね。
うん、それと冠葉がイケメン設定であることが明かされましたがなにぶん声がジャイアンだとね、そういうイメージ持てないね(しょうがないね
「あなたが落としたのは綺麗なジャイアンですか?」「いえ、もっときったなぁいの」ペンギンたちの動きは観ていて和みますね(ちょっと股への執着心が強すぎですけどw
まったく・・・
ヤクルトのアレといい最近のペンギンはHENATIばかりだな。
というか身の周りにくっつければカメラやマイクまで不可視になるとか反則だろ。
おぉ・・・もう・・・・うわぁ・・・これはストーカーですね・・・
2話にしてこんな裏のあるヒロインが登場するとはやはり読めない作品です。
結局細かいことはよく分からなかったけど、しばらく「ピングドラムが何なのか」というお話に振り回されることになるのかな?
監視されている先生もOPでシリアスな表情を浮かべていたし、これまた裏がありそうだ(CV.石田彰という点でもね
とりあえず現段階で言えるのは、同級生のナントカ君は最後まで顔をみせてくれないだろうということ(笑)
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これは大変な作品やと思うよ夏の新番組第6弾「輪るピングドラム」の感想。
幾原邦彦監督が「少女革命ウテナ」以来12年ぶりに指揮を取る注目の作品。
放送前から他とは違う存在感を放っていましたが・・・・何もかもが
想像以上だった。
なんだろねコレ。
放送が終わってからというもの
「よくわからないけど面白い」って評価を多く見ましたが、たしかにそれ以外思いつかない(笑)
僕自身は無駄に凝った演出で考察要素の高いモノより頭カラッポにして楽しめる作品の方がアニメらしくて好きなのですが。
コレは前者の割合が高いくせに後者も魅力を備えている
危険なアニメだと思いました。
色彩設計の鮮やかさもそうですが、特に後半の異空間入ってからのテンポもの凄い。
「生存戦略」ってなんぞ?とツッコむ暇も与えてくれないw
でも冷静に考えると裸で生存戦略って・・・ちょっといやらしい妄想してしまうよね。
とにかく圧倒圧倒アンド圧倒な第1話でしたが。
問題は
2クールということでこの勢いが続くのかということと奇抜な演出以外の魅力があるかという点に注目ですね。
例えどれだけ斬新であろうと時が経てば慣れていくものですから。
ただくどいだけの作品なら個人的には観続ける価値はないと思ってます。
しかしまた一つ、楽しみなオリジナル作品が始まりました。
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