「そう、一歩一歩――ゆっくりでもいいんだ」少しずつでも歩いていけば、いつしか足は頂に届いているはずだから。。。また明日!ヤッホー♪野球以外の記事がいろいろ遅れて申し訳ありません。
あんまり呑気してるんで
御嶽山がお怒りになった…というのは不謹慎ですが。
ただ、大変なニュースであることは間違いないです。
不慮の天災とはいえ、さすがに
放送休止はないと思うけど…
それよか、これをダシにしてイタズラに騒ぎ立てる輩が現れないか。それが心配。
この作品がいわゆる“萌えアニメ”であること。
それはもう全く否定できませんが、しかし、決して山を軽視しているわけではない。
ファンとしては波風立てない対応が一番だと思うので。
…前置きが長くなりましたが、本編について。
まず一言でいえば
、「いい最終回だった」。
そして、
スタッカート・デイズはやはり偉大だなって。
冷静に見れば、登山で途中リタイアした少女が落ち込みから覚めて再び前を向く。
それだけの話です。やろうと思えば15分どころか5分で出来るかもしれない。
でも、
題材がシンプルだからこそ、胸に染み入るものもある。山でこじれた関係を山で修復するって素晴らしいですよね。
さりげに羊羹マンが良いアクセントになってるのも旨いなと。富士ちゃん?知らん。
こんな良質アニメーションがもう1クール無料で観れちまうんだ!
テロップくんに教えてもらわなくたって、俺はゼッタイ従いてくぜ。
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◆沢村7回2失点力投、4番・大田1安打も延長11回サヨナラ負け
サッワに負けがつかなかったのでセーフって感じですね、個人的には。
期待と不安が半々ではありましたが、
しっかり試合作ってくれました。あえて不満を述べるとすれば、やはり
「ツメが甘い」ことですかね。
柳田への、せっかく追い込んでおきながらシュート回転のボール。桑原への、プロ初ホームランの献上。
この微妙な…しかし
試合を左右する上で重要な部分を徹底できれば、もうワンランク上にいけると思う。
日程的には来週日曜のラストゲームで登板でしょうか?
貯金2生活ラストチャレンジ(4回目) でもあるわけですが、最低でもプロ生活初の貯金を維持したまま終わってもらいたいね。
その他については…う~ん、
9回の大田ヒット→アンちゃん同点ホームランでポジるってことで(苦笑
打線にせよ、リリーフ陣にせよね。このカード自体は少し優勝の余韻が響いてしまうのは仕方ない。
ただ、指揮官もコメントしたとおり、
「戦いの目的は勝つこと」です。
“消化試合”といえど立派な公式戦です。そのまんま、ダラダラ消化すればいいわけではない。
とりあえず、
日曜7連敗という事実は反省してもらって。
水曜からの5連戦は、もっと目的を明確にした戦いをしてほしいと思います。
笠原とグリエルの争いは……正直、
“どっちもどっち”かな。
彼が意外にエキサイトしやすい性格なのは大抵のG党なら分かってるでしょうし(^^;
個人的には「どっちが吹っかけた」なんてのは些細な話だね。
カッサはちゃんと野手の捕球するトコ見ろ。グリエルはバット投げんな。
熱くなるのは結構だが、そういうプロとしての冷静さに欠けた部分を両者反省すべきだと思います。
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◆巨人・第81代4番起用に「びっくりした」と大田、CSへつながる2点適時打
大田泰示さん、第81代4番打者に就任するまぁどう考えても
舐めプ…格式も何もないと思いますが(^^;
ただ、
こういうのが観られるのも“消化試合”の醍醐味といえます。
むしろちゃんと期待に応えたのだから素晴らしいよ!
