ひどいアニメだった、本当にひっさびさに心の底から
「時間を無駄にした」と思える作品に出会いました。
ここまできたらもう言いたい放題言ってやろうと思いますが、近年稀に見る超絶糞アニメだった。
友情をモチーフにしてこれだけ薄っぺらい友情を描けるのはもはや奇跡。
例えいくら金を積まれようとも、この作品には“佳作”の二文字すら与えたくありません。
“駄作”も“駄作”、ハッキリ
“駄作”です。
どこかで見たような展開。それ自体は別に良い。
しかし本当に
どこかで見たような展開それだけしかないのは如何なものか。
よく深夜版プリキュアって意見も見たりしたけど、さすがにプリキュアに失礼というか
ふざけるなですって感じです。
「キャラは可愛かった」っていうけどさ、本当の可愛さって脚本がそれぞれの魅力を引き出してこそじゃないの?
見た目だけの可愛さしかないのなら、わざわざアニメにする必要なんてまったくないと思う。
んなこと言ったら俺は
「AMNESIA」の主人公ちゃんの方がよっぽど可愛いよ!(力説)
たぶんこの程度の作品はこの世にはごまんとあるだろうし、冷静に考えれば褒める部分も多いにあると思います。
でも
「構想5年」だの
「13時間のシナリオ会議」だの言って新聞広告まで使って
大体的に宣伝しておいてコレは……『覚悟して来てる人』……ですよね。
ならばこちらとしても遠慮なく言わせていただきたくもなります。
キャラデザ(作画)はプロレベル。話はアニメ(脚本)を馬鹿にしてるとしか思えない。
ガッカリも呆れもない。とにかく乾いた笑いしかでない。
二期はいらない。あってほしいとも思わない。今後のアニメ業界のためにも潔く散ってほしい。
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もうカラスホルンさんの好きにすればいい(呆れ)俺の知ってるお姉ちゃんは
シスコンメスゴリラであっても
“無能”ではなかったのに…
うーん…まだ来週1話残ってるけどあえてこの言葉を贈らせてもらいます。
「このアニメ、ひどかったよね」もうここまできたらどんな展開でも笑って受け入れようと思ってたけど、さすがに茶番が過ぎる。
こんな緊迫感も何もない描写でうっすい友情だけを全面に押し出して…いったい何を感じてほしいのか。
もう滅茶苦茶ですよ。なにより友情が優先されるのならちゃんとそれ相応の心情の変化を描いてほしい。
博士「こやつ…狂っておる…!」って…狂ってるのはこのアニメ(の脚本)じゃないですか?
なんかもうね、ここまで誰一人にも感情移入できないのは逆に才能かもしれない(^_^;)
思い切って辛辣な意見を浴びせてしまいましたが、
それだけガッカリの大きさを表してるってことで。
ホントよくこの内容で新聞広告とか特番とかやったなぁ。
これで仮にBDが売れちゃったりしたらやっぱりアニメ業界の将来って暗いねとまで言ってやりたい気分です。
いつまでも あると思うな アニ○レ天下
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裏切り!赤の裏切り!(れいちゃん視点なお傍目にはただの
逆ギレとしかみえん模様
ベッタベタでも、意地を通したモンが勝ち。
風雲急を告げる
「ビビッドレッド・オペレーション」第10話の感想。
ジョジョもそうだけど、もう次の放送に間に合えばいいや(なげやり)
早いもので本作も残り3話となりまして、物語も終盤。
お互いの
正体バレ回がとうとうやってまいりました。
煽りとしてはたぶん“衝撃の展開”とでも言った方が良いのだろうけど…ぶっちゃけコレ自体は
誰もが予想してたよね(笑)
ただ、そういう“お約束”な部分差し引いても
何故れいがキレるか説得力に欠ける気がしました。
お前のほうが明らかに人類に仇なしてる(それも自覚している)じゃないかと。
そりゃ流石にあかねも色々な意味で言葉失うよ。本来あっちのほうがキレるべきなのに。
このへんの心理描写の拙さ。もう修復不可能なのかなぁ。
そも個人的にはこの作品が果たしてドコに向かってるのか全然わからなくなってしまったのだけれど。
平行世界とか示現エンジンとかね…正直どうでもいいっていうか。
(
れいの羽の紋章が全消費=肉体消滅はちょっと驚きましたが)
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ちょっと褒めたらコレだよわかば×ひまわり回としては“まぁまぁ”だと思った(ひ並感
負けていい戦いなど、一つとしてない。妥協していい戦いなど、一つとしてない。
逃げるな!攻めろ!サムライ魂。
「ビビッドレッド・オペレーション」第9話の感想。
…えーと、まぁ安易に先が読める展開は百歩譲ってしゃーないとして、とにかく
9話にきていまさらやる話なのかよ感が強い。
残り3話でしょ? 一応シリアス要素も入れてる作品として、カップリングに花咲かせてる場合じゃないと思うんですが。
このどうみても1クールで終わらせる気のない尺の取り方…嫌な予感しかしない。
(しかも今回は申し訳程度の戦闘に加え、怒涛の静止画が目立った。
話も動かんのに作画まで動かなくなったら終わりだぞ!
A-1の作画維持能力はボロボロ)
それにしても変身バンクがもはや懐かしい領域に突入してきたなぁ。
わかばのばか(潜在M)さん、初登場以降ドッキングなしでワロタwww ワロタ…
カラスホルンさんの容赦ないツッコミが辛いぜ。
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東 京 終 了 の お 知 ら せさすがにこの爆発量はいかんでしょ・・・てっきり
全員巻き込まれたかと思ったw
本人不在も、(周囲の)あかねの評価が急上昇!
野球記事前の肩慣らし。
「ビビッドレッド・オペレーション」第8話の感想。
うん・・・今週はなかなか良かったんじゃないかな?
個人的な心境として、3話→4話の時みたく一度自分の中でハードルを下げてから視聴したのだけれど
それを差し引いても今回は
観てて一番ワクワクした内容だったと思います。
なんというか…
特撮的なノリが実に王道だったというかね。
そういや今年の年明けは平成ガメラ三部作で盛り上がったな~と思い、また観返したくなった。
シリアス展開への流れがどうにも突発的すぎて、その点でいうほど“緊張感”みたいなのはありませんでしたが
まぁコレはまだ8話(真のクライマックスは先)ってことで納得できなくもない…かな?
とはいえ、
もっと早くこういう展開にしておけば…と若干惜しい気持ちにもなるお話でした。
なにとは言わんが“システム上無理”って便利な言葉だよね(笑)
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やはり福圓さんは偉大だった8話じゃないよ?7話だよ!
放送まで1時間。土壇場で滑り込む
「ビビッドレッド・オペレーション」第7話の感想。
いや~、今日が放送日と思い出すまですっかり存在を忘れてましたよ(苦笑
まぁ
先週はシーザー回でお腹いっぱいで、とてもじゃないが他のアニメ観ようと思えなかったし
野球もWBCやらオープン戦やらで過熱だったから…多少はね?
てか申し訳ないですけど、最近のこの作品はもう内容にツッコミ入れるよりも…単純に…関心が…
むしろこの作品を経て今後、高村監督がどういう立場になるのかのほうが気になる。
などと初っ端から辛辣な意見を浴びせてしまいましたが、本編はいよいよ
(シリアス方向に)話が動き始めたようで?
なんか久しぶりに変身シーンとか見た気がするなぁ。
たしかに続きが少し気になるオチではあったけど、でも悲壮感とかはまったくない。
どうせ生きてるし。…シーザーは帰ってこないんだよ(゚Д゚)ゴルァ!
あんまりコレ言うとね…いらぬ火種を生んだりしそうでイヤなんですけどね。
マジで全体的にもうちょっと中の人の演技をどうにかしてほしいってのが正直な気持ちです。
百歩譲ってギャグパートはまだ良いとして、そのノリでずっとやってるというか。
よく「緑がやばい」っていうけど、
ぶっちゃけ赤も大概だよね(-_-;)
贔屓目抜きで
カラスホルンさんの声聴いてるときが一番安心する。
ゲーム化よりも、もっと根本的に力入れなきゃいけない部分があるんじゃあないか。
緑の烈風斬的なシーン(作画)だけは手放しで賞賛したい。
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サブタイが長すぎる、訴訟こういう
最近流行りのラノベみたいな逃げ、きらい。
ウケ狙いにしても食傷気味ですし、なによりいっそう考えること放棄してるようにしか思えない。
いきなりの悪態でスミマセン。
「ビビッドレッド・オペレーション」第6話の感想です。
日本よ、これが
大人の本気だ!
…えっとですね、まぁなんというか…今週は非常にアッタマ悪い内容だったなと(笑)
テコ入れ?と呼ぶのはちょっと違うようにも思えますが(なにせ最初から狙いすぎの作品なので)
イヤミとかじゃなくて、
ある意味よく作ったなぁと褒めてさしあげたい気分です。
というかもう、この作品に至ってはむしろ
最初からこの路線で良かったんじゃないかと(^^;
仮にそうだとしたらゼッタイ視聴スルーだったけど(ぇ
変身しないどころか、アローンも出ない(そもそも爺がアローンよりタチ悪いw
ただ、無駄にハイテンションな作画にはこれくらいの内容の方がちょうどいいです。
水着マフラーとか言う変態装備。悪くない、むしろ良い(ギャグ的な意味で
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そんなことよりバルクホルンお姉ちゃん!まさか
カラスの姿で友情出演とは・・・
現代のだらしない妹たちに“喝ッ”を入れにきてくれたのかな?(ニッコリ
鍵の大安売りはじまるよ!
「ビビッドレッド・オペレーション」第5話の感想。
赤青緑黄…描写不足も甚だしい自己紹介も終わり、いよいよ今度は黒のターン。
スタッフさん曰く
「そろそろ本気出す(意訳)」回らしく、そこそこ注目してはいましたが・・・
うん、たしかに今までの中でイチバン時間が短く内容だった気がする。
ハードルをめちゃくちゃ下げたうえでの感想だということを、しっかり強調しておきたいけど。
異次元との契約…優しさを拒み、孤独な戦いに身を投じる…魔法持ちだが銃火器の扱いにも長けてる…近年話題になった某アニメのキャラクターへの既視感はたしかにハンパない。
ただ、個人的にはあのネタ自体は別にありふれたモノだと思うので。
問題は初っ端から れい の動機がふらふら気味なことにあるんじゃないですかねぇ。
正直、これは
堕ちるのも時間の問題だな(確信)
誰かが言ってましたが、物語とは登場人物の動機がぶつかりあって回るもの。
最終的に示現エネルギーがどういう役割を担うかが大きなポイントとなりそうですが・・・
…まぁ今までの例(ストパン)からして特に解明されないと思ってた方がいいんだろうなぁ。
下手したらカラスお姉ちゃんの正体すらうやむやの覚悟だぜ!
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