
( ;∀;)イイハナシダナー
物語はいよいよ40話の大台へ――
祖父と孫の固く結ばれた絆に心温まる「スイートプリキュア♪」第40話の感想。
人の信じる心を利用するPちゃん(ノイズ)マジ外道。
スマイルとかDXNSとか次回作の方も慌ただしくなってきたなー

大正義クレメロきたあああああ
もう公開からひと月経ったし、出し惜しみとか一切しないよ!な映画宣伝OP
全ひびかなファンが悶えたであろう終盤のシーンも万を持してのお披露目です。やっぱりクレメロマジ天使
考えてみれば↑のような奏の涙ってかなり貴重ですよね。
映画感想でも書きましたけど、あの“名前”を叫ぶシーンは本当に素晴らしくてね。
・・・まぁ直後のマケボノメロディでかなり吹いたのも確かですが、名シーンには違いない。
そんな傷つき倒れてるメロディに向かって「おら早く立て。…まだやれるな?」とか言っちゃうクレ母さんマジスパルタ母さん。

「もしかしたら・・・・そのPちゃんはノイズ!」
な、なんだってー
「そのPちゃん」って台詞が若干気が抜けるものの予想より随分早くPちゃん=ノイズ判明となりました。
う~む、でもまぁ考えてみればPちゃんってそれほど愛着湧くほど印象深いキャラでもないし疑いがすぐ向いてもおかしくはないわな。
むしろ冒頭シーンみたく視聴者が知らない間にPちゃんが周りになじんでる方が違和感あったわけだし。
スイプリってちょっとその辺の過程がテキトーというか描写不足なとこが多い印象ですが、
一応エレンが友達ごっこで惑わせていたことが後の展開に生かされているのかもしれません。
なお話が前後してしまいましたが、アコと音吉さんの絆の場面はなかなかに良い出来でしたね。
奏太とアコの会話とか同じカットのようにみえてしっかり年月を感じられる演出になってるのは細かい。
ただ奏太くんよ、「俺もう大人だしww」ってどういうことなのかな?とりあえず爆発しよう!
王子先輩も超久々の登場でしたね(台詞なかったけど
奏が惚れてる設定ってまだ生きてたんだなーとぼんやり見てる傍ら、エレンが全く無反応だったのに絶望した。
やはりセイレーン時代からのフラグなどなかったことになってるのか・・・・
思うに、そこまで徹底して差別化はからなくてもいいと思うんですけどねー。
最近はちょっと影も薄くなってるし、逆に長所を殺してしまってるようにもみえるよ。

Pちゃんが叫びもがく様子にも構わず、ひたすら無言でオルガンを弾き続ける響さんの図。
なんだか、そこはかとなく恐怖を感じるシーンです(笑)
てか「さっきPちゃんの瞳に一瞬だけ悪の心が浮かんだ気がした」とかなんか察しが良すぎるんだよなぁ・・・・
やはり、リーダーは違うね(ニッコリ
それに比べて「どうした事でしょう!?」とか言ってるクレ母さんの使えなさときたら。

「わたし、おじいちゃんを信じる!」
「ギィエアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
この流れちょっとワロタ
作品が作品ならアコがPちゃんを庇う展開も十分ありえましたが・・・・杞憂に終わりましたね。
まぁ「ラスボス育成」的な展開は一応フレプリでもやったしなー
先に挙げたとおり、まだそれほど絆が深まった描写があるわけでもなかったのでむしろ必然の展開といえましょう。
やー、でも本性現したPちゃんの雄叫びはインパクトあるなーw
完全にフリーザっておいうか可愛くいってもバイキンマン的な悪役オーラ発してますよたまげたなぁ・・・・

今週のネガトーンの扱いwwww
結果的にただの足止め要因に終わったでござる
必殺技のオンパレードといえば聞こえはいいが、実際のところ今週はかなりの手抜き戦闘でしたね。
ここ最近は魅せる戦闘が多くなってきただけにこの極端な差配はちょっと残念。
ピアノとか結構大事なモノを利用されただけにもう少しドラマ性があってもよかったんじゃなイカ?
というかマイナー組はあのパイプオルガン破壊したほうがよほど有利になるのに・・・実はあまり重要性に気づいてない?

「・・・・今日は特別だからね///」
まだ決戦には早すぎる・・・ってことでひとまずオチがついた今回。
結局、音吉さん退場危機とはなんだったのかって感じでしたが「終わりよければすべてよし」でございます。
まったく誰だよ前回ドヤ顔で「音吉さんに死亡フラグ立ってる(キリッ」とか言ってた馬鹿は・・・・(苦笑
しかし「スースーする」という言葉をこれほど自然に会話の中に盛り込む手腕はお見事ですねぇ。
人が人なら犯罪的にすら聞こえるセリフなのにw
逆に日頃自分がいかに歪んだ表現で捉えてるか浮き彫りになりちょっと反省したくなったくらいですよ。戦犯ストパン一期7話
やや消化不良な面もあったものの、特別危惧するような展開にもならず全体的にはわりとフツーなお話だったかな?
ただまぁノイズの正体も公になりましたし、安心と信頼の山岡作画のおかげで満足度は高いです。
この人の作画は細かくは高橋さんとは違うんですけど、かなりキャラデザに近いレベルで安定してますよね。
次回は予告みる限り、かなり賑やかな話になりそうで期待しています。
何気に音符がもう最後ってのは驚きましたが、はたして勝手に音符を出されてしまうことへの対抗策含めていろいろ気になります。
映像的にもデフォルメ顔や、やたら線の太いミューズなどバラエティ豊かな表現で楽しませてくれそうです。
◆「スマイルプリキュア!」 新シリーズ来春スタート!
◆映画 「プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち」 2012年3月17日(土)春休みロードショー!
冒頭にも挙げましたが、次回作「スマイル」と「ASDXシリーズ」の最新作がついに公式発表となりました。
ハトプリの時もそうでしたが、次回作の発表というのは期待もする反面、現シリーズの終わりをイヤでも実感させられてちょっとさみC
特にスイプリに関しては当初抱いた印象と比べるとだいぶ良い方向に化けたので尚更ですね。
NSの方はどうやらフュージョンさんがまた出るみたいで。
サブタイ等みるに過去のDX1の展開をベースにしつつハトプリ以降の面々が参戦とかそんな感じですかね~
いずれにせよ、いまからフュージョンさんは1作目以上にフルボッコにされる光景しか思い浮かばないわw
【追記】
そういえば先日、友人が「プリキュアオールスターズDX the DANCE LIVE」を購入したため観させてもらったのですが、
「モーションキャプチャーもここまできたか・・・」ち映像技術の高さには素直に驚きました。
お金はかかりそうですが、将来はシリーズ一本フルCG化が実現してもおかしくない。そんな期待すら抱かせてくれる内容だったと思います。
ダンスシーンのクオリティは言うに及ばず、冒頭のトイストーリー感あふれる映像が個人的にはツボ。
あーあ、何かの間違いでピクサー×プリキュアとか実現しないかなぁ(笑)

かなでたそ~

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テーマ:スイートプリキュア♪ - ジャンル:アニメ・コミック