
「みんなで夜遊び?なら、お仕置きね」
赤い目をした天使ちゃん――堕天使ちゃん降臨!
ストーリー的には2話の焼き直しの印象が強かった「AB」第8話の感想。
Sな天使ちゃんもマジ天使。
SSSの前に現れたもう一人の天使。
予想通りでやや拍子抜けですが、正体は前回ハーモニクスで作られた分身だったようです。
ただしこちらは天使ちゃん(以下奏ちゃん)と違って好戦的な性格。
その奏が応戦するも相討ち?に遭い負傷してしまいます。
しかし、ゆりっぺが防戦一方の状態のときに「どうするんだ!?」と叫ぶだけで棒立ちの野田は何のためのハルバートなのかw
堕天使ちゃんへの対策を考えるためSSSは時間稼ぎをすることに。
とりあえず授業を真面目に聞かないよう行動しますがまぁいつも通りみんなアホでございw

天使エリアでスキルプログラム修正を図るゆり。
眼鏡を付けて人気を得ようとしたみたいだが無駄だったな!俺に眼鏡属性はないのさw
それはともかくANGEL PLAYERはかなり重要なアイテムな気がしますね(今回はわりと簡単にスルーされてしまいましたが
それと「ここまで周到にやってきたんだ。修正は最低限にしなくては・・・」というゆりの台詞もちょっと引っかかるものがありましたね。
何か独自の思惑があるかのような。
そして思ったのですが、こういう仕事は竹山にやらせるべきではないだろうか。
その後のギルド突入の際の放置っぷりといい、もしかしていつの間にか消えた?w

「おい、誰かなんかいってやれよ」
プログラムを修正し、攫われた奏ちゃんを救けるため再びギルド最深部へ向かう一向。
以前のチュラップ(TK風に)は機能していませんが、そこには大量の堕天使ちゃん達が待ち構えます。
松下五段の自らを犠牲にした足止めを皮切りに、ひとりまたひとりと戦線メンバーが犠牲となっていく・・・!(野田はそれ以前に終わってた・・・・w
まぁ完全にギャグだということは分かっていましたがついつい笑ってしまいましたねw
TK特攻から流れるBGMに謎の感動w
そして一人だけ名前呼ばれない直井(´・ω・)カワイソス
頭脳派としてもギャグキャラとしても彼はかなりおいしい役割を演じてくれている気がしますw
それと足止めとかいうわりには後半はもうただ殺されに行ってるだけだろw
結局最深部に辿り着いたのは今回も音無とゆりの二人だけ(ユイもいたけどいつの間にか“天使の餌食”にw

音無は奏ちゃんのところに向かい、ゆりは堕天使ちゃんと戦闘。
この戦闘シーンは結構スピード感があって第2話のときと比べると見せ方が格段に良くなっていたと思います。
小柄とはいえ堕天使ちゃんを背負い投げで吹っ飛ばすゆりっぺさんパネェです。

「え?なに、聞こえない」
耳栓でハウリング対策か・・・やっぱりリーダーだけあってゆりっぺの戦闘スキルは高いみたいですが某AAを思い出して仕方がなかったこのシーンw
「喉を掻っ切ってあげるわよ♪」の笑顔が最高に輝いていますね。悪魔の笑顔。

音無の頼みを聞きハーモニクスを使用した奏ちゃんですが、大量の堕天使ちゃんの意識が流れ込んでしまう結果に。
果たして彼女はどうなってしまうのか。
相変わらず気になるところで引き。

EDに直井が追加(OPもね
高松は何故また脱いだしw
今回は今まで比べるとやや先が読めてしまって物足りなかった感がありますが、次回はかなり面白くなりそうなので繋ぎという感じですかね。
そろそろ天使ちゃん個人について秘密が明かされたりすると良いのですが。
予告で本気切れして叫んでる(?)椎名さん等も気になりますが、全部思い出したという音無の発言に注目。
あの過去以外にも何か重大な記憶があったのだろうか。
次回、アッと驚くような展開が待っているのを楽しみにしたいと思います。
来週は関口可奈味作監ということで作画にも期待したいですね。

Sな天使ちゃんも結構よさそうに思えるんですが、どうでしょうかw
お仕置き?大歓迎ぇぇぇぇぇぇぇぇいっ!(←変態
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