最終打席のタイムリーよりも、1打席目の
10球粘っての出塁がポイント高い。
(あれをヒットじゃなくエラー判定する記録員は無能)
案の定というか、小山はここ最近が嘘のようにピッチングでしたけど。
でも昨日のはしゃぎっぷりを見たらね…
想定内だよね(^^;
やっぱり、ビールかけ翌日のデーゲームはキツい。
点差だけみれば
一昨年より全然マシなので別にいいです。
個人的にはカッサの登板ひさびさ観る事ができたのも良かった(ただし福田、テメーはダメだ
Q:大田選手を4番で起用しましたAHRA:ホップだから。『ホップ現在ING』だからまーた謎語録が生まれてしまったのか。
これは完全に昨日の
「イエーイ!」のノリ抜けきってませんね…
明日負けたら今年の横浜戦は負け越し決定。
とはいえもう、そこにこだわる必要はない。
ただ、澤村には結果を求めてもらいたいとは思います。
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まさかこのタイミングで第81代四番打者が誕生するとは…
まぁそれは後々あらためて触れるとして。
タイトル通り、まずは優勝後に行われた
「祝勝会」その他についての感想を。
スポーツ紙は報知・ニッカン・スポニチを購入しましたが、
各紙とも異なった選手の独占手記が掲載されており、読み応えありました。
個人的には
スポニチの新戦力座談会が良かったかな。
大竹・井端・片岡…結果的に彼ら3人が加入したのは間違いなくプラスだった。
「本紙(&読者)が選ぶMVP」で
鈴木が選出されたのも納得です。
もう今年は見方によってはキャリアハイといっていい内容でしたからね。
優勝会見に出席していたのも嬉しかった。
やはりチームにとっての彼の存在がどれだけ大きかったかが分かる。
スポニュー関連は基本的に「すぽると」しか観てませんが、菅野が日テレからフジに瞬間移動したのはワロタ
てか↑のメンツの中でさりげなく到が呼ばれたのはちょっと嬉しい。
全体的に弾まない雰囲気で菅野の奮闘が頼りだったけど(苦笑
(長野がめずらしく積極的に煽るシーンは貴重かもしれない)
阿部「今年はネットをよく見たよ。自分をボロカス書いてる投稿欄とかね(笑)」マジかよ、ドコかは知らんが最低だな。
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◆巨人が3年連続リーグV!原監督8度宙に舞う…3連覇は6度目
そして、輝きの向こう側へ――ビジターだけど言わせてもらいましょう。
歓喜の渦の中、オレンジのタオルが回った。指揮官が8度舞った。
これが僕らにとっての
STAR☆NIGHT……節目の年に念願の
V3成る!!
いや~、気持ちが良いですね。
結局、眠らずこんな記事を書いてるわけですが、本当に気持ちが良いです。
2012年の日シリに続き、念願のリーグ優勝を生で観る事ができた。
しかもこの、
ある意味本拠地(東京ドーム)より慣れ親しんだ横浜の地で。爆発的にというより、ジワジワ押し寄せる幸福というのかな。
前2年とはまた違った味のする優勝だと思います。
もう今回くらいはネガっぽい意見はやめよう。
この9月だけを切り取れば本来の実力を発揮したとはいえ、
度重なる打撃不振・投手陣の離脱……
本当に苦しいシーズンでした。
個人個人の成績を見れば、
「弱い」チームだったのは否定できません。
ただ、今年は弱かったかもしれないけど、
「勝負強い」チームでもあった。
代表的なのは9月の広島阪神に対する3タテでしょう。
負けられない試合では、絶対に負けなかった。
故に、なんだかんだいいつつ、6月から一度も首位の座を降りることはなかった。
まさに指揮官の言うとおり、
「団結力、あるいはここぞというときの守備力」をもって臨んだチーム。
若手からベテランまで、全体が同じ方向を向いた結果がコレです。
考えようによっては。
2014年のジャイアンツは、
スポーツチームとして一つの理想形を築いたのかもしれない。
野球は本当に奥深いですね。
興奮と感動をありがとう。80周年を飾るリーグV、あらためて
おめでとうございます!! 続きを読む
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