◆巨人5人球宴ジャックで浮き彫りになったベンチの機能不全
立岡くんは何しに上がってきたんだい?所変わって舞台は宇都宮でしたが、それはさておき。
2試合振り返って感じたことがコレ。
良くて1勝1敗だろうなーとは思ったが、
まったく予想の域を出ない結果でした。
帰ってきた夢の弾道くらいですかねぇ。目立ったところは。
しれっと打率をここまで上げるのは素晴らしいと同時に謝罪。
やはり一年目から即戦力として試合に出続けてる男はソコが違うのかなと。
それと対照的に、経験が活きてないのが冒頭の男でございます。
まぁ彼個人の問題ではないのですが。
左打者不足でライバルも少ないなか、
せっかく巡ってきたチャンスでこのザマはね…
もう完全にインコース打てないのバレてるし。
経歴考えれば一時でも輝いたぶん凄いのだけど、別に怪我してようとしてまいと
この辺で壁にブチ当たりそうなのがこの球団の若手(若手とはいってない)の悲しい性。
こんなんだから結局、阿部に早期復帰を促す羽目になる。
いったい、何度目の情けなさなのか。
先制されてもそこそこ反発力が出てきたのは良い傾向だと思いたいが…
ただ、上位相手にはどうかな。
正直、
最下位争いしているチーム同士の試合という印象は否めません。
(てかこの状況で雄平まで逝ったヤクさん…)
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◆巨人・石川サヨナラ打 日本ハムからの移籍組が“負の先制ジンクス”止めた
タージマハールさん、完全にドーム恐怖症『清村くんと杉小路くんと』みたいなタイトルすみません(知ってる人いるかな?
まさかあの流れから逆転される(できる)とは…
又吉続投も考えていただけに、二重の意味でびっくりだよ。
フリーズしたままの柳の心境を思うと切ない。
とまぁ中日サイドの感想から入ってしまったのはですね。
それだけ
過程にイライラさせられっぱなしだったからってのがあります。
むしろ9回裏だけホント別次元の出来事で現実感が薄い。
醒めた言い方をすれば、この程度では火曜日から勢いなんて出ないと思う。
選手はもちろんだけど、ベンチがこんな調子ではね。
見てて「攻め」の姿勢があんま伝わんない。
「先制の呪い」は解けたかもしれないが、それ以前に
「先制する」野球をしてよ。
一死・一塁で何回バント失敗してんだよ。
(失敗)する方もする方だが、させる方もさせる方。
ああいう萎縮させるようなやり方で選手が育つの?
“当てに行く”頻度が増えて、ますますスイングがショボくなる気しかない。
試合に勝ってもベンチワークで大体負けてるのは否めません。
それを薄めていかない限りは、この未来なき選手層では上がり目はないでしょう。
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まさかの前後編だっての!?作品にあるまじきシリアス展開のくせに
貴重な二部構成をやきう(ソフト)回に持ってくるとは…
超絶今更だけどこのアニメは一体何やねん。
チクショウ!俺はもうお前がなければ生きてイケないよ(完堕ち)
野球関係ないアニメの野球回はなぜ面白いのだろう。それはね、野球が本当に魅力的なスポーツだからさ!
永遠のテーマと答えに辿り着く
『アイドルタイムプリパラ』第11話の感想。
ぶっちゃけ
キンプラ公開してんの最近知った(ぇ
繰り返しになりますが、今回の構成(内容)はシリーズでもやや珍しい部類かと思われます。
てっきり新規スタッフメインかと思ったんだけどね。
1クール目の終わりに向けて、それなりに山場を作ってきてるのかなと。
これが単発回であれば、たぶんフツーにシオンの助言を得たにのがホームラン打って終わりでしょう。
でもそうはせず、
にのの弱さと
ゆめの強さを描いたのは興味深い。
前者は意外とメンタル難?
とはいえ、挫折から這い上がるのは正しくくスポ根(ポップ)。
一方で、後者は
「自分がイメージしてた夢と現実は違う」主人公として大人びた様子を見せつつ、
夢(妄想)が激しすぎて若干ギャグにも聞こえる(必要以上に重くならない)バランス。
この辺りは流石っすね。ここに旧キャラたち(と呼びたくはない)が募ってどうなるのか?
とりあえず、ラストの不穏については
アイシングで様子見ましょうかね。
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◆高橋由伸監督、打線を問題視「攻撃できていない」
キミら4日間ナニしてたの?すみません、超絶多忙につき7月中旬まで全然更新できないかもです。
そうは言いながら、訴えたいことは訴えていくけどね!
やっぱりというか案の定というか、お休み挟んで完全なる“リセット”。
打てない守れない魅力なしのクソザコ球団に成り下がりました。
ホント自分でも華麗なる手首モーターだなって思うけど、
現場はもう少し危機感というか、「勝って兜の緒を締めよ」的なモノ抱いてる思ったよ…一瞬で、13連敗の頃の雰囲気になってやがります。
しっかし、
先制されたら21連敗っていくらなんでも異常すぎやしませんかね…
異常すぎるほどの弱さ。反発力のなさ。
これもうホントに実力以前の問題だと思いますよ。
小学生レベルと例えたが、小学生だってもっと素直に「悔しい」という感情を持つ。
とすればもう、
小学生に失礼なレベルでしょう。
「一点取られたら終わり」というムードが、ファンより先にベンチに蔓延している。
正直、投手陣はよくやっていると思います。左で投げてるだけの雑魚以外。
とすれば、問題は何か。答えはとっくに出てますよね。
中日サイドの攻撃みて何も思いませんでしたか?
間のリリーフ陣が脆弱だから球数を稼いで先発を降ろす&三塁線への徹底的な狙い打ち。
一方、こちらはオール右打線が“工夫”なんだとさ。試合中の方針はないんだとさ。
右打ちってそれウッソだろwwww
単に振りが鈍くて差し込まれてるだけやん。
「プロ意識」ってなんだろうとこのチーム見てると思います。
勝敗に関係なく。
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◆巨人・亀井、号泣!延長十二回逆転サヨナラ弾で劇的すぎる由伸監督100勝
屈辱の炎 安堵の涙この6連戦は、なんだか笑顔と涙にあふれてる。
その中でも、
最大級の、最上級の瞬間が、最後の最後に待っていました。
自分で自分を救う、
三度目の正直。
本当に、いま思い出しても震えます。熱い光景に、はらはら涙が零れます。
借金まみれの苦渋の中で、この試合は絶対に忘れないでしょう。
ここから再び困難が待ち受けようとも、この試合を思い出せば。
「もう一回、前を向いてみよう」そう信じる、勇気をくれる。
筋書きのないドラマと呼ばれるスポーツの醍醐味。
生の人間同士が作り出す魅力を、あらためて感じました。
6勝12敗という結果にこんな安らぎを得られるとは思わなかった。
それどころか、意外とマシじゃね?なんて思ってる(笑)
失った代償、傷は決して浅くはないけれど…
だからこそ、野球は面白い。
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