
チェコ野球界の今後に幸あれ
呑み屋でちょろちょろ眺めながらの観戦でしたが、良い気分で酔えました。
打線は相変わらず好調ですし(特にヌートバー~大谷の3連打が効いた)、
村上に最後1本出たのも明るい材料ではある。
が、やっぱり(この試合に限らず)投手層がダンチだなと。
今回の宮城のように2番手でもこれだけやってくれると、
どうしても球数制限というルール上、よりお互いの差が浮き彫りになる。
(それにしても、5回66球の省エネは立派)
でも、それよりになにより、
観ていて気持ちよかったのはチェコ代表のフェアプレーの精神ですね。
佐々木朗希のあの球を食らって痛くないわけがないのに…
エスカラ選手の心意気は自然と拍手を呼び起こすモノでしたし。
サトリア投手も凄かったなぁ。
あの遅球コンビネーションとビタビタの制球はとても普段電気技師とは思えん(笑)
大谷を2度抑え(しかも三球三振)たのは誇りとなるでしょう。
結果的には差がついたとはいえ、国際大会の醍醐味といえる光景があった。
これを機に少しでも野球の知名度が上がり、やってみようって子どもが増えてほしい。
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