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待て、而して希望せよ!

旧attendre et espérer(意味は同じ) アニメの感想や野球、日常の出来事を書き綴るブログ。まさに転換期

プリパラ 第140話(最終話) 「み~んなトモダチ!ず~っとトモダチ!」

pripara 140 (15)

最後まで“らしく”!また会えるかしこまっ!

キミがいればどんな夢も掴めるから 諦めないで この手繋ぎ目指そうよ

皆さま、お待たせしました。自分に対しても、お待たせしました。
非常に遅くなりましたが、とうとう『プリパラ』最終話の感想です。

初めに断っておきますと、『アイドルタイム』本編はまだ観てません
これを書き終えるまで観ないのが“ケジメ”だと思ってるし、
やはり僕にとっての『プリパラ』は、ここで一区切りというのが正直なトコロです。

基本「終わりは新しい始まり」と捉える気質にあって、此度の「最終回」はホントに見たくない三文字だった…
とあるフォロワーさんが、神アイドルグランプリをまとめて追ってた気持ちが今ならわかる。
こんな思いをするのなら花や草に生まれたかった…

あるフレーズを見た時、ようやく踏ん切りがついた。
物語は終わらない。これからも続く。

果てなき夢 遥かな道のまだ途中 ためらわないで 笑いながら進もうよ

しめっぽい文章はここまで!
以下、内容と「これから」の展望を綴っていきます。

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プリパラ 第139話 「愛フレンド友」

pripara 139 (9)

ウィー・アー・ザ・フレンズ!それでプリパラは強くなります!

みんなで奏でる最終楽章 ~愛フレンド友・フォーエバー~

おーけーおーけー、皆まで言うな<挨拶
きっと皆さんね、言いたい(書きたい)ことがある思うんです。
体調管理もろくにできないヤツに対する文句よりも、作品に対する期待や感想をね。

でも、この怠慢を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「既視感」みたいなものを感じてくれたと思う。
終わりが近づくほど更新が遅くなる…お別れが辛い。
お別れが辛いから、未練がましくも引き伸ばしたくなる。

殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。
じゃあ、更新をしようか。

…などとバーボンな言い回しから入ってしまいましたが、139話の感想です。
うん、「139話」なんだ。すまない。その次についてはさらに時間をくれ。
心配せずとも、アイドルタイムはやってくるから。

時間は有限だからこそ、イマに全力投球――
彼女たちが駆け抜けたキセキ、いま再びプレイバック。

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プリパラ 第138話 「誕生!?神アイドル!」

pripara 138 (14)

誕生!神アイドルSoLaMi♡SMILE!!

アイドルではない、神だ!
いや…アイドルであり、神だ!!

社長も興奮しておりますわ。すごいぞー!かっわいいぞー!

…いつも通りのおっそい更新ですが、ようやく三連休。
年度末の山場も越えた感ありますし、溜まったモノを一気に解き放ちたいですね(意味深)
ってコトで、まずはやっぱり『プリパラ』から!

クライマックスです。「個人的にでも」なく、誰がなんと言おうとクライマックスです。
新曲・新ライブに怒涛の展開…見せ場はテンコ盛りですが、
もはやここに至っては、正直、あまり語る要素がないと思っています。
やりたいこと・やるべきことがハッキリしていて。だから、あるがままを受け入れ(られ)る。

物語の一つのピリオド。
永遠フレンズ。ここが始まりと終わりの組曲。

すべてを超越し、いま、新たな「アイドルタイム」が幕を開ける――!

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プリパラ 第137話 「決戦!神アイドル」

pripara 137 (13)

「輝け!わたしたちの時間!!」

夢はもう 夢じゃない!

東京!ドームで!輝け!らぁら!
もっとだ!もっとッ!もっと輝けええええええええ!!!

……おい、もう試合は終わったろと言われそうですが(苦笑
未だに「芯」の部分で熱い気持ちが残っております。
おかげでいつも以上に遅い...放送日前日更新になっちまったけど!
閲覧者さま、僕のことは嫌いでも野球は嫌いにならないでください(カノペロッ

でもまぁ、うん... 正直いってリアルタイムで観ても今週は遅くなったと思う。
シンプル。ゆえに。途切れぬ走馬灯。まさに各々のMDのように。
あの一瞬、色々な出来事が思い起こされたよね。

めざせ神アイドル。めざした神アイドル。
而して、実際「なる」瞬間がやってきた。

たっぷりエピローグを描いてくれたからこそ。
この長い後日談は、贅沢で、ご褒美で、胸に突き刺さります。

i☆Risのインタビュー読んで感じたけど、やはりこの6人の物語はここで終わる。
ここまであまり湿っぽいコトは避けてきたが…日に日に実感してます。

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プリパラ 第136話 「3年目のテッパン」

pripara 136 (3)

「キミ」と競い合って ガンバってこれたんだよ

――それは ほんとうに 夢のような 日々の名残。

『劇場版プリパラ み~んなでかがやけ!キラリン スターライブ!』大ヒット上映中!
皆さんは観に行かれましたか?僕は観に行きましたよ(ドヤ顔
ライブ映画とはいえ小ネタ満載ですっごい楽しかったですが、まずは本編。
すっかり遅い定期、136話の感想デス!

