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待て、而して希望せよ!

旧attendre et espérer(意味は同じ) アニメの感想や野球、日常の出来事を書き綴るブログ。まさに転換期

だがしかし 第4話 「ふがしとふがしと…」他

dagashi 04 (8)

ひでー絵面だなぁ…w

太くておおきいピンクの棒を差し込まれてる…というより吐き出してるようにみえる不思議(笑)
せっかく目隠し拘束シチュという王道(?)なのにこの残念具合はさすが少年誌だ。
全国の少年読者よ。是非こういうとこから考える力(妄想)を養ってほしい。

しっかしそれ以外の部分についてはホント低空飛行ですね。
Aパートはまだ観られるものの、Bパートがアカン。
動きのあるお話なのに全然“動いてない”んだよなぁ…

何故このアニメが「テンポ悪い」と言われるか実によく分かります。
(それにしても冷静に振り返ってみると原作もたいして“駄菓子”扱ってないね^^;
 ふ菓子とグリコキャラメルなんてメジャーすぎるし、これを世代共通とするのも違う気がする)


dagashi 04 (1)

今回の扉絵カットってこれだけ?


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だがしかし 第3話 「ブタメンとくるくるぼーゼリーと…」他

dagashi 03 (4)

パロなんていらんかったんや!パロなんていらんかったんや!

大事なことなので二回言いました。
ぱろっ ぱろっ ぱたっと ふぅ ふぅ(木曜TBS繋がり

寒い尺稼ぎがなくなったおかげでテンポがよくなったと勘違いしてる諸君!
別にテンポはよくないぞ。錯覚だ。錯覚CROSSROADSだ。
しかし改変部分に関しては一本のエピソードに繋げる意図がみえるので良しとせよう。
だいたいこの作品、メインとサブで分けるほどキャラ多くないので(笑)
サヤ師はもちろん、トウも積極的に絡めないと間が保たない。

…相も変わらず語ることないので、登場した駄菓子について!

ブタメン→よく売れ残りを貰ってました。とんこつ以外に数種類あるって初めて知った。

くるくるぼーゼリー→この手の形状はチューペットくらいしか食べなかった。あ、地域によっては呼び名違うんだっけ?

ボンタンアメ→この中で一番馴染みある。オブラート美味しいよね。むしろオブラートが本体。でも駄菓子かこれ?

セブンネオン→お得感あってイイネ・ アルファベットは確かに疑問だったけどマジで意味ないんだな…w

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だがしかし 第2話 「きなこ棒と生いきビールと…」他

dagashi 02 (10)

いやー、今日もほたるさん(サヤ師)がかわいいっ!

俺のほたるさんフォルダがどんどん増やされていきますよ!

なおそれ以外とくに見所がない模様。
一個の作品としてあまり良い出来とはいえない模様。
というかぶっちゃけクソアニメの部類じゃね?

駄菓子みたいなサクサク感が全然ないょ…だらだら寝そべり感は出てるけど。


原作でクスッと笑えた箇所が軒並み寒いって辛いな…
謎パロディ(コント)が尺埋めどころか間延びを助長してるってや・ば・い。
監督にセンスがないって、はっきりわかんだね。

絵柄の安定度だけが唯一の救いです。
そう考えれば、正しく注力する部分を理解してるといえる。

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だがしかし 第1話 「うまい棒とポテフと…」他

dagashi 01 (9)

大丈夫?TBS木曜深夜帯だよ?

ぬわあああああああああん すっかり忘れてたもおおおおおおおおおおおん

まさか抑えが一番gdった出来とはな…野球もアニメも3アウトまで油断禁物はっきりわかんだね。
ってコトで、今期のニ番バッター(視聴順としては四番)『だがしかし』観ました。
僕にしてはめずらしく原作既読です。それ故に過剰な期待をしてました。
結果として、悪い予想ばかりがズバズバ当たった感じです。

まずぶっちゃけると30分がめちゃくちゃ長ェ!
短いエピソードをつなげて一本の話にしてるのと雰囲気は良いが、
それが逆に原作のツッコミとテンポの殺してしまっている。
唐突な激寒パロも引き伸ばし感ありありで色々と苦しい。

詮なきことですが、やっぱショートアニメでやってほしかったです。
それこそウルトラスーパーアニメタイムの10分枠とか。
ギャグ漫画のアニメ化って難しいな~
自分のテンポで読むから笑えるけど加減を間違うとこうなる危険もあるもの。

せっかく人生初のfeel.完走作がキタと思ったのに!
慣れればこの“間”がクセになる…のか…な…?

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