
「頑張る人のために頑張るって、一番の応援かもね」
いまの俺(5/27 21:00現在)には妙に堪える言葉なんだぜ…
ここからはじまる恋の物語。
組み合わせは「ひめ×誠司」だけとは限らない?
それぞれの思惑が、日常を大きく動かす(かもしれない)「ハピネスチャージプリキュア!」第17話の感想。
応援は努力だ!応援は根性だ!応援は勇気だ!
相楽誠司とかいうヒロイン全員とフラグを立てていくエロゲ主人公もう許せるぞオイ!
オレスキーさん、心の代弁お願いします!↓

「イケメンがカッコつけおって!
オレ様より有能で、オレ様より優秀で若い芽は許さぁ――んッ!!」
ンッン~ 素敵なコメントありがとうございます!
さすが「ぼくは一番がすきだ。ナンバーワンだ!」のおにいさん(?)だね。無駄無駄無駄ァー!は絶対わざとだろw
(ちなみに「3部DIOより早く~」って意見ですが、実は1部アニメ版ではフツーに無駄無駄言ってたりする。
8話のジョナサンvsディオの決戦時に。)
サブタイに反して、ひめひめアンドひめ主役といってもいい内容。
だが一向に問題ない。めぐみは肝となるシーンでしっかり個性を尊重してくれればそれでおk。
そう思えるほど、個人的に今回は総じて満足度のいくお話でした。
やはり(真っ当な)恋愛が絡むとそれだけで彩りが生まれる部分はあるね。
少なくとも近年のシリーズと比較して、ここは「ハピチャ」の大きな武器でもありますし。
変身前でも、変身後でも。
ひめ(プリンセス)の個性が遺憾なく発揮されていた。
拳骨ツインマグナムとか中の人の演技もやたら気合入っててよかったですねぇ。
(「きたっしゅ(すたっしゅ?)」は正直やりすぎな気もしたけど)
今回は後半(戦闘シーン)に入るにつれて作画のキレが上がっていった印象ですが、
いつもの河野組に加えて上ケンやら板岡さんなど+αの原画陣も名を連ねていた模様。
というか、ひめの成長著しいのはもちろんだけど誠司ほんとイケメンすぎる。
なに当然のようにエリアルコンボかましてるの?これ初期プリンセスよりフツーに強くない?
加えて↑のオレスキーの台詞にもあるとおり、内面だけでなく外見も公式でイケメン設定のようですし…そりゃ嫉妬もおきないわけですわ┐(´ー`)┌
むしろこの誠司相手に好勝負演じた準優勝のヤツは何者なんだ…

「アイツといると、自分も負けてらんないって思うんだ」
幼き日のワンシーンから読み解く、誠司のめぐみへの想い。
いわゆるサブタイの“絆”はここに行き着くものの、
はたしてこれが誠司のめぐみに対する恋愛感情なのかどうかは…正直、まだ不透明な気する。
いや、ゾッコンといえばゾッコンなのは間違いないですけどねw
ただ、個人的には「憧れ」というか…「良きライバル」としての感情も強いのでは?って。
ひめにしたって、あのトキメキが恋なのかどうかはまだわからないし。
今のトコロはあくまで友達感覚。それがこの先どのように発展するのか注目したい。
(もっと言えば、そこにゆうゆうも参戦するとすごごごーい。立ち位置的には彼女も同じ“幼馴染”キャラなんだぜ?)
???「元来、幼馴染は負けフラグと相場が決まっているんだよ。めぐみには僕がいるだろう?(ニッコリ」

戦士の顔ですわ
この荒ブリーさんに劣らず、ハニーもチートスペックがとどまるトコロを知らない現実。
隕石落としの次は地割れで溶岩吹き出しですか…(^_^;)
しかもヒーラーとしての能力も備えてる。
好守において完璧だッ!(SPW

うわーっ りんちゃんだ(ry…あれ?
16人目は「5/GoGo!」から!
そのキレ味鋭い一言が、時として場を氷結させる。
しかしそれとて純情乙女の炎の前にはぬるま湯も如し。情熱の赤い炎・キュアルージュ参戦!
ぶっちゃけ顔見た瞬間は「誰だお前!?(*^◯^*)」って感じだったんだけど(笑)
でもアレだね、本編後の成長したデザインとしてみるとこれはこれで十分アリだね。
むしろ個人的には声がだってばよすぎたことの方が気になったってばよ。
「日曜の朝からプリキュアプリキュアって…あんた他に友達いないの?」
…りんさんには関係ないじゃないですか!(涙目)

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テーマ:ハピネスチャージプリキュア! - ジャンル:アニメ・コミック