…超個人的な事ですが、実はこれがTVシリーズ感想100個目なんですね。
そういう記念(?)に、そらみドレッシングなエピソードが来る…運命を感じますが(笑)
でも、だからこそか。あらためて、万感の想いしかない。
こんな贅沢な“準備回”は滅多に拝めるモノではないし、もうこのメンバーでやることはない…
確実に、一つの物語の終わりを見せられて胸が締め付けられる

『Make it!』が来た時点で、『Realize!』も予想できた。
決戦前の合同ライブはお約束。かくして、その願いは叶った。
でも、個人的には…『Growin' Jewel!』がいかに素晴らしいかを実感しました。
あえて「2番」を持ってくる名采配。まるでこの回のために作られたっていうくらい、
彼女たちのストーリーを表している。凄い。ホント凄い。

歌詞だけで泣かせる世界。そうさせるだけの説得力。
ここまで来れた…来させてくれたスタッフさんに、今一度、感謝と最敬礼。

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プリパラ 第135話 「スマイル0%」

pripara 135 (1)

「今回は、ポピュリズムが勝った形だね」

みんな、『ソングコレクション 2nd』は買ったぷり?
リンク先レビューでも書かれていますが、
『Girl’s Fantasy -inst-』 は130話のBGMとしても印象的なので半サントラとしても楽しめますよ。
ミューコレまで待てない方は今すぐげっちゅー☆

…それはさておき、本編の感想。
もうね、放送からすっかり時間経ったけどハッキリ言って未だ余韻は残ってます
OP風に表すと、「ずっと消えないの 熱い気持ちがまた」

大袈裟でもなく視聴中はガチで立ち上がったし、泣き笑いのような感情に襲われた。
こちらの想像を超えたし、超えてくれた。
スポ根少年漫画の王道を征く、ぐうの音もでないほどの名勝負。

これを神(アイドル)対決と言わず、何と言おう。
圧倒的な天才(実力)オーラに人は酔いしれる。当然のこと。
だが、それを纏わずとも惹かれる人間もいる……なんでだろう?

その答え、「アイドル」とは何かの答えが、ここにある。

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プリパラ 第134話 「バレンタインは甘くない」

pripara 134 (4)

地上最強の姉妹対決、始まる!(放送終了)

ウイイイイイイイッッッッス。どうも、SOAでーす。
まぁ今日は日曜、休日ですけども。
早く更新しようとすればするほど、寝オチ&眼精疲労に苛まれるわけでして。
もう開き直って、余裕のある時にゆっくりやろう思う次第でござい。

それはさておき、やってきました姉妹対決!
見出しは公式(監督twitter)からの引用ですが、
実際、バレンタイン要素を入れ込む余裕がないほど熱い対戦カード。
(とはいいつつ、しっかり入れてきたのは流石ですがw)

ジュリィのように、絶大な信頼と包容力で見守るのもヨシ。
ジャニスのように、母性あふれる高速拍手で見守るのもヨシ。
パパママのように、両者の目線から温かく見守るのもヨシ。

積み重ねてきた分だけ、答えがある
長年にわたり作品を支え続けてきた者。それに次ぐ資質を備えた者。

現次世代のトップアイドル対決の結末は……

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プリパラ 第133話 「語尾の彼方」

pripara 133 (8)

優雅!すこやか!オーソリティ!

而して、その実態は完全なるハーレム(画像参照)である。
(何が恐ろしい(美しい)って、真ん中の子も「花」であり「華」だということだ)

というわけで、大がかりな予想も虚しく?w
「当然の結果さ」 順当に、後攻で、トリコロールの勝利となりましたが。
しかし僅か11㎝という差、まほちゃん自身の体調を考えると“薄氷の勝利”といっていいでしょう。
元来の性格もあるが、負けてなお堂々たるうっちゃりは誇ってよい。
赤崎姉貴なんか、どっちが勝ってもオイシイしw(一人二役的な意味で


それにしても、今回は(も)ギャグバランスが絶妙だったなぁ…
良い意味で、トーナメントの緊張感が和らぐというか。

歌勝負とは違ったところでの、謎のバトル要素(笑)
ああいう馬鹿馬鹿しい雰囲気づくりはスゲぇ…これぞプリパラって感じ!(当然褒め言葉

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