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待て、而して希望せよ!

旧attendre et espérer(意味は同じ) アニメの感想や野球、日常の出来事を書き綴るブログ。

プリパラ 第86話 「つかめ、春のグランプリ!」

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まるで聖闘士星矢かよ!

ぷりぱらぱんぽ~ん♪
早いもので、いよいよ明日より劇場版の上映開始ですね!
未完成の不安も無事解消されたみたいですし、
世のおじさん達は先輩方に敬意を払って鑑賞しましょう。

とか偉そうなこと言いつつね!
いつも以上に遅い更新になったわけだけどね!
察してください。流石にそんなテンションになれなかったということを。
おそらく今週いっぱいはこんな感じです。
「切り替えていく」にはそれこそ映画でも観てリフレッシュするしかないんじゃないかな。

前回予想した通り、スプドリ自体は真のクライマックスにおける壮大な前フリだった。
良く言えば、少年漫画的。悪く言えば、打ち切り漫画のような強引展開。
嫌いじゃない、嫌いじゃないが…どこか釈然としなかったのも事実。

そのへんもう少し触れて終わりにしよう。
あとはナチュラルに考える…ナチュラルに考えるってなんだよ(哲学)





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出すよ!火事場の馬鹿力!(主人公補正)

プラチナエアリーを凌駕するファイナルエアリー…これが神アイドルの力だ!

「いや歌えよ」とか「なんで空中レースしてんねん」とは言いません。
それは↑のほうに書いたから。「プリキュア」と一緒で、
いざとなったら少年漫画的精神でなんとかするの嫌いじゃないから。

チーム戦の欠片もない全員ライブ(個人戦)も、意外性と華やかさがあって良かった。
話の勢いに作画が負けてるのも、映画と並行した事情を考慮すれば仕方ないでしょう。


ただ、正直な感想を述べるとすれば。
これだけ盛り上がるシチュを揃えたにもかかわらず、個人的にはイマイチ心に響きませんでした。
それはたぶん、らぁら(シーズン2)の主人公としての薄さにある。
「他のキャラたちの想いを代表する」って意味では役割を全うしてるのかもしれないが、らぁら自身の強く心に訴えるモノが少ないなぁと。
ひたすら「みーんなトモダチ、みーんなアイドル」繰り返すだけ。

ここらへんはキャラを増やしすぎた弊害なのかなぁ。
それともこれから描かれるのかなぁ。
いずれにせよ、もうちょい葛藤(成長)が欲しい。相方はじっくりやっただけに。


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「うっかり君たちを愛してしまいそうになるよ」

【やったぜ】まほちゃん、デレる

9対1には勝てなかったよ…
勤勉な天才という無敵状態になったにもかかわらず、努力チームに敗れたひびき。
いや、果たして本当にこれを「努力の勝利」といっていいのだろうか。
山場はこれからと理解した上で、ちょっと同情する自分もいる。

実際、一番心にきたシーンといったら↑(ファルルの涙)だからね。
映画を前に、ファルルのヒロイン力上がりすぎだと思うの(笑)


pripara 86 (6)

語ww尾wwのww果wwてwww

シリアスな絵面とは裏腹なサブタイやめろ。


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テーマ:プリパラ - ジャンル:アニメ・コミック