
「わたくしと彼女は、決して相容れることのできない関係」
元はひとつの命――アン王女から生まれた、“光”と“影”なのです。
知ってた(ナ、ナンダッテー
プリキュアたるもの、年越しはハード路線がキホンです。
衝撃の事実発表に、某年末イベントへのネタが捗る!だけど今さら間に合わない!
神様 声は聞こえるかい?神様 どこへ向かえばいい? 年内最後の「ドキドキ!プリキュア」第45話の感想。
クリスマス・イヴに更新? え、そんなん関係ないでしょ
サブタイの(直球)ぶりみて放送前からかなり期待はしていたものの、
だいぶ予想を超えた完成度といいますか…ぶっちゃけ、ビックリするくらい面白かったですね。
こんなに次週で楽しみで、しかし放送が無いことに絶望したのは久しぶりかと(笑)
観終わった後、自然と「こりゃいいぜ」って呟いた。前回と比較して俺の手のひらモーター回転しすぎでや・ば・い。
でもこの展開(演出)こそ本来、自分がドキプリに求めていたものなんです。
亜久里・岡田・まこぴーが一堂に会してからのイママデトフンイキガマルデチガウ。
敵地カチコミからの「他のヤツは手を出すな!」の一騎打ち。
ヒロイン涙の叫びに登場する主人公に、ピッコロさんも納得な最後の衝撃の告白。
…今回はホント、これでもかと少年漫画してますよ。7話辺りの熱い気持ちを“思い出しました”ねぇ。
星矢Ωに、鎧武。そしてドキプリと…今週はみんな違ってみんな良い面白さがあった。
やっぱ節目の時期となると制作サイドも意図的に強い印象を与えようとしてるんでしょうか?
まんまと嵌められてしまってるぜ。くやしい…!でも(ry

今週最大のハイライトであるのは間違いない。
レジーナvsキュアエース。
↑にも書きましたけど、プリキュアさんサイドから敵地へ乗り込むって珍しいんですよね。
ましてそれが最終決戦間際+一騎打ちを仕掛けるとなると、なおさらレアケース。
背動使ったアクションの質も高いけど、なにより表情の付け方がイイと思いました。
真実を知って戦う覚悟を見せる者と、まだ真実は知らずとも憎しみに突き動かされる者。
お互いの感情が、よく伝わってくる。
それにしても彼女たちが「元はひとつの命」だったのはだいたい察することができたとはいえ、
最終的にどういう決着をさせるかは今からかなり気になりますねぇ。
さすがに合体で両者消滅はないでしょうし…やはり鍵となるのはアイちゃんか。
あの未だに存在が謎の妖精役こそが、バラバラになってるキュアピースを埋める、最後の希望。
でもって次回、国王の声がホーチューさんならほぼ流れは見えてくるでしょう。
あらためて年明けの放送が楽しみです。

ここの構図イイヨネ・
ちょっと挑発的なエースと、それに対するレジーナのリアクションが。
…まぁ、いかな三種の神器とはいえ、知恵を得たら5分制限も無くなるのは謎理論っていうか
いくなんでも都合の良い設定だな~と思わずにはいられませんがw
思い出すだけで3割30本打てたらガッツだって中日いってねーんだよ!(憤怒)
ただ、氷漬け王女さまがフェイクだったのは完全にしてやられました。
間抜けにもずっと「アン王女冷えてるか~?」とネタにしてた自分が恥ずかしい!///
えぇ、もうバッチェ(心が)冷えてますよ…

て、天使や…
「ヒーローは遅れてやってくる」を見事に表した王道の展開。
プリキュアの場合、カッコよさに加えて可愛さというか神秘性も加わるからもう勝てる気しかしない。
カメラ目線で降りてくるお馴染みの構図も、深夜の買い出しのキンピラゴボウ並みにうれしい。
そらイーラくんも自然に「やっまじ」言っちゃうわけですよ。
てかどんだけ気に入っちゃったんだよ。本人より使用頻度高いじゃねーか!w
◆おまけ ~今週のまこぴー(with岡田)~

ジョナ川サン児wwww
これマジ?どこ切り取っても男として情けなさすぎだろ…
女子中学生におぶられて恥ずかしくないの?
まぁ正直、右の画像はなんか
完全にこういうキャラとして定着してしまいましたね(^^;)
こらもうさすがに黒幕説は消滅だわ。あっても納得することができんw
なお、岡田が役たたずな一方で、まこぴー(ソード)も大概だった模様。
実際ホント何しに来たレベルっていうか、悟空ー!はやくきてくれー!なクリリン状態。
クリリンは敵だっつーのに…
つまり、やっぱり、この作品の真のヒロインはまこぴーだったんだよッ!(飛躍論理)

うわっ…私の年収、低すぎ…?
次回予告の女王さま(推測)、美人すぎない? 美人すぎない?(2回言った

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テーマ:ドキドキ!プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック