
力の差を痛感せずにいられない
怒りや悔しさを覚える状況で何も感じないことってありますよね。
ひとつはやることやって全力を出し切ったと納得できるとき。
もうひとつは圧倒的な力の前に絶望が勝ってしまうとき。
今回は紛れもなく後者でしょう。
打て打てども勝てず。むしろ打つことで相手はノッてしまう。
正直、手がつけられません。
パッと身の選手層(若手の活気)で劣るのは明らかですが、予想以上に「開き」があった。
そして、それを埋めるのは容易でない。
「だったら縮めるんだ…少しでもこの差を…!
1メートルでも2メートルでも、前を走るあの白いRX-7に近づくんだ!!」
かの伝説のドライバーが直後に逆転したのは、強気の姿勢を持ち続けたから。
負けても負けてない。最終的にそうなる余地があるのがペナントなのです。
今はただ、吸収するしかない。
ってのを今朝、通勤中に書いてたんだけど。
きょうの試合観たらなぁ…早くも“終わってしまった”感やばいですね。
あしたの気分次第ではこのままスルーしたぃ…


この日のよかった探し。
男村田の代打3ラン。
確信ポーズと静かに握った拳が、“歩き出し”を語っていました。
内に秘めたモノがいっぱいあるだろうが、なんとか腐らず頑張ってほしい。
僕等が観たい死体蹴りは、アナタがプレーの中で魅せる死体蹴りだ。
結果を出した人間を飼い殺して、結果の出てない人間を殺(晒)し続ける。
そういう、非人道的な扱いではない。
超攻撃的守備体型?
それがネタになる前に基本の守備をちゃんとしろや。

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