
ネトフリやら何やらで話題に上ってたので。
最初に視聴したのは4年くらい前かな。
その頃はとにかく色んな映画を手当たり次第漁っていたので
題材のわりに淡々としたテンポの良い作品だなとしか思わなかったのですが。
今回、再視聴してだいぶ印象が変わりました。
もう序盤でドアノブとかがアップで映されるだけで怖いもの^^;
“握手”が希望(友好)から元凶へ落下するオチとかね。
というかマット・デイモンの役悲惨すぎて草。
ローレンス・フィッシュバーンがなんかテドロスに似てるのもアレだが、
まぁ本作の政府・医療機関はだいぶ有能なので…(なお日本
スタッフの先見の明にも驚きますが、現実の今がいかに異常かも分かる。
やはり映画は観る時代や環境ですごい変わりますね。
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「娼婦にそんなキラキラした目を向けてはダメよ」っぱCV.大原さやかの安定感よ。
完全に
子どもとオトナのやり取りといいますか、
アルテの失礼を「可愛い」で流すところに貫禄が表れていますね。
フェミニストを気取るつもりは毛頭ないですが、
これほど昔から在る「娼婦」という仕事は、ある種の
文化証人ともいえます。
焦らしプレイで脳が破壊されたおじさんはともかく(笑)、
多くの男たちを相手にしてきたことで伝えられる情報もあるでしょう。
「職業で尊敬しているんじゃないです。
貴方の努力を、尊敬してしまうんです。」今回のアルテさんの
数少ない輝いていた部分。
もはやそのへんの少女漫画のヒロインよりよっぽど恋愛脳で草生える。
(そのくせ腕力は男顔負けの成長っぷり…^^; )
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