
自分からバラしていくのか…(困惑)
うわ、なんだろうこの雰囲気。
イマイチ言葉で表現しづらいけど…なんだかキュンキュンする(意味深)
言葉は悪いですが、一見マジメにやってることが実にバカバカしくて…それがシュール系ギャグとなっている。
単なる「かわいい」とはまた違った感じかな。個人的に好きな作風ですね。
やっぱりね、いままでのプリキュアに飽きたという訳ではないけど
新体制になったのだから、それを存分に活かしてよりカッコいいプリキュアを描いてほしいと思うのですよ。
ちょうど本作は少年・熱血漫画的な作劇を得意とするスタッフが集まってますし。
バンクが良く言えばシンプル、悪く言えばショボイことからも一工夫ある戦闘シーンが見たい。
その点でいえば今回は笑えて、しかも熱量もある(まさにKWN御大向き
今後に期待できる内容だったのではないでしょうか。
…なんか堅苦しい入りになってスミマセン(^^;
では以下、軽く本編にツッコんだ感想いってみましょう!

いてえええええええええええ
キュアハート(マナ)さんの順応力&身体能力が最初から高すぎる件について。
さすが有能設定なだけありますわぁ・・・
というか初陣にして幹部と直接戦うシーンがあるのって結構めずらしくないですかね?
肉弾戦いいゾこれ~と思わずテンション上がりましたw
(反面、ソードさんが微妙に立場なくてワロタけど)
あと今回はいわゆる“壊れたものは直る仕様”なんですね。
このへんもまた制作陣の意向の変化が表れていてオモシロイ。
「どうせ後で直るし、派手にぶっ壊しちゃおう☆」と開き直りに期待(不穏な発言

「わたしはあなたのツバメにはなれない!?」
うわぁ…これは見事に女の子の特権を活かしてますね…
童話「幸福の王子」になぞらえての大胆な告白。
これだけで六花とマナの関係がいかに深いか感じられて胸のドキドキが止まりません(ゲス顔
知的な台詞回しといい、第一印象通りのキャラクターですね。
これは次回の正式加入がいっそう楽しみになりました。
最初の画像の通り、マナはウソをついていると髪の毛をいじるクセがありますね。
それに六花が気づいてる(しかし本人には言わない)ところがまたイイなぁとw
自己犠牲に走るキャラは例えば「仮面ライダーオーズ」の火野映司みたいに行き過ぎると破滅の恐れがありますから。
そうならないためのセーブをする…良きパートナーとなることを今後も期待します。
くれぐれも「幸福の王子」と同じ結末を辿ることはないように。
六花「わたしはツバメで終わるつもりはない!」
お、そうだな

押しボタン式wwwwwww
そろ~っと近づく六花の動きで余計に草生えた。
能力だけみると結構強いのにアホすぎるw
ジコチューが生み出される動機…この度合いがどこまであるかは今後のポイントかな。
くだらなくも誰もが考える日常の些細なことや、それよりさらに“自己中心”なこと。
人間の持つ負の感情をどこまで表現するか…あんまりエグいのは当然ながら無理でしょうけどね(笑)
そんなところにも注目していきたいです。

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テーマ:ドキドキ!プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック