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待て、而して希望せよ!

旧attendre et espérer(意味は同じ) アニメの感想や野球、日常の出来事を書き綴るブログ。転換期

ガンダム Gのレコンギスタ 第23話 「ニュータイプの音」

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「戦争は無駄死にを呼ぶから…僕はG-セルフの義務を果たす!」

この「戦争は無駄死に」って表現いかにも富野節。
73歳のおじいちゃんが声優デビューってマジですか?
事前に教えてくれてよかったよ。知らなかったら最終回の話題それに持ってかれるからね(笑)
黒富野のバッテリーチャージ!ニュータイプの修羅場が見れる「ガンダム Gのレコンギスタ」第23話の感想。

は~、なんだかすっごいボリューム。
“人員整理”という言葉で片付けるにはあまりにも足りない。
戦闘にせよ、それ以外にせよ。濃厚すぎてゲッソリする感覚を味わいました。
もうね、前半から各勢力の緊張感がMAXなんですよ。
あの集団戦の慌ただしい雰囲気(魅せ方)…なんなんだろうなぁ、言葉に出来ないほど上手い。

ただ、それ以上に今回は「終盤」という印象をクッキリ植え付けるる内容でありました。
総監に対するアイーダたちの態度もそう。みんなが前を見て、自分のやるべきことに向かって進んでいる。
前回の感想でも触れたけど、“冒険”を通した少年少女の成長が確かに感じられるんですよね。
すごく気持ちが良い。でもって、ちょっと寂しい。
宇宙のカレイドスコープ。死線を越えて、大地に立つ。

息つく暇はないのに、終わりはすぐそこなんだ。
ながら見なんかもっての外。ここからは、1秒1カットでも見逃せない!

群像劇の中の、ベルリとアイーダ…少年少女たちの物語。
キミの目で確かめろ。





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【前座】ベッカー、逝く

自分からホイホイ死地に飛び込んでく時点でアカンやろうなぁと思ったら…案の定である。
ウーシァがズラーッと並ぶシーンは壮観ではあったけどね。
てかガイトラッシュのビームカーテンがもはやカーテンじゃない(苦笑
その後のPセルフがチートすぎて霞んでしまうけど。

ひさびさ登場のアメリア(クリム&ミック)も相変わらずのコンビで良かったです。
天才は敵サイドにいるとホント悪役にふさわしい表情するなw
(でも以前と比べて明確に殺意をもって戦闘に臨んでいる気はする)

マッシュナー「気持ち、良かったんだから」
ミック「寝坊しましたからね」

“事後”報告される二人の青山譲ワロタ


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「な、なんだ…!こ、この寒気は……!?」

異次元性能Pセルフ、容赦なくガイトラッシュを粉砕。

部分的に色が変わるのがオモチャ的で楽しいなぁと思いましたが。
放送中はそんな気分にはとてもなれないほど、その強さに戦慄した。
高トルクパンチにアサルトモード…まさしくパーフェクトの名に冠するにふさわしい。

(今更な話ではありますが)こうまで主人公機が圧倒的な強さを誇るとね。
大人としてはやっぱり敵の方に同情してしまう面はありますねぇ(^_^;)

ロックパイの赤子のように体を丸めた姿…すごく痛々しい。
ぶっちゃけヘタに弾け飛んだりするよりもコッチのがはるかにキツい。

破片がバラバラとGセルフに当たるのも、容赦のない現実を叩きつけるようで…


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「アタシは素人だ。馬鹿者だ。こんな戦争の中にロックパイを入れれば、
宝を失うことになるのは分かっていたハズなのに…」



序盤のビキニ姿披露から一転、恋人を失ったマッシュナーの胸中。

しかも自分から戦場に送り出したわけですからね…
惚れ具合でいえば間違いなく彼女のほうが上だっただけに、いっそう無念の色が濃い。
それでも、若き男の死を噛み殺しながら対応する姿。
そこにマッシュナー・ヒュームという女の強さが現れていて、“軟弱者”はいないのだと実感する。

サブタイ「ニュータイプの音」が彼女に当て嵌まってるのは間違いないでしょう。
度合いでいえばベルリのほうが深刻なのかもしれないけど、
離れた位置にいたマッシュナーが感応してしまったというのが僕は逆にポイントかなと思う。


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「G-セルフのベルリだって、戦死することはありますから」

ベル「Gセルフでだぞ!パーフェクトバックパックがあるんだろ!」
ラライヤ「名前で勝てたり、生き残ったりします?」
ノレド「名前なんて希望でしょ。名付けた人の保証じゃないよ」

ここらへんの会話すげーセンスですよね…
呑まれそうなベルリの心を、一瞬で現実に引き戻している。
その後のケルベスとかいう癒し兄貴の言葉も超有効。

「ありがとうございやす」

その言葉を出せるなら大丈夫。
ベルリ・ゼナムはベルリ・ゼナムのままでいられる。怯えることもなくそういう心理にもならない。
まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。


◆おまけ

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なぜお禿はオッサンと少年のサービスシーンに力を注いでしまうのか。

特に左の総監の動きはおよそガンダムでは見られないタッチで…w
メカ戦はわりと集中線(エフェクト)で誤魔化してたけどキャラ絵については手加減ナシですね。
むしろ普段以上にモブにも細かい芝居させてて驚愕。玉川さんはこれからも注目だわぁ。

グシオン総監「なぜ姉弟と信じているのだ…アイーダは」

この発言をどう解釈すればいいのか。
まさかの逆転姫様ルート復活なのか、それとも…?

あえて「ルイン・リー」を名乗ったマスクも含めて、その真意(生存の行方)が気になります。
ローゼンタールとバララの高低差激しすぎるコンビも注目。

あぁ、ぜんぶ紹介しようとするとキリがねぇ(嬉しい悲鳴


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テーマ:Gのレコンギスタ - ジャンル:アニメ・コミック

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ガンダム Gのレコンギスタ「第23話 ニュータイプの音」

ガンダム Gのレコンギスタ「第23話 ニュータイプの音」に関するアニログです。

  • 2015/03/09(月) 07:38:36 |
  • anilog