
水樹奈々さん30thシングル「禁断のレジスタンス」購入しました。
「え?今頃?」と思うなかれ。
とにかく買いました・・・買ったんですよ!必死に!その結果がこれなんですよ!(バナージ風
というか昨夜、ようやく今期新番組の録画を消化できたんですよねぇ。
とりあえず、横の「視聴リスト」に載っけてる分は最新話まで追いつけた。
「WIXOSS」なんかイオナさん可愛くみえてきて困るし、「BFT」と「蟲師」あたりはさすが安定してる。
でも個人的ダークホースと位置づけるなら「SHIROBAKO」かな。
あと「神撃のバハムート」が色々凄いらしいので。これは時間があったら見てみます。
…いきなりハナシが脱線したけど、CDの中身についても語っておこう。
よく考えると単独名義のシングルって随分ひさしぶりですが、
総合的には、変な冒険もせず“いつも通り”のクオリティを発揮していると思います。
僕の趣味傾向を知ってる人は「だろうな」と納得するでしょうが、
お気に入りを挙げるとするなら、やはり3曲目の「ドリームライダー」ですね。
う~ん、このわかりやすい90年代っぽい感じ!
いちばん「奈々ソン」に触れていたときの感覚がよみがえります。
こういうのをライブでしっとり聴くのもいいんだよなぁ。
(次回はアコースティックライブなので「BLUE」のが雰囲気合うと思うけどね)


さてさて、ここからがある意味本題というか。
「表題曲に触れてないじゃないの!」ってことで、
せっかくだからそれをOPとして使用している「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」 についても触れたいと思います。
うん、ゴメン。正直に告白するとコレ語るがためにCD囮に使った(ぇ
「Fate」感想でもちょこっと触れましたけど。
僕の住んでる地域ではこの作品の直前に「Fate」→「蟲師と続くので、リアルタイムではどうしても視聴が“なおざり”になってしまいます。
ゆえにコレだけは後日時間に余裕があるときに観ているわけだけど…いや、観たら観たで意外と面白いんだなコレが(笑)
なんといっても注目すべきは、主人公:アンジュのキャラ設定。
これがもう、素晴らしい具合にブッ飛んでる。
好意も悪意も跳ね返す。すべてにおいて上から目線。
こんなゲロ以下なヒロインはなかなかお目にかかれません(※褒めてます
序章(1~3話)、「死にたい」→「死にたくない」→「お前が死ね!」とかもう完全にコントだね。
こうなってくるとプリンのくだりもド畜生の反応にしか見えないという。
「監察官どのは虫に裸を見られて恥ずかしいと思いますか」
「低能のゴミムシが」 「失せろゴキブリ」
断髪改心するかと思えばそんなことはなかったぜ!
キャラが変わってるのにゲス度は変わらない予告すき。
回を重ねるごとに奈々さんもノリノリな気がする(笑)

そして次回はサンライズ特有「無人島で遭難して裸で温めあう展開」ですよ。
というかむしろもうなってますよ…
ホントこれに比べれば「Gレコ」なんてまったく親切だろうに(苦笑
「心優しい王女が追放されながらも仲間達と絆を深め奮起?ありきたりだね」
「アンジュが嫌われたらこっちのもの」
(こればかりは)クリエイティブプロデューサー 有能
それにしても、↑のキラさんもどきといい、OP&EDとい、開き直りが酷いですが^^;

今のトコ作品の良心っぽい存在のヴィヴィアン。
なお、中の人的に考えておそらくロクな目に遭わない模様。
本田司令官さんとか絶対いいところで死ぬだろうしな…いや~、キツいっす。
キタエリ無能隊長汗ダラダラでワロタ

にほんブログ村 ←押していただけると、それはとっても嬉しいなって
スポンサーサイト
テーマ:クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 - ジャンル:アニメ・コミック