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待て、而して希望せよ!

旧attendre et espérer(意味は同じ) アニメの感想や野球、日常の出来事を書き綴るブログ。転換期

「映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!? 未来につなぐ希望のドレス」 感想

dp movie

お待っとさんでございました!

「どうしたんだSOA!何のための初日鑑賞だー!」という内なる叫びを耳にして、
遅く…ホントに遅くなりましたが、「劇場版ドキプリ」の感想です。
まさか2週間以上もサボるとはなぁ…自分でもビックリだよ。
別にツマらなかったわけじゃないのに。むしろ近年でもかなり面白いほうだったのに。
しょうがないからモチベ上げるためにアニメージュ買っちゃったぜ!(言い訳)

今回も、鑑賞場所は安定の横浜ブルクでした。
初日の初回ってことで全体的に人数少なめ…っていうか「まどマギ」に客層だいぶ押され気味な印象でしたけど、
それでもチラホラ熱心な子どもファンの姿が見受けられたのは微笑ましくも、安心したり。
(変な意味じゃないっつってんだろ!いい加減にしろ!)

え?ミラクルライト?そんなん(大友は)関係ないでしょ。
(でも代わりにカードは貰えたという。使い道ないからアレですが)

以下、いつも通りネタバレ感想です↓





◆物語全体

上映翌日のプチ感想でも書きましたが、とにかく「惜しい」という印象かな。
前半は、台詞が早口でテンポよく進むわりには結構丁寧さを心がけていたと思う。
でもその分、後半がだいぶ“やっつけ”になってしまって…そこがやはり残念でした。
これ歴代の劇場版と比較してもかなり尺がキツキツだったんじゃないかな?
ライトの定番シーンがそれをよく象徴している感じ。
あんまり戦闘と直結してないってのもあるけど、
忙しくサラッと過ぎてしまうから子どもがうまく反応しきれてなかった(少なくとも僕が観た回では

題材自体は非常に良いと思うし、泣ける要素満載なんですけどねぇ。
(というか人や動物の生死を扱うのはある意味卑怯ですよ!そんなんプリキュア関係なく涙腺刺激されるやん!)
個人的にはお婆ちゃんとの別れよりも、轢かれたマロとそれを見た幼マナの表情が心苦しかった…
僕自身が現在進行形で犬を飼ってるのでこういうネタは余計に…

それにしても、お婆ちゃんはどういう事情で妖精になったのか。
「ベベル=お婆ちゃん」は悲しいかなオタクのダメ絶対音感でネタが分かってしまうからアレですが、
冷静に考えたらとんでもないシステムが構築されていて草生える。
(あ、でもお婆ちゃんがプリキュアやってた作品もあったし、別段不思議でもない…のか?w)


◆作画・演出

さすがに映画ということでTVよりも派手な肉弾戦が展開されます。
が、しかし、特別スゴい動きがあるかといわれれば…ちょっとビミョーですかね。
特に「劇場版ハトプリ」みたくガッツリ全編上ケン作画を期待してると肩透かしになるかも。
(さすがにキーとなる部分はほぼ修正入ってるけど、だいたい半分は青山先生作画だった)

ゆえに今作は、作画そのものよりもそれを強調する表現(演出)に注目するべき。
極めつけはキュアハートの流血
プリキュアであそこまで真正面に“痛み”を表現してくるのはホントに驚きました。
過去編といい、終盤のクラリネットに対する「あなただけは許さない」発言といい、
この映画のマナ(ハート)はすごい剥き出しの感情を見せるんですよね。
そこがまさに「“生っぽいこと”をやりたい」という言葉に偽りなしというか、
記念すべき初代プリキュアの1話を手がけた伊東監督らしいやり方だと思いました。
ここ最近の(AS除く)劇場版はおもに女性監督がメインだったこともあって、余計に新鮮に映ったかも。

アクションに3DCGをガッツリ使ってくる面でも、いろいろ実験的だったと思います。


◆音楽・声優

谷原章介さん演じるマシューがすごい良かったです(ネットリ
さすがプリキュアファンを公言してるだけあるというか、
いわゆる芸能人が話題作りでテキトーに喋ってるだけの棒読み違和感がほとんどない。
(ただ、「マシュマロだ!(キリッ」だけは申し訳ないがワロタ。
 マシューの姿じゃ気にならないけれど、マロになってからも同じイケボだからどうしてもね…w)

BGMでいえば、“別れ”のシーンで流れるいつもの変身バンクのアレンジが良かったです。
あと挿入歌。曲名忘れたけどアレはサントラとかに収録されてるのかな?
EDのフォルムチェンジ(追加パート)も素晴らしく、最高のご褒美でした。
本編のエンゲージモードがあまり印象に残らなかったこそ(ぉ、あそこで活かしてくれて有り難い。



あんまり上手く纏められてませんが、
ひとまず、大まかな感想としてはこんなモノですかね。

本当は本編では考えられぬほど日本語ペラペラになってるアイちゃんとか、
ピッコロさんみたいな扱いで唐突に時空超えてくるエース(キャラが初期寄り)とか、
キュアソードの本名って結局なんなんだよ!?とか、まだまだ書きたいこといっぱいありますが
ただ、これ以上書くとさすがに疲れてしまうので…(笑)
今後は本編感想の中で、隙あらば絡めて書けたらいいと思います。

必ずしも「満点」という出来ではないにせよ、ファンには自信を持って薦められる本作。
興行的にも秋シリーズ最高のスタートを切ったそうですし、
これを一つ弾みとして、スタッフさんには年末年始のラストスパートに力を入れてもらいたいですね。
(というワケで、さぁ、録画していた39話を観ようか…)


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テーマ:ドキドキ!プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック

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