
引き裂かれる友情の絆!全面戦争待ったなし!
まるで悲劇のヒロインみたいだぁ…
氷河を舞台に加速していく物語。そもそもここは日本なのか?
山小屋主人のキャラが無駄に濃い「ドキドキ!プリキュア」第20話の感想。
もうゴルフなんか怖くない!(歓喜)
前回とは打って変わってシリアス一辺倒な展開。
さすがに朝アニメといえど中盤の山場へ向けてここからは1話見逃すとついていけないレベルで話が動きますね。
映像的にはバンク多めで省エネ要素が強かったけど、とにかく雰囲気が今までと違った。
たぶんBGMの使い方が変則的だったのがより印象に拍車をかけたのかもしれない。
(変身時とかホント「おいおい最終決戦か」ってくらい厳かでしたよ)
そういやラブリーフォースアロー、地味ながら少しだけ画面明るくなりましたね。
「登山用具一切なしで山とかナメてんのか」とツッコミたくなるも、プリキュア化すれば全て問題はなくなる罠。
すげぇ、やっぱプリキュアって便利だわ(適当)
というかOPのせいで勝手に勘違いしてたけどドキプリ勢って別に空飛べるワケではないんですよね。
それにしたってレジーナは飛べるだろ!と言いたいが(^_^;)

「あたしって、ほんとバカ」
あら^~
「あたしたちは王女様とレジーナのパパの架け橋になろう」
まるで「ロミオとジュリエット」そのままの展開を同性でやってしまうのが高橋ナツコクオリティ。
しかし名前呼びくらいはちゃんと統一してほしいですね。
ここぞの場面はいいけど、テキトーな所で「マナ」と「ハート」がバラバラじゃないか。
なぜレジーナが王女様の顔を知っているのか?そして急に能力が使えなくなったワケは?
などなど各種疑問が生まれた一連のシーンですが、最大の疑問はやっぱりなぜ王女様がこんなトコにいるかだよね。
氷漬けになってる事に誰もツッコミ入れてなくてワロタ
アン王女「すいまへぇ~ん、(私の救出は)まーだ時間かかりそうですかねー?」
レジーナが裏切りの意識に苛まれるのは(今後の改心考えても)よかったかな。
いや別に泣き顔が可愛かったからってだけじゃなくてw
やっぱり「クリスタル返せば全部オッケー」で済ませるのはあまりに甘すぎると思いますし。
???「目を覚まして!あの子はもう友達じゃないのよ!」
こら やめなさい!

おwwwかwwwだwww
甲冑が重すぎるからね、しょうがないね。
一応それなりに「イケルやん!」なシーンもあるんだけど、どうもヘタレなイメージが定着しつつある。
というか男性サイドだとセバスチャンが有能すぎるんだよなぁ…(定期)
もう最悪プリキュアいなくてもあの人だけで何とかなるだろ、ホントにw
しっかし今回のジコチューは最近では異例なレベルで弱かった。
だからというかソードがフツーに活躍してるように見える。おかしい。

(ミユキさんかな?)
なんか既視感ある予告きたああああああああああああ
「もうすぐ」とかいいつつ大体約1ヵ月近くかかるんですねわかります。
流れ的にはどう見たってレジーナがなるようにしか思えませんが、
シルエット見る限りだとやはり王女様に近い感じなんですよねぇ。
盛大なミスリードなのか、はたまた大どんでん返しがあるのか…注目していきましょう。
◆おまけ

上官への一転攻勢。
ベールのベールに包まれたGPがいま、爆発する!
…シャレになってねーぞオッサン!

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テーマ:ドキドキ!プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック