◆2023年夏開始の新作アニメ一覧



時代を創るのは「刀」ではなく それを扱う「人」でござる

ってわけで、恒例の新番チェックゥー！
本格的なスタートは来週？からですが、少し早め（当社比）にいってみよう！


なお、前期完走したのは結局3作品（ミュウミュウ、ゴルフ、王様ランキング）でした。

どれも期待したわりに…ってのが正直な感想ですが、
ミュウミュウ＆ゴルフはやっぱり、至らない点あれど「アニメ」としての面白さを追求していて良かったですね。
作画とかSNSのバズりが全てじゃない。モノづくりの基本を押さえている気がしたよ。
（惜しむらくは、放送が空くことでどうしても勢いが削がれてしまうことですが…）

一方で、トコトン現代のトレンドを突き詰めたのが、水星の魔女。

こちらも一応、日曜日の放送をもって完走予定ですが。
まぁ、ね…ガンダムブランドに新しい風を吹き込みたい気持ちは分かるし、
実際、狙い通りにいったことは確かだと思います。


ただ、個人的には好みのやり方じゃなかった。
むしろ「ガンダム」でなければ、もっと好きになれた。

この辺、余裕があれば個別に取り上げるかもしれません。

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◆巨人は離脱した坂本の代役陣が空回り　重信は３打数無安打　消極的な走塁の中山にはカミナリ



坂本離脱でリセットされた感

元に戻るどころか逆噴射じゃないですかやだー


語録を擦りすぎたら案の定フラグになったというね。
だいぶ萎えちゃったので週末はあまり関心が湧きませんでしたが、
当然のように影響は大きく、カード負け越しリスタートとなりました。


不幸中の幸いなのは、オールスター明けには帰ってこられそうなところですかね？
試合数も少ない時期ですし、自分で歩けてたぶん想定より軽いかもしれない。
ただ、焦って復帰しても意味ないですし（中田を見れば明らか）、
正直、もう毎年一ヵ月くらい離脱するのはデフォみたいな選手ではある。

中山・門脇らにとってはもちろん、チームにとってもチャンスと捉えないと。
もっともっと、攻撃に対する意識を高めないと。
（そこは前記事で書いたとおり、本来は丸・中田しっかりしろと言いたい）


バウアー登板日ということもありハマスタの試合を観てましたが、
横浜打線はやはり首位に立つだけの勢い＆集中力を持っています。

一方で、こちらは誰がどこに入っても四球拒否のフリースインガー。
好調の岡本ですら得点圏は2割前半。あとは軒並み1割台。

いつまでもこれじゃあ、お話になりません。

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「知りたい」という気持ちは、つながって、ひろがる

素直によかったです（Simple is best.）


アクも何もなくかえってコメントしづらいのが難点ですが（笑）

教育アニメとしてしっかりまとまっていましたし、
井上美緒脚本の打率の高さをあらためて証明したと思う。


ウィング覚醒でわりと多くの人が抱いたであろう、
「航空力学ナシで飛べちゃったけど、（キャラ掘り下げ含めて）この先どうすルン？」
って問題にも、現時点での回答を作ってくれたしね。


ただ、どうも物語全体としてはインパクトが弱いなぁ…
と思ったところで、次回はバッタモンダー退場？隊長やはり洗脳展開？

また本筋が動き出しそうで、期待したいところ。

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美大生、謎の存在感

終始「ましろんさん」呼び＋青山作画のせいか余計にｗ


17話に続くましろん回でしたが、あまり印象に残りませんでした。
良く言えば、キャラクターどおり、ふわりとしてやさしい。
悪く言えば、薄い。もうちょっと味付けが欲しい。


敵と交戦中に一人だけ戦線離脱＆敵味方合わせて全員停まる等、
戦闘シーンは、省エネなりの工夫があって良かったですけどね～

（バッタくんはクソ野郎ムーブ著しいがホント何しに来てるんや？）


最近、えるたろうもよく喋るようになったなぁ（シャベルだけに）

と、思ったらイヤイヤ期が始まったようで？

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“アゲ”のなんたるかを理解しました

まーた2話分ほったらかしちゃったぜい、ｲｪｲ！


旅行や交流戦の盛り上がりと被ったとはいえ、
ぶっちゃけ自分としてはどうにもアガッっていかない…

むしろこれを機に一旦お休みもアリかな～なんて思ったりしたけど、
ちょうど野球が小休止に入ったので（笑） 気を取り直して続けていきます。


新たな合体技のお披露目も相まって、完全なるウィング＆バタフライ回。
主役キュア（スカイ＆プリズム）ほぼ出番なしの潔さですが、
例年どおり、しばらくはバラフライ強化月間の流れですかね。
（OPにも正式追加されましたし）

頑張りすぎる（一緒に暮らす）裏付けとして、
｢親元を離れているみんなを支えてあげたい｣という考えも、成人らしい責任感が現れていて良かった。

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