「ちょっと嬉しいだけだよ」出会いと別れを繰り返しながら、時の輪はきょうも回り続ける――というわけで、最終回です。
原作ラスト2話を1本にまとめているので当然ながら“濃い”のですが、
それでいて、詰め込みを感じさせないのが流石というべきか。
実は最終回付近って、近年になって
ようやく消化できた感あるんですよね。
本放送時はいろんな気持ちが駆け巡って、ある意味、画面を観てなかった。
単行本が待てなくて、本誌(ブレイド)で覚悟を決めたにもかかわらず。
でも、それだけに。
物語同様、このメディアミックスの着地は本当に綺麗でしたし。
その先の未来(AVVENIRE)に出逢えたことはまさしく奇跡だと思います。
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テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック
「あなたに出逢えて本当によかった。
ありがとう、私の遥かなる蒼-アクアマリン-」年度末有給で観るARIAは楽しいか?<きのう
むしろこれ以上の堪能方法はないでしょうよ。浸りすぎて逆に鬱になりそう…
再放送も昨夜で終わってしまいましたが、この2話はセットで視聴しました。
永遠を信じていた始まりの終わり。
長く続いた物語の終局をイヤでも突きつけられるけど、
だからこそ、何度だって見入ってしまう。
『横顔』が流れてからは顕著ですよね。
ああいう台詞なしからの挿入歌の演出、サトジュンは本当に巧い。
夕焼けに染まる背景も見事です。
それこそ、ヴェネツィアの絵画(風景)が何千年を経ても色褪せぬように。
技術が向上しても、心に遺ったシーンこそが最高最強だと教えてくれる。
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テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック
◆巨人・原監督が注文「松原の仕事でしたなあ」痛恨の犠打失敗で流れつかめず
細かいミスが多すぎた勝ちに等しい引き分けでしょうが、気になった点はそこかな。
きょうの試合に限らず。
去年までと比較して、この開幕カード3試合は良い意味でも悪い意味でも変わらない。
リーグ上位で戦う力はあるものの、真に爆発力あるチームには遠いなという印象です。
松原のバント(どうしようもない選球眼)はなんというかね…
やる側もやらせる側も及んでない感じが苦笑いすら呼ぶ光景^^;
(増田にもあえて要求するよ。あの程度のプレッシャーなら“足のスペシャリスト”は厳しい。
その後のナカジのアレといい、ホント走塁ミス多すぎ)
今村はピッチングスタイル考慮してもよく粘りました。
もう冗談抜きでローテ定着しないとヤバい立場ですから、しっかり継続を。
中川はまだちょっと投げ急いでいる印象かなぁ。
それだけに、小林が一呼吸おきに行ったのは流石です。
大城が不動の座(1試合通しマスク)を得るためには、ああいうのも必要。
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テーマ:読売ジャイアンツ - ジャンル:スポーツ
いい最終回だったいや、実際
もう1週ありますけどw
ホント最終回でもおかしくないほどイベント尽くしの内容でした。
キャンプっていうよりパーティーみたいですが、
まぁそれは今更というかここにきては野暮というものでしょう。
個人的なルーティンとして、アニメを観た後に原作(単行本)を読み返すのだけど、
この感じだと次週はだいぶ尺の余裕がありそうですね。
旅の余韻を描きつつ、1話前半のように豊富なアニオリを入れてくるかもしれない。
そこに対する不安はありませんので、ゆるやかに期待したい。
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テーマ:ゆるキャンΔ - ジャンル:アニメ・コミック
「空で受けた屈辱は、空で返す!」まさか
「覚醒+合体=パワーアップ」というお約束を敵が先にやるとは…w
既に
予告の時点でおもしれーぞって感じでしたが、本編はもっとおもしろかったでござい。
敵(ライバルキャラ)の覚醒ってある意味主人公サイドより見せ場だけど、
やっぱこのスタッフはこういうところハズしませんよね~
レンくんは不義を許さず未練を断つ!この気持ちから逃げない!
無敵将軍はもうシュウに拘らない!俺の相手はバック・アロウ!
互いに曇る瞬間あれど、即立ち直りのパワーアップ。
気っ持ちイイじゃないですかぁ。普通こういうのって2話くらい引っぱってもおかしくないのにw
敵の覚醒に触発されて、アロウも覚醒(暴走)…!?
『スクライド』なら
大隆起現象まったなしの状況で、1クール目が終了。
だけども、来週からすぐ2クール目が観られる喜び。
新PVも期待感しかないぜ!
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テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック