
「アイツだけは、夢を諦めちゃいなかったんですよ!」
画像オーブ「へっ!きたねえ花火だ(無慈悲)」
熱さと、苦味と、面白さと…
マイルドかつコクのある、まさにコーヒーみたいなお話でした。
どこか哀愁漂う雰囲気も、時代も積み重ねてきたウルトラならではというか。
(途中まではほぼ『ウルトラゾーン』といっても過言ではないw)
セット(舞台)が限定されてるので予算を抑えた印象はあるものの、だからといって工夫がないわけではない。
むしろ要所要所でむちゃくちゃ凝ってた気さえします。
馬場先輩再登場やドジっ子ダダなど細かいところで嬉しい(笑える)ネタもありつつ、
彼らが地球を見放した→物語の終わり&宇宙ゴミという現実的な問題を投げかけている。
ここ数話ちょっと足りなかった、「良い意味での裏切り」を味わいましたね。
おそらく全力集中してくるであろう、ラスト3話。
寂しいけれど、非常に楽しみ。


【悲報】バーンマイトさん、たぶん見納め
「やりにくいなぁ~^^;」からの不意打ち浴び→安定の不発ダイナマイト。
腹いせに顔を掴んでくしゃくしゃする様はイジメっ子のそれ。
ひさびさの登場でどうしてこうなった…どうしてこうなった……
お前ホント前口上合わせで出ただけって言われてるゾ。
とはいえ、ノーバのやたらコミカルな態度は微笑ましかったな~
予告(映像の質感)からてっきり元ネタ並みのホラーテイスト予想したけど、
それを逆手に取って(?)アクションをコメディ寄りにするとは。
ブラック指令「最近の怪獣はゴチャゴチャしてていかん」
よう言うた!オーブからしてシンプル・イズ・ベストだから説得力あるね!
(でもこの赤いてるてる坊主はシンプルすぎるがw)

「良い夢を…見させてもらいました」
夢を…夢を見させてもらいました。
ガイさんのすべてを慮った「おつかれさんです」が滲みるよね(トドメ刺したのこの人だけどw
最後の本で笑みを隠す仕草とか、ホント石黒さん良い演技する。
演技といえばもちろん、赤星さんも流石の存在感でした。
個人的には、『仮面ライダーウィザード』以来かな?
ブラックスターっていうかレッドスターやんツッコミ入れつつ、
喫茶店マスターからラーメン職人への華麗なる転職は草を禁じ得ない。
「店長!」「店長ぉ!!」
「わたしは店長ではないッ!」
??「これからはゴルドドライブと呼べ!!」

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