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待て、而して希望せよ!

旧attendre et espérer(意味は同じ) アニメの感想や野球、日常の出来事を書き綴るブログ。まさに転換期

TYPE-MOONエース Vol.9

◆ufotable版「Fate/stay night」 2014年秋放送開始予定!

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Vita購入待ったなし!

よくわからんが無駄に気合入った付録とか
思わせぶりに8Pも割いといて結局、新情報なしの月姫リメイクとかどうでもいい。
今回はただ、「hollow」Ps Vita移植決定を(個人的に)喜ぼう。しかもフルボイスだって!
古いディスク引っ張り出すのメンドイから10周年記念セット買おうかと考えてたけど、これで思いとどまれた。
ホントに年内に発売してくれることを願って、少しずつ資金を蓄えておこう。

てなワケで、発売から1日経過してようやく「TMA」Vol.9を一通り読み終わりました。
雑誌を手に取る前はufo版「sn」の新情報を楽しみにしていたわけだけど
「ha」については完全にノーマーク(期待してない)だったので思わず興奮してしまいましたねw

新アニメの監督は三浦貴博さんか…
インタビューでの「士郎を主人公としてキッチリ描きたい」という発言を読むに“原作”に対する理解・熱意は感じられるけど
それでも、ufo全体としては当然「zero」の旨味は忘れられないわけで…結局どうなるかは本編を観ないとわからないな。
でも奈須きのこ直々に提供された「原作ゲームでも描かれてない新事実」の解禁は非常に楽しみです。
もうこの際だから、いっそ完全なるオリジナルルートでもいいよ。
それなら旧作(DEEN版)にも角が立たないし、別モノお祭り作としても許せる。
あと士郎・セイバー・凛・(ついでに大河)は服装もリニューアルされるそうで。
ここらへんも最初は違和感おぼえそうですが、どんなビジュアルになるか楽しみ(あれ?でも何か足んねぇよなぁ…?

なんだかんだいっても、サーヴァント集合絵は燃える。
真ん中の光り輝くシルエットはワロタけど。「zero」から入った人でも正体バレバレですやーん!
(ってよく見たらキャラデザが須藤・碇谷コンビに加え、田端壽之氏まで参加してるんですね。
 これはDEEN版凛の絶対領域(ニーソ)のようなフェティシズム溢れる作画を見られるかも…w)

「未来福音」BDを最後にufoで奮発するかどうか、それが問題だ。

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テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

雑記雑記アンド雑記

◆【巨人】ロペス、新助っ人勢に“すしのススメ”

燃え尽きてタイトル考えるのさえ面倒ですが…
ここ最近、ちょっと気になったことについてテキトーに呟きたいと思います。

まさに“後の祭り”って表現がピッタリだけど、
先日26日まで東京アニメセンターで『大アマガミ展』なる物が行われてたらしいですね。
マジかよ…この期間アキバ行ったのに完全スルーしちゃったよ…
どうせなら1月最終週いっぱいやってくればよかったのに…惜しいことした(´Д`;)

先日購入した『ガッチャマン クラウズ』のBD-BOX。
あれからヒマを見つけてはポチポチ視聴を進めてますが、どうも日テレがタツノコプロを買収したそうで。
まぁコレ自体は別段驚くことじゃあないものの、問題はリンク先のこの一文↓

>また、昨年放送されたアニメ「ガッチャマン クラウズ」について、映画化も視野に入れた続編制作を模索しているという。

え~、大きく出るってレベルじゃないだろw
今のメンバーで特別編めいたことをやるならともかく、新キャラ新展開とかなら博打以外の何物でもない。
(でも中村健治監督の映画ってのもちょっと観てみたい気も…)


野球(巨人)の話題でいえば、宮崎合同自主トレが始まり、いよいよキャンプまで残り2日となりました。
そんな中、28日には新外国人であるセドンとアンダーソンが入団会見。
髪を短く切ったセドンの凛々しさや、最初に憶えた日本語が「オナカスイタ」であるアンダーソンのお茶目っぷりなど
なんだかんだ、こういうの見せられると活躍を楽しみにはしてしまいますねw

個人的に注目は監督がアンダーソンについて「ライトでポジションを任せて~」とコメントしたことでしょうか。
ほーん、レフトじゃなくてライトね。とするとやっぱりボウカーとは選手タイプは異なるってことなんだな。
「クリーンアップの一角を~」とも言ってますが、それほど長打力に定評のある選手でもなさそうですし…
そうなると、松本哲なり橋本なり、彼らにも中堅&若手にも競うチャンスは十分あるでしょう。

亀井さんも今から便利屋宣言するくらいなら、むしろ打撃を磨いてほしいですね。
自分の役割に徹したときの彼が(相手にとって)どれだけ厄介か。
僕にとっては、この発言は少し“妥協”のようにも感じられるし、もったいないと思う。

きょう19時からの『VS嵐』はお待ちかねのジャイアンツチームがゲストですよ。
いつものメンツに加え、ついにテラさんがゴールデン進出ですよ。
というかなんか紹介写真の髪型が全体的にオモシロイことになってますよ。

