

“負け運”が“勝ち運”を上回るとき
それすなわち、真の実力が証明されたとき。
祈った。願った。いつか絶対に訪れると、信じていた。
凄い。流石。それ以上に――
本当に……… 本当に……「ありがとう」…それしか言う言葉がみつからない…
論点がハッキリしてる試合ほど、あえて語ることは少ないと思います。
都合の悪い部分(打線)から目を逸らせば、非常に胸のすく結末。
対象的な画像を載せといて恐縮ですが、これも好投手の投げ合いあってのもの。
こちとらビジターどころかホームでもアンチめいた放送聴かされてるんだぜ。
あやうくヒロインカットは絶許。ちょっと日テレに抗議してくる。
広島相手に虎の子の1点を守りきる――
口に出さずとも難しい話ですが、本当によくやってくれました。
たしかに去年もこの時期はえげつなかった。むしろ球自体は去年のほうが凄かった。
ただ、今のほうが「勝てるピッチング」になっている気がする。
前回のヤクルト戦から、少し意識が変わっている印象を受ける。
分業制が当たり前とされる中、やはり9回完投してこそ先発の華。エースの証。
それが敵地であれば尚更です。
今一度、ありがとう。
この気持ち、引き続きナインに伝わることを願います。


これマギー?攻守に活躍しすぎだろ
得点圏に対する不安をワンプレーで払拭するスタイル。
さすが楽天を日本一に導いた男や…
昨日の敵は今日の友。数年越しの“恩返し”に感謝の念が絶えん。
もう去年はこういう試合展開(真剣勝負)で、
さんざ糞みたいなエラー&無援護で水差されまくったからね…
それを一人の男がカバーしてくれただけで、十分“助っ人”の名に恥じないと言えるだろう。
全体を通して見れば、非常に淡白だったのも事実だが。
だがもういいよ。今回は触れたくない。
守備固めする前に自分が固まってんの?なんてツッコミも、流れを崩さないため“あえて”の措置と好解釈する。
(しかし1番バッターはそろそろタイムリミットかな…)

くうぅ~~~

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