待て、而して希望せよ!

旧attendre et espérer(意味は同じ) アニメの感想や野球、日常の出来事を書き綴るブログ。更新間に合うかね

ガンダム Gのレコンギスタ 第24話 「宇宙のカレイドスコープ」

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「ユグドラシル。アタシの運勢を占え」

嫉妬渦巻く戦場が、万華鏡の世界を作る。
在庫処理など言うなかれ。これぞ富野ガンダムの真骨頂。
激動のラストバトルが幕を開ける「ガンダム Gのレコンギスタ」第24話の感想。

まずは一言、更新が遅れたことをお詫び(自戒)いたします。
終盤に向けてどんどん感想が遅くなるのは僕の悪い癖ですが、
合間にちょこちょこ書く余裕があるならね、優先して書けばいいってのは正論。
ただ、『Gレコ』に関しては本当何年ぶりかってくらい真面目に楽しく視聴してますから。
観終わった“ライブ感”そのままに書き上げたい一方、ゆっくり時間をかけて書いていきたい気持ちもある。
これってすごく幸せなコトなんじゃないかと思います。

で、本編については…兎にも角にもすげぇすげぇ。
映像的な見所はもちろん、やっぱり演出がね。一度ゾーンに入ってしまうとまったく目を離す隙がない。
その意味で雑誌ニュータイプでの御大の発言はまったく嘘偽りないです。
これマジであと2話で終わるの?って思いつつ、間違いなくラストの雰囲気。
なんだかんだ纏まるわって確信してる(笑)

ユグドラシル(テンダービーム)の発想とかドコから来るんだろ。
樹木だったり、まさしくカレイドスコープだったり…未来的でいて、どこかU.C.の香りもする。

本音いうとさ、僕は「戦争もの」より「冒険もの」を求めてます。
それは否定しませんが……月から金星へ、そして母なる大地へ。
“はじまりの終着駅”はまだほんのちょっと時間がある。

バッテリーは切らずに、楽しみ待ちたいですね。





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「人に喰われる過去を持つクンタラなど、虫ケラ以下に扱うヤツらなんだよッ!」

もはや飛び級生に対しての黒い感情を隠そうともしないマスク。
今更だけど、ルインの時も涼しく装いつつ内面はドロドロだったのかな。
そう思って序盤を観返してみるとさらに面白さが広がるっていうか。
この醜態晒したあとに「バララ、戦場に嫉妬を持ち込むと死ぬぞ(キリッ」とか言ってるのが笑えるけどw

「バララ!…ッバララ!?…バララ!…バララ!!…バララ!!!」

この5連発は大草原不可避。
カバカーリーくん最初の印象に残ったシーンがこれかぁ…
ほんとにキービジュアルみたいな死闘を演じられるんですかね(不安)


g-reco 24 (21)

「地球に降りれば願いは化ける!!」

これ何気に今回イチバンの名シーン(名セリフ)だと思いますね。
個人の野望ではなく、あくまで優先するはレコンギスタ。
私が死んでも代わりはいるものとばかり、想いを託して戦場に散る。

ここまで完全空気だったのに、たった数秒でドレッドのキャラが立った。
この辺は少々もったいなく思いつつも流石としか言いようがありません。

??「戦争をしたがる地球人というのは腐りきっている」

ちなこの人の扱いは結局どうなるんですかね?
いまいち真意が図り辛いのですが…何も明かされないまま殺されそうでもある(^_^;)


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「艦隊を丸ごと破壊することが どういうことか分かれ!」

超ビーム兵器を持つユグドラシルも、チートセルフさんには敵わなかった(白い悪魔定期

コピペシールドがほんとにコピペシールドで変な笑いでましたが、
それはともかくバララの生死については気になるトコロです。
どうも爆発後に脱出ポッドらしきものが見えてはいるものの、すぐ爆風に呑まれてるからなぁ…
御大のことだからこれを“希望”として、お役御免は十分にありうる。

「アタシはいっぱいイイ思いさせてもらったから…大事にすんだよ」
「あの小娘を殴り飛ばしてマスクに嫌われるのもイヤだが、何もできない女だと思われるのはもっとイヤだ」


そんでもって、いちいちセリフが印象的でねぇ。
中原麻衣さんの飾らない喋りがまた素晴らしい。ゾクゾクします。
卑怯者ッ!と叫ぶ桜花会投手とは大違いだ。


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「姉さん。泣くのは…あとにしましょう」

だいたい予想できた結末だけど、グシオン総監逝く。

それも実に富野アニメらしい(富野アニメならではの)死に方で。
この呆然とするほどアッサリしつつ、あとからズッシリくる死の描写…並のクリエイターじゃあ出来ないよなぁ。

どんなに偉かろうが、広大な宇宙の前では人間ひとりなど塵も同然。
流れ弾でピンポイント弾き出されたってのが逆にエグいです。
姫様の「え…」ってリアクションもまさにそれ以外ない。

「フルドレスって、眩しいんだから!!」

ようやくアルケインのカッコいい場面(まともな装備)が来たのになぁ…
直後にこんなシーンが来るとは悲しいなぁ…
(てか例の「2秒すごいシーン」ってこれですか?救いはないんですか!?)


思えば初期の“泣き虫”イメージはすっかり影を潜めたアイーダ。
はたして肉親に死に直面しても「元気でいられる」か。

彼と彼女の群像劇。残り2話。
キミの目で確かめろ。


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