おそらくコレが今年最後の更新です。
通算9回目の開催。個人としての参加は6回目。
タイトル通り、今年も
「おちゃつのちょっとマイルドなblog」様の企画に参加させていただきます。
毎度年末の時期になるとあちらの方からお誘いいただき有り難いです。
ここまできたら是非とも10の大台突破してほしいと思います!
~2015年アニメアウォーズ~
・最優秀作品
・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)
・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
・OP部門 (映像込みの評価でお願いします)
・ED部門 (同上) 内容はいつもと同じ。
詳細はリンク先を御覧ください。
では以下、個人的な選考結果です↓
続きを読む
スポンサーサイト
テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

年末は
振り返り特番のラッシュです<挨拶
あまり情報を仕入れようとしなくてもこういうのがあるから再燃してしまう。
「あぁ、早く開幕しないかな」って。
というか基本的にはいつも試合を待ち望んでる。
終戦して「あっ、明日からは野球ないんやな…」って思った瞬間から意識してんだ。
アニメは週一でいいが、野球は毎日あっていい。
そんな中毒ぶりをあらためて認知したところで、番組についての感想。
個人的に
大晦日前は『戦力外通告』よりコレです。
昨年好評だった夢のドラフトゲームが継続。
放送時間が減って企画がコレ一本になったのは残念だけど、前回より質が上がってるのでまぁいいかな。
来年も続ける気ならやっぱりシミュレーション導入してほしいですね。



こちらが各チームのオーダー。
う~む、単純に現在の実力(+2年後を想定)なら
則本&松井チームが一番だけど。
ただ、実際に試合したら金子チームが強い気もする。
平田&中村チームもセに偏りが見られるが、“短期決戦”の化学反応次第では面白い。
楽しいですね~、これは。
金子のように頭を使うタイプだと選手の立場からみてもワクワクするんだろうな。
続きを読む
テーマ:プロ野球 - ジャンル:スポーツ
正 義 と は 幻 想 か誰かが願った幻想 守りぬくことが 澱みきった空を晴らすから完走した勢いで『コンレボ』タ~イム☆(謎テンション
いや実際どうしっよかなー二期終わってから総評しよっかなー考えたけど、
いろいろな意味で記憶にとどめておきたいので取り上げます。
うん、これはとんでもない作品ですよ。
総合的なハマリ度でいえば今期はやはり『ファフナー』ですが、一番アタマ使ったのは間違いなくこれ。
過去・現在・未来が目まぐるしく行き交う構成。
戦後昭和史・アニメ特撮史が融合する複雑怪奇は視聴者に“ながら見”を許さない。
こんな「やさしくない」アニメを(分割とはいえ)今どき2クールでやるスタジオがあるとは…やボ神。
どうか今後もこのクリエイター魂を失わないでほしい。
エクウスには頭を上げてほしいけど、僕はスタッフに頭が上がりません。
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているようなアニメ(適当)
あえてオススメはしません。本気で惹かれた者だけが付いていけばいい。
そういう作品があったっていいじゃないか――だって娯楽だもの。
続きを読む
テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック
復ッ活ッ!天空寺タケル復活ッッ!異常な方法(主人公補正)でリセットされ、数分で生き返った模様。
いや、いくらなんでも
少しは溜めろと思いましたね(ーー;)
それ以前に相変わらずテロップでバラしてるし。
だのに変身エフェクトで炎追加するのは遅いんだよ。
せっかく 1月10日のエピソードだったのだから来年に持ち越してもよかったかもしれない。
しかしこれまでの駆け足具合をみてそれは無理な相談だよなぁ…
闘魂ブーストについても
お年玉商戦に備えてとにかく出したかった感が拭えません。
ハッキリ言って、非常に掴みの悪い第1クールだったと思います。
個人的には近年もっとも評価の低い『ウィザード』よりダメな気がする。
淡々とイベント消化してるだけで、シーン一つに“深み”が感じられないのよね。
ノルマを達成したここからが、本当のテーマなのか。
「子ども騙しに子どもは騙されない」っていつも言ってるダルルォ!?
ジャンルは違えど、東映は危機感もったほうがいいよ(指摘)
続きを読む
テーマ:仮面ライダーゴースト - ジャンル:テレビ・ラジオ
世界の祝福と共に僕らは出会い続けるまだ見ぬ故郷へ還り続ける。――何度でも。お待たせ(?)しておりました、
『ファフナー』感想です。
ホントは日曜あたりに仕上げたかったけど、年末の用事とか色々ありまして。
僕なりにどういう解釈(整理)をしようか迷ってしまった。
そういう感情を抱かせた時点でえらい魅力を持った作品だと実感したわけですが、
だからこそ、
モヤモヤする出来だったのは言わざるを得ません。
まず初めに主張していたことは、
終わり方そのものは悪くなかったということ。
苦味を残しつつ対話を未来に託すのは実に本作らしいですし、
まさか島が沈むとは驚きを隠せずも、同時に
旅立ち(EXODUS)の意味を納得できた。
故に、惜しかったのはそこに至るまでの尺の使い方かな。
(これはもしかしたら今後の展開にも引っかかってくるかもですが)
25話まで蓄積されていたモノが、最後でちょっと抑えきれなくなった感じ。
良い意味でも、悪い意味でも、予想の域を出なかった。
普通以上の輝きを放っていた作品だから、普通以上の期待もしてしまったのだろう。
個人的には
続編より長尺版(ディレクターズカット)が欲しいですね。
以下、スペースが足りないのでもうちょっと語る。
続きを読む
テーマ:蒼穹のファフナー - ジャンル:アニメ・コミック