
まるで最終回みたいだぁ…
祝・東京オリンピック開催決定!
放送休止の危機を回避して、ついでに町の平和も救っちゃう「ドキドキ!プリキュア」第31話の感想。
ところで2020年って一体ニチアサはどうなってるんでしょうね?
さすがにその頃になるともうプリキュアシリーズは…いや、わからん。わからんよ。
激闘を制し手に入れた鏡が前半ソッコーで割られるも、綺麗に五等分されたことで大抵の視聴者が「あっ…(察し)」となった今回(笑)
ここ最近のシリーズは中盤に最終回を食いかねない勢いで話が展開する傾向にありますが、今作もそれに漏れず…といったところですかね。
ただ、通常2話使って大がかりに進めていってもいいところを、
あえて一区切りつけることによって単発でも盛り上がれるエピソードにしたのは良かったと思います。
「ジコチューとなった人間が自分で自分達の世界を滅ぼすのよ!」
というリーヴァの台詞とか、なかなか示唆に富んでいて(教育的にも)上手いやり方だなぁと。
さりげなくこれまでのゲストキャラが登場する演出もGJでした。
そんでもって、キュアハートの不屈ぶりといったら…毎度視聴者の想像の上をいきすぎて困る(^_^;)
思いっきり泣いてスッキリして立ち直るとかエシディシか何か?
考えてみると、ほかのプリキュアたちは絶望で涙さえ流す余裕がないって状態のなかで
ハート(マナ)だけは「悲しいし、悔しい!」と思えるのは逆に心の奥ではまだ“ゆとり”があったといえますね。
「自分の身近な人々が傷つけられたことで、本当にソード(トランプ王国)の苦しみが分かった」という旨の発言もすごく良かった。
う~ん、やっぱり今回は全体的に演出(脚本)の勝利って気がするなぁ。
六花「きゅぴらっぱーでも駄目かぁ…」
名称定着しててワロス

解禁!ラブリーストレートフラッシュ!
どこらへんがストレートフラッシュなのか分からないけどスゲぇ!
これ絶対あとで“ロイヤル”って単語加えた上位互換のワザ出てくるよ!
この投擲武器の流れってどうしても僕はフレプリのアレを思い出して仕方ないのですが、
一応それぞれマークが違うってことは、最後に投げるのはハートだけとは限らないってことですかね?
(そもそもマーク違ったら“フラッシュ”にならないだろってツッコミ禁止な)
てか光加減のせいで約2名ほど邪悪な表情してて草生えますよ~
剣崎さんはコレがもうお家芸みたいになってるから逆にオイシイけど(ぇ
変身後の名乗りがようやく5人Ver.になったのは地味に嬉しかった(小並感

リーヴァ&グーラ、逝く
まさかこの二人にとってホントに今回が最終回だったとは…
でもまぁ作戦自体は、まさに切り札といっていいほど効率のいい作戦だったからね。
アレが破られたってことは必然、この扱いは有り得る話だった。
とはいえ、幹部消滅なんて久々の久々に見た気がするなぁ。
それをやったのがここんトコ不気味なほど出てこなかったベールさんとは…
これラスボスフラグと同時に自身の消滅フラグも立ってね?
でも初期の悪の幹部オーラが戻ってていいゾ~

相田マナに精神攻撃は効かない(確信)
とかなんとか言ったそばからコレである(笑)
なるほど、精神的に屈服しないなら肉体的に責めようってワケか…
あれ?予期せずちょっとエッチな文章になっちゃったよ(すっとぼけ
しかし実際…この表情はちょっとドキドキしま専科?

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テーマ:ドキドキ!プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック