◆村田の花道、DeNAと巨人両軍の選手から5度胴上げ!東京Dでお別れセレモニー
「7」年越しの、YU♡SHUの美例の如く流れに乗り遅れてますが、これは書くよ。
書き残さねばならない。
こんな日に限ってどうでもいい仕事が長引いてしまい、
入場できたのは
8回裏のマギー出塁の直後。
ただでさえ
使い道に困るアフロをどうしたらいいか考えつつ座席にたどり着くと
待っていたのは、
岡本インターフェア→菅野ピンチ脱出→長野劇的サヨナラ。
なにこの
よくばりセット。俺って生でハイライトを観に来たの?(笑)
まぁ実際、延長入ったら勝ち目はないわけで
決めるとしたら“天才型”の長野さんかなと願ったが…まさしく
夢の弾道でしたね。
あの興奮ってのは…なかなか言葉にしづらい。現地観戦ならではの昂ぶりというか。
それと同時に、何か
運命的な既視感に囚われたのも事実です。
巨人…横浜…村田…長野…そこから連想される
2011最終戦。
あの日も、自分は現地にいました。
年に数回しか訪れないのに、7年越しにああいう瞬間に立ち会える。
幸運としか言いようがないです。
だからもう、今年はこれが終わりでいいよね?(現実逃避)
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◆巨人、阪神と0-0の引き分け 投手陣奮闘も打線沈黙
伝統の一戦、一線を超える三連休の最後、祝日に見せてはいけない試合。
この弱小丸出しの内容を、
よりによって(名前だけ)プロ野球の看板チーム同士がやってしまう現実が堪らないっすね。
白熱感はなく、ただただ塩。
こんなチームが間違ってもCSに出てはいけない(戒め)
不名誉記録コレクター由伸がまたも記録(シーズン延長戦未勝利)を増やしそうな中、
あらためて両チームの不甲斐なさにため息がこぼれました。
7回のチャンスを活かせないのも論外だが、初回の流れに突け込めないのもねぇ…
立岡これじゃあ一日でクビ候補逆戻りやぞ。
キミとか小林なんてのはバント下手とかいう以前にそれくらい出来なきゃいけない立場。
長野ゲレーロ?もはや並びだけでグロい(特に後者はガチでこういう場面仕事しねぇ
4安打の内訳が坂本・岡本という現実。
如何にこのチームにプロ野球選手が少ないかが表れています。
金曜日は村田さん(と杉内)をお見送りするためだけに行きます。
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◆巨人、執念継投 前倒し投手起用で虎スローガンのお株奪った
やっぱ甲子園って“ホーム”だわ実家のような安心感とはよく言ったもンゴねぇ…
貴重な貴重な1点差勝利も、この球場なら「なんとかなりそう」な気がする。
ねねねね、巨人・阪神・横浜で本拠地三角トレードやらない?
いくわよそうわねの精神。
争いは同じレベルの者同士でしか発生しないの如く、
これぞ
「伝統の一戦」という試合模様。
冷静に考えてCS争ってるわけだから熾烈極めて当然だけど
大して盛り上がらないのは…お互いのチームの現状をよく現しているといえる。
ただ、今回の試合は
「攻めた結果の勝利」でした。
片手で数えるほどしかない、ベンチが手繰り寄せた勝利でした。
確かに今村早期交代は手薄なリリーフ陣みても早計な部分はありますが、
球数と相性をみて勝負に出るのは分からなくもない。
(ぶっちゃけあの回はゲレーロ大城が役立たずなのが悪い)
こういう攻めの姿勢をもっと早く序盤からやれていれば…
後の祭り感ハンパない印象は避けられただろうに。
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◆巨人・菅野 史上初!東京Dシーズン5完封、“最も本塁打出やすい”本拠で偉業
(沢村賞)まだ間に合います平成も終わる現代に昭和レベルの偉業を成し遂げる男がひとり。
ベンチで電話片手に見守る男も在りし日の自分を思い出す?
8完投6完封。さすがの菅野。さすがの菅野(繰り返し)
最強右腕の復活、エースの帰還定期。
ここでやらなきゃいつやるんだって話ですが、
ひさびさに自分のお庭らしい野球を見せてくれました。
エースが完封して打線は5点取る。初回先制からの中押し。
菅野レベルなら初回の援護だけで十分とはいえ、言うことないですね。
やはりドームではこういった主導権握る野球をしないと。
正直、今年の菅野は良いときと悪いときにバラツキがあります。
が、それで「安定感がない」と言ってしまうのはいかに贅沢か。
こうした記録の積み重ねや、通算でみると気づかせてくれる。
現代プロ野球、これ以上に
「安定感」を持つ先発投手がいるか。
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なんで地球が丸いか知ってる?この場所に帰って来るため連休だし久々に丹沢(塔ノ岳)行こうかと友人に声かけたら
谷川岳行くと返事がありました。
やりますねぇ! ならば自分はもうちょいグレード下げて縦走しよ。
なんだかんだありましたが、最後はちゃんと雨降って地固まる。
「ハッピーエンドね」 まきちゃんも(ニッコリな結末でございます(なんのこっちゃ
ここに至るまで長かったとは思います。
“ゆるふわアウトドア”という観点で見れば、少し犠牲にした部分もあると思います。
ただ、その中で確かな変化(成長)を感じたのも事実。
原作はどうか知りませんが、自分の中での“あおひな”はダブルで主役なんです。
だからこそ、彼女だって、ひとりの女の子なんだ。
そこを掘り下げることに違和感はありません。
繋ぎなおす手にSay “I’m home!”↑画像の“見え(せ)ない部分”が想像できるではありませんか(百合厨並みの発想)
『色違いの翼』は(ジャケット含め)ホントええ曲やで…
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