
最近の映画は凄いなー(棒)
果たしてコレがスイプリ最後のギャグ回となるのだろうか。
状況とは裏腹に意外と危機感のないノリで物語が進行する「スイートプリキュア♪」第41話の感想。
ただ懐かしの面々まで登場してきたってことはやはり終わりは近いということなのでしょう。
???「題名のない音楽会も合わせてチェックよ(ニッコリ」

OPイケるやん!
得意の映画宣伝期間も終わって、遂にOPも通常Ver.へと戻りました。
しかもこちらも恒例、幾つかのカット変更を加えた完全版として!(思った以上に)いいゾ~、これ
よーしスタッフさん、この調子でEDにドドリーを追加してあげよう(わりと切実
見所はなんといっても↑にある凛々しいビート&ミューズのカットですかね。
本編の戦闘でも見受けられましたが「対等な仲間」でありながら「姫と従者」という組み合わせがなかなか燃える。
ひび×かなが絶対正義すぎるけど、39話よろしくエレ×アコもやっぱ悪くないなぁ。

「名付けて『ファリーを隠すならファリーのなか作戦』!」
ちょっとまんますぎンよ~
早いもので残る音符も一つのみ。
何気にハミィの「もうすぐ~」発言も間違ってなかったんだなぁ(好意的解釈)などと思いつつも、
やっぱり状況的にはマズいことに変わりないわけですが・・・・が、なんだこの明るいノリ!?(驚愕)
お調子者のファリーを中心としたお話ってことで前半は終始ギャグ展開が続く様相となりました。
久々の大野脚本がコレかよ・・・・w
まさかの太陽マン再登場とか、一般人にフルボッコにされる幹部とか、(演技とはいえ)懐かしの旧ファルセットさんが見れたりとか…
とにかく全体的にツッコミ所が多かった話ですねw
なんかスイプリは序盤は「困ったら喧嘩!」な話が非常に多かったですが、逆に後半は「困ったらネタ特化!」な話が多くなってる気がします。
まぁ面白いから良いのですけれども、ちょっとテコ入れが露骨になってる気もするかなーって。
大友にはそりゃウケるかもしれないけど、でもこの作品はやっぱり子ども向けのアニメなのでね。
基本路線は逸脱してほしくないなーってのは少なからずあります。
てか響のジャンプ力おかしいだろwww
変身せずにあの身体スペック・・・・これはyrsn並みの強キャラになれる素質があるやもしれぬ(笑)
その一方、奏さんは今日も王子先輩にゾッコンの様子でしたとさ。
まさか彼女が響より残念な娘になるなんて初期では予想もつかなかったよ・・・・
それはさておき、今回の注目はやっぱりこ↑れ↓

お助け和音ちゃんキタアアアアアアアアア
相変わらず口笛で呼び出されていてワロタけど、出番があってうれC
このブランクの長さを感じさせないハイテンションなところが好きだぜ!
???「わたしもいるわよ!」
お!

えっと・・・・誰だっけ?
・・・うそうそ冗談ですよ、あまりに久々すぎてちょっとド忘れしてしまったというなんというか
ちょっ痛いごめんなさいすいませんゆるし(ryやめてよ聖歌先パーイ!(低音)
・・・はい、そんなわけで我らが空気姫も本当にご無沙汰の登場でしたね。
調べてみたところ、前回登場は第14話なので実に27話ぶりの出番ということになります。
って2クール以上、間が空いてるじゃないか!もはや子どもにとったら新キャラと遜色ないよ!(ドウシテコウナッタ…

謎の劇画(風)タッチktkr!
前回はアレだった戦闘シーンですが、今回は動きも演出も非常に良い出来栄えとなってましたね。
やはり総体的には戦闘のクオリティは明らかに上がっています。
特に注目なのはビート&ミューズに見られたやたらと線の太い作画でしょうか。
なんか「ハトプリ」の馬越作画を彷彿させて良いなーって思いましたが、いったいどなたの担当だったのでしょうね?
個人的には爆風を背に佇むメロディのカットも結構気に入ってます。
他プリキュアと違って一人だけ激しい動きはなかったものの、それ故にリーダーとしての風格を感じるといいますか。
まぁ何が言いたいかっていうと、やはり自分はメロディ推しでいくということだ(ぇ
結局、Pちゃんが美味しいとこ持ってったので最後はシリアスっぽく〆となりましたが
しかし、「音楽があるかぎり世界は大丈夫」!
音符も揃い、いよいよクライマックスへ向けて歩き始める物語。
“フィナーレ”がどのような形で迎えるか、いまから楽しみに待つとしましょう。
◆映画「ハートキャッチプリキュア!」、米国2012 Kidscreen Awardに初ノミネート!
たしかにアレは「プリキュア映画」というより「一個のアニメ映画」としての出来が素晴らしかったですからね。
それがこういう形で今一度高い評価を受けるというのはファンとしては嬉しい。
東映アニメ史上初の快挙おめ!

出番が増えるという喜び
もうなにもこわくない
これだけキャラデザに力入れてるキャラだもの。やっぱりモブで終わらすには惜しいよね(ニッコリ
何気にアフロディテ様が淫靡な笑みを浮かべていたのもちょっと気になりますが・・・・まさかのラスボスの可能性が微レ存…?
ア「映画は撒き餌」

東堂いづみ先生の次回作にご期待下さい

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テーマ:スイートプリキュア♪ - ジャンル:アニメ・コミック