
意地があんだろ!男の子には!!
バカな男と吐き捨てて、クズな男と揶揄される
無宿な生き方否定され、道化は笑いに包まれた
しかし見ろ あれを見ろ あれが小久保だ、サムライだ
そのクズ、そのバカ、他にはいない
健闘をたたえ、僕なりに精一杯持ち上げてみました(笑)
実際、こうやって最後に意地をみせられたのは良かったんじゃないですかね。
水を得た魚のように打ちまくる…元々“つながり”において大会屈指であった打線です。
そこに長打(HR)が加わればこれだけの破壊力を生み出すのだと。
誤算だったのは、おかわりくらいでしょう。
(もっともこの手のタイプは打てない時はトコトン打てんので元々短期向けではないかもしれんが)
柳田と内川の代わりに選ばれた中村(晃)と平田は予想以上の活躍をみせた。
このへんはホントに層の厚さを感じましたね。
要するにメンタル(プレッシャー)の問題だったわけですよ。
これは野球に限らず日本人の課題といってもいいかもですが、
克服するには一つでも多く“経験”を積むしかない。
そう考えると、いきなり頂点掴むよりかえってこの結果は良かった。
いや、良かったと思える未来を築いていかなければいけません。
総括的なコトは前回コメ欄でやっちゃったんで省力しますが、
今回の大会は良くも悪くも「若さ」を象徴する大会だったと思います。
故に選手の皆さんには自信を失くすよりも自信にしてほしい。
これは企画側の人間にも言えます。
2015年はひとつの時代が終わり、新たな可能性が芽生えた年。
球界が発展していくかはむしろ…「これから」の対応次第ですね。

菅野、怒りの豪速球
後先考えなければこれくらいやれるんだという証明。
被弾はしたが、最後の最後でようやく観たい姿を観られた。
「打線が援護すればシーズン中でもやれるぞ」
ごもっとも。
坂本も守備に関しては認められましたし、
やはり代表として抜きん出てるモノはあると思うんですよ。しかし、いかんせん地味すぎる。
次回WBCとはいわない。
次回プレミア(あるいはオリンピック)にはもっと“中心”を担える選手が誕生してほしい。
由伸巨人。強さと華を併せ持つチーム作りに期待しています。

11月の下旬もプロ野球が楽しめたこと。感謝

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