残念ながら僕はこれから出かけるので、夜中にゆっくり観ます。
『TYPE-MOONエース Vol.9』も確保できたけど、どうも今は読めそうにない。
この内容については後日、あらためて記事にする予定です。

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ドキドキ!プリキュア 第49話(最終話) 「あなたに届け!マイスイートハート!」

dokidoki 49 (2)

世界が変わる。ドキプリが変える

この世界つなぐもの、やっぱりそれは“愛”だった―――

“カオス度”という点では歴代でもトップの最終回だったのではないでしょうか(笑)
まさか最後の最後、勢いで国家公認プリキュアが誕生してしまうとは…
これもう完全にヒロイン枠とび越えてヒーロー物のそれじゃあないか。
なんという、やりたい放題。自由すぎてかえって気持ちが追いつかなかったよ(^-^;

内容についてgdgdと語っていく前に。
まず軽く総括めいたことを書くとすれば…あぁ、とにかく不思議な作品だったかなと。
こんなに一年が早く過ぎたプリキュアもないし、こんなに一年じっくり考えたプリキュアもない。
良い部分を挙げれば悪い部分も浮き彫りになり、悪い部分を挙げればそれが良い部分にもつながっていく。
ある意味で、すごくモヤモヤした一年間でしたね。
いったいこの作品は歴代シリーズでもどのような立ち位置になるのか…正直、現段階では答えを出せません。

ただ、せっかくの新体制。これまでと新しいモノをみたい
放送前に願ったコト。それはある程度、表現してくれたと思っています。
“全員優等生”っていうか、みんなデキる子みたいなコンセプトは本当に新しかった。
新しかったし、期待した。でもそれ以上に、難しかった

アクションに関しては元々それに重きを置いた作品でないということで納得しています。
しかし欲をいえば、もう少し最終回らしい動きのある画を観たかったかも。
(原画が4人と少ないのは通常は良い事なんだろうけど…今回は必ずしもそうと言い切れない部分もあるのが心残り)
バンクもしっかりフルで見せてほしかった。

とまれ以下、ひさびさに長い感想っすよ。
たぶん「スイプリ」級ですよ。覚悟はいいかい?(主に自分に言い聞かせてる

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仮面ライダー鎧武 第15話 「ベルトを開発した男」

gaim 15

ぐっさんの すごい 黒幕臭

電子生命体でもなく、別録りでもなく…
ようやく生身の姿を視聴者の前に晒したDJ.サガラ。
しかし味方でもなかれば敵でもなさそうなその掴みどころのない態度に、かえって謎は深まるばかり。

うん、これはホントに現時点で“黒幕”いわれてもおかしくないですねw
個人的には敵味方というより、高いところから見下ろす傍観者って表現が似合うけど
案外ユグドラシルを超越した、いわば“運命の巫女”サイドの存在かもしれない。

とりあえず一つ言えることは、彼は誰にも縛られていないってこと。
そしてプロフェッサーに付き従う秘書含めて、主任は周りから全然信用されてないってことだ。
…カラダ張って前線出てるのに、悲しいなぁ(;´Д`)

つーか前回にも増してガバガバ警備だなユグドラシル。なんだこのザルドラシル。
手を伸ばせば届きそうなセキュリティといい、これぐっさんが手助けしなくとも余裕で脱出できたろ。
貴重品はちゃんと手元に置いておけって言われてるでしょ!
プロフェッサー「彼らはしばらく泳がすから(震え声)」

アームズ音声が彼の趣味だったのと、
「一流ホテル並みではないが快適な環境を用意してるよ」→ほぼ独房 の流れは面白かったです。

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聖闘士星矢Ω 第88話 「残された意志!大いなる聖闘士の教え!」

seiya 88 (3)

「たとえ肉体が滅んでも、その想いは死なねェ!」

それを受け継ぐ、仲間がいれば―――!

なんだ昴カッコいいじゃねえかよぉ~
「見たか、これが人間の奇跡だ!」ってキメたあと、
すぐ“あのお肩(45)”に「や、それ神の力やで」って否定されたのは不憫でしたが(笑)
(ついで言うと「俺が仕えるのはパラスではなぃ「じゃ誰だよォ!」の高速ツッコミもワロタ)

でも「戦いは勝ち負けじゃねェ!アイツらこそ真の聖闘士だ」とか、
今回は台詞が主人公しててイイ感じでしたね。
なんだかんだで闇堕ちしそうでしない、無駄にタフな精神力も高評価。
闇の小宇宙に翻弄されまくってたどこかの空気主人公も見習ってもらいたいぜ。

??「なんでや!ちゃんと伝統のPRC(自爆)披露したやろ!」

作画は相変わらずΩだったけど、大事な場面ではそれなりにクオリティは維持していた。
「目覚めろ!究極のΩ」ってサブタイからして次回がこの戦いの本当の見せ場…真のΩ覚醒お披露目って感じかな。
薮本作監による予告カットだけでも気合を入れてる様子が伝わってきますし、
なんとか「あぁ、この前のガリア戦は所謂前座だったんだな」と好解釈できるくらい頑張ってほしいです。
……正直、あまり期待してないけど(ぇ

途中参戦ミラーが最初からテンションMAXでワロタ

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