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待て、而して希望せよ!

旧attendre et espérer(意味は同じ) アニメの感想や野球、日常の出来事を書き綴るブログ。まさに転換期

キラッとプリ☆チャン 第76話 「キラにちは!だいあとだいあが出会った日、だもん!」

prichan 76 (6)

いま明かされる、虹ノ咲だいあの過去

重いんだろうなぁと思ったらホントに重くてつれぇわ。


あんまり好きな言葉ではないのですが、
女児向けアニメのメインキャラでここまで陰キャな子も珍しいんじゃないですかね。
が、だからこそ、この子を救ってあげたいと。

BGMの使い方や演出含め、スタッフの思い入れが伝わってくる内容でした。
正直、「見応え」って意味では2ndシーズン一番かも。

まぁ、肝心のだいあ(VR)の正体とかは逆に謎が深まったというか
つまり…どういうことだってばよ…?って感じですけどねw
名前と外見は虹ノ咲設定によるものだが、それ以外が不透明すぎる。
ですので、ここに深入りする時が、シーズンのクライマックスでしょう。


この流れで次回(きょう)ナゾのアイドル登場だと…?
いったい誰の事なんだもん…?(すっとぼけ

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キラッとプリ☆チャン 第75話 「いっしょにハピなる!めが姉ぇさんと私!だもん」

prichan 75 (7)

「きょうはあなたのデビュー記念日だったわね」

うっかり2週分も放置していることに気づきました<挨拶

ちゃんと作品自体(プリパラ含む)はネタを提供してくれたのに…
関連CDの発売、5周年記念ドレシ描き下ろし、設定資料集のアカウント設立…
あ、そろそろの配信も1stシーズンが終わりね。


それはさておき、この75話ですが…いや~シンプルストレートに泣けた。
歳を取ると涙腺が緩くなりましてね(AHRA感
最近、「引退」関係で泣かされるでしょう?その対比であるから余計に。

地雷踏み抜き能力は前世から健在だった幸瀬なるさん。
でもでも、想いは伝わる。はぴなる♪
マートン・ノウミサン級の和解に心洗われました。

ギャグアニメにありがちな「やっぱライバルじゃ~」なオチにしなかったのも良かったですね。
今回は実現せずでも、将来的な店長デュオの可能性は高まったかな?

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【9/27】ありがとう慎之助【DeNA戦】

◆【巨人】阿部「感無量」7号、現役引退とはとても思えない打球音…涙は「日本一になって」

20190927 (17)

最高の笑顔、最高の最終戦

この試合をリアルタイムで見届けられなかったことは、
巨人ファンとして…いや、プロ野球ファンとして悔いが残る話。

いきなり自分語りで申し訳ありませんが、
この日は歓送迎会でございまして試合を観られないのは確定でした。
水道橋はほぼ目と鼻の先…本当に送り出したい人は東京ドームにいる。

加えて、直前にトラブルも起きて参加も遅れるっていうね…
めずらしく荒れた態度も出してしまって反省してます。、
が、それだけ心のかき乱す状況(選手)なのだと、あらためて偉大さを感じた。


帰宅後、深夜から早朝にかけてじっくり堪能いたしました。
さよならはまだ先。これは僕の言葉ではない これは僕達の言葉。

ありがとう慎之助。

あくまで「引退試合」とは別ですが、
こういう盛大な催しをシーズンでやれたことに感謝したい。

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【阿部慎之助】明るく逞しく【現役引退】

◆巨人史上最高の捕手・阿部、日本一を花道に引退…5年ぶりVに貢献した40歳

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さらば、“強い巨人の象徴”

歓喜から2日足らず…まさか連休明けにこんな爆弾が飛び込んでくるとは…

うっかり深夜に速報見ちゃったせいで眠れなかったです。
でも、そうさせる存在。個人であり巨人。“歴史”の真ん中にいる人物だ。


「信じられない」 「まだやれる」 「悲しい」


そんな感情は当然ある。ないわけがない。
だけど、それ以上に、「お疲れさま」 「ありがとう」 美しい引き際。

どこか納得もしています。
ボロボロなのは明らかだったから。
肉体面はもちろん、精神的にもキツそうだった。


個人的には、優勝翌日の坂本との対談。
アレが心境の変化というか、本心なんでしょうね。

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【9/21】苦難の末に【DeNA戦】

◆巨人が5年ぶりリーグV!平成元年に続き「令和元年」も優勝!直接対決DeNAに逆転勝ち

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内海さん。長野さん。やったよ

どんな形でも優勝したらまずこれを書こうと決めていた。

1日どころか2日遅れの有様ですが、
かえって時間が経つごとに喜びが染み込んでくる気がします。


苦しみ、苦しんだ末のリーグ優勝。
それも5年前と同じ、ハマスタで。

指揮官の涙がすべてを現しているのかな。
歳を取ると涙腺が緩む…今まで優勝を決めてもここまで泣いた姿は見なかった。
5年前はお父さん絡み(+思い出の地)あってのことだし。

復帰のタイミング、V逸ワースト更新のプレッシャー…
自分(チーム)を変える戦いに打ち勝った、安堵と喜びの涙だと思います。


昭和・平成・令和…はじまりに君臨するは盟主がふさわしい。

個人的には、阿部と肩を組む姿にジーンときましたね。
突然の退任と重なるようで…時が動き出した。

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