
「勇気の刃!キュアソード!」
ニンジンは洗剤で洗う!ベーコンはマナ板ごと切る!
気合いのレシピ、見せてあげるわ!(違
謎の白い液体の正体が明らかになる「ドキドキ!プリキュア」第6話の感想。
え~、前回よりさらに更新が遅れて申し訳ありません(;´д`)
なんかね、リアルタイムを逃すとどうしても火曜日以降の視聴になってしまうの。
別に忙しいってワケではなく完全に気分の問題なので次回からは善処していきたいですね、ハイ。
などとぼやいてばっかりマン(最近みないな…)はさておき、本編の話。
予告から漂うギャグの香りと前回に続くまこぴーメイン回ってことで期待値は高かったのですが
…え?あれ?今週めちゃくちゃ面白くないですか!?
作品の雰囲気がこなれてきたコト含めて、今までで一番30分が短く感じたなぁ。
ソードの正体バレは思ったよりあっさりだな~って気はしたものの、とにかくあの引きにビックリしました。
序盤ということ考えてもシリーズでは珍しい展開ではないかと。
ぶっちゃけ変身バンク解禁とか完全に喰われた感があるw
あ^~あ、こんなことならもっと早く観とけばよかった。

勝てる気がしねぇ…(絶望)
日頃「量より質」を唱えてる人も考えをあらためたくなる現実。
戦いは物量だって、はっきりわかんだね。
ってワケでとうとうこの季節がやってきました。OPが映画宣伝Ver.に変更です。
もう毎回言ってることだけど、観に行く気がある人はできるだけ早めに行ったほうが良い。
宣伝とタカをくくって重大なネタバレを味わいたくなかったらね(笑)
え?僕ですか?僕は今年も最速上映でイキます(半ギレ)

M a c o ' s キ ッ チ ン
【悲報】まこぴー、わずか1週でアイドルとしての威厳が失墜
卵を食べ物と認識してないのは暗に異世界の住人であることを強調してるのかなぁ…?
と考えて「いや、そんな大それた場面じゃないな」とやや気恥かしさを覚えた今日この頃。
玉ネギ切ってるときの涙目描写といい、やっぱまこぴーが4人の中で一番“あざとい”ですね。イイと思います。
(てか予告だと右画像は白身一色だったのに…w
そもそもこれだけの料理オンチが一晩でどうにかなるのか?って問題はあぁフィクションだったねゴメンナサイ)
生天目さん…主役…キャベツ… いや、何もない…何もないぞ…

この“厨二”あふれるポーズ…嫌いじゃないッ!
「このキュアソードが、愛の剣で、あなたの野望を断ち切ってみせる!」
「今、その力が全開する。」のキャッチコピーが似合いそうな、威風堂々の構えを披露するキュアソードさん。
だがしかし、彼女の変身よりもマネージャー=ダビィが確定したことの方が個人的には衝撃だった。
わかっていてもアレはビビる。
4人揃っての決めポーズは…(あれば)次回以降に持ち越しですかね。
正直、仕事中に「オムライス食いてぇ」って愚痴っただけでジコチュー化はかわいそうだと思った(笑)
あと「愛をなくした悲しい豚さん」って台詞は…なんだろう、耳が痛いね(ビクビク

「名乗る必要はない。お前たちと会うのもコレが最後だ」
そしてこの急展開である。
いや~、ベールさんってばマジ有能。仕事が早くて悪役の鑑だね。
まぁ「1000人になったら本気出す」と言ってたのに出てくるの早いな!って気はしたけど
「俺たちに残された時間はそう長くない」って台詞からね、急遽本腰入れるハメになったと解釈できる。
そういう意味でキングジコチュー様どんだけ強いんだって。
なお次回のサブタイは
「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!」
……なるほどねぇ どうりでねぇ(混乱)

今週はみんなお馴染み上野ケン作監でした。
前回のなまため作画も子どもっぽくて良いけど、上ケン作画はまさに“美少女”って感じですよね。
顔立ちが端正というか。右のハートの「あれっ?」な表情とかすごくすき。
これはキャプるにも精が出ますよ~
◆おまけ

巷で話題の「プリキュア新聞」買ってきました。
発売日を忘れてたのでしまったな~と思ったのですが、なんとか確保できて一安心。
中身については既にいろんな所でレビューされてるので省略しますが
う~ん、まぁこれで300円なら正直破格のボリュームといっていいんじゃないかな?
さすがに「新聞」の体をとってるだけあって文字媒体も充実してますし
10周年のおさらいは勿論、映画の予習としても最適です。
サンキューニッカン。なにやってだニッカン。

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テーマ:ドキドキ!プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック