待て、而して希望せよ！ビビッドレッド・オペレーション第3話「本当の強さ」

旧attendre et espérer（意味は同じ）アニメの感想や野球、日常の出来事を書き綴るブログ。まさに転換期

ビビッドレッド・オペレーション第3話「本当の強さ」

考えるでなく、感じよう（白目）

やべぇよこのアニメ…完全に自分の予想を超えていった（もちろん悪い意味で

さすがにコレは「可愛い」よりも「困惑」が勝ったと言わざるを得ないです。
「設定とかどうでもいいからとにかく勢いを楽しむ」
うん、わかってましたよ。わかってるつもりだったんだけど・・・いや～キツイっす（素）
あまりに勢いよく（よすぎるほど）話が進むので一瞬、総集編でも観てるかのような錯覚に陥りました(^_^;)
1・2話が微妙なのはやっぱり吉野脚本のせいとちょっぴり・・・ほんのちょっぴりだけ期待してたけど
まさかそれ以上の“やっつけ”展開とはなぁ・・・まだまだ覚悟完了できてなかったということか。

勿論、そうはいってもまだたったの3話ですし「これから」な部分は大きいと思います。
ただ、よく「アニメは3話まで観て判断」とか言うじゃあないですか。
そのある種ボーダーライン的な役割を果たす回でこの内容は・・・正直どうなんでしょうね。
いかに萌えアニメに話なんかいらねーんだよといってもさ。
萌えさせるにも最低限キャラを立てる展開は用意すべきだと思うの。

狙いすぎても逆に引かれる。
天邪鬼というか無駄に手厳しい感想になって申し訳ないですが、ちょっと今回は“温度差”を感じてしまいましたね。
ひとまず仲間が揃うまではこんなモンと割り切るがトクかも。

“可愛い”よりも“カッコいい”の表現が似合いそうな、わかばの変身シーン。
近作でいう直球勝負の人のイメージ…といえば分かりやすいでしょうか？（笑）
見た目の印象だけだと一番すきなんですけどねぇ。
いかんせん今回の扱いだと緑キャラにありがちな“不遇”に甘んじそうで怖い。
ドッキング後のキャラデザがほぼ一緒だったのは残念。

なお（緑川さんじゃないよ）予告の時点で「ん？」と感じた声への違和感は本編でも払拭できず。
なんだろう…あんま中の人のこと知らんから勝手なこと言えませんし
無駄に怖い人も呼び寄せそうだけど、役に合ってないような…？

わかば「やー（棒）」
わかば父「今日は一段と気合が入ってたな（震え声）」

まぁそもそもこのアニメ、全体的にキャラの声が浮いてる印象があるけどね。
もっといえばそれ以前にツッコむ部分はたくさん（ry