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待て、而して希望せよ!

旧attendre et espérer(意味は同じ) アニメの感想や野球、日常の出来事を書き綴るブログ。まさに転換期

【極上】ガールズ&パンツァー 最終章 第1話 in 立川【爆音】

20171230 tachikawa (4)

立川は、音響の大切なすべての(ry

これが年末最後の更新かもしれないぜイェイ!

ってことで、昨日は立川シネマシティにて3回目の『最終章』キメてきました。
やはり“納め”るなら劇場で、より高い環境(極爆)を求めるべきだろうと。

昨年3月以来の体験でしたが、相変わらず「聖地」感ある雰囲気でよかったですね~
とはいえ、年末&コミケの影響でそれほど混雑はしていなかったかな?
(いざ上映の折に、急に密度が濃くなるというw)


aスタ12時お昼の回の前方(F列)鑑賞でしたが、全体的に「澄んだ音」という印象。
劇場版の時ほど空気がビリビリするような衝撃は抑えめでしたが、
迫力はありつつも聴き取りやすいサウンドに仕上がっていたと思います。

というか、音以前に映像(スクリーン)が綺麗すぎる!
最速上映で確認できなかった遠目のカット(表情)もクッキリですし。
もう「映画泥棒」の時点で全然違うw

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【2017年8月】大洗ガルパン旅行記


なんだよ…けっこう書けンじゃねぇか……

始めるとわりとスムーズに記憶がよみがえり、安心してる自分がいます(笑)
ただ進み続けるだけでいい。考えることをやめんじゃねぇぞ。
そんなわけで、引き続き、大洗旅行記

ここでは8月も中旬、お盆真っ盛りの様子をご紹介します。

前日に地元で『ホームカミング』観て、その勢いのまま来訪。
ちょうど最近ブルーレイで出ましたが、それだけ月日が経ったということですねぇ。

半年は早い。1年は早い。人生は、早い。

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【2017年3月】大洗ガルパン旅行記


やると言ったらやる、俺は本気だ――

こんだけ経って何言ってんの?という感じですが、ひっさびさの大洗旅行記です。
少なくとも3回分は溜まってるものの、まずは地道に一個ミッコ。

今回は、3月下旬に訪れた際の様子をご紹介します。

なお、明日は立川にて極上爆音を堪能する予定。
あえてガルパン博・コミケを捨て、シネマカフェで豪遊します(笑)

お姉ちゃんが言っている。それも戦車道…よ、と。

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アイドルタイムプリパラ 第39話 「年末!ババ大そうじでっすわ!」

idoltime 39 (5)

画 面 の 情 報 量 が 多 す ぎ る

年の瀬でもやりたい放題で草生えるフォー!

もうサブタイの時点でやべー予感しかなかったが、
アバンで「あ、ホントにやべーな」と確信させてくれるのがプリパラクオリティ。
年末最後の大盤振る舞い。濃かったです。
だいたい薄味なんて皆無だけど、今週はいつも以上に濃かった。

おふざけ→シリアスの急直下が素晴らしく、2話分観たような満足感がありましたね。
それでいて、最後はちゃんと「おふざけ」で〆るのが流石というか。
来年に向けて視聴者を離さない不穏を残しつつ、作品の個性は損なわない。
それでいて、あの予告じゃないですか。
ファンが喜ぶツボというのを本当によく押さえていますよね。

「アサヒ、すき!」
「コヨイ、きょうは声出てるよぉ―!?」
「ショウゴの切ない瞳がすき!!」

冗談抜きでホモの集まりすぎる…

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『宝石の国』 感想

houseki 12 (13)

「根拠なく明るい予感に甘えられてたのが不思議で」

あの頃の自分が、羨ましい――

これほど短時間に一本のアニメに集中したのはいつ以来であろうか。
『宝石の国』、全話完走いたしました。

土曜日の朝から観始めて、その日のうちに最終回。
スタッフ的に気になり、友人にも推められ…でしたが、いろいろな意味で“当たり”。
結果的に今期はコレだけなものの、唯一無二としていい尊さがある。
まさに、宝石のように綺麗な作品でした。

もう僕自身、認めなくてはならないでしょう。
もはや3DCGになんら抵抗がない。むしろそっちに興味を覚えていることに。
動き自体にぎこちなさを感ずれど、表情に関しては手書きと大差ありません。
逆に、髪を通った光が肩に影を作る描写とか、CGでないと表現できない
元々アクションには非常に定評がありましたが、
初の元請けでこれを叩き出すオレンジ(スタッフ)の技術力に万雷の拍手を贈る。

本格的に月人と先生の秘密に迫るところで終わらせたのは英断だと思います。
原作未読の自分としてはもちろん先が気になりますが、これはこれで一つの作品としてイイ。
1話のフォスと現在のフォスの対比とか素晴らしかったですね。
気の遠くなるほど年月が経過した世界の中、視聴者にとってはあっという間の1クール。
それでも、物語は確実に動いていた――それがしっかり伝わる流れ。

消費の激しい業界だからこそ、そこを納得させるはクリエイターの手腕よ。

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