
あたりまえように得点して、あたりまえように勝つのね
ああ、それは――― なんて、孤独
本日の他球場との試合を比較してでございます(笑)
梶谷グラスラも凄かったが、阪神の猛攻(9点差)は最高にスカッとした。
ビデオ判定に時間がかかりすぎた分(しかもアウト)、余計に「やってくれた感」あるね。
それと比べると、どうにも地味というか淡々と進む本カードですが。
ただまぁ、ナゴドで派手な試合をやれったって無理な話ですし、
こちらとしてはほぼ完璧な試合運びが出来たので文句などないです。
坂本バックスクリーン弾!マギー4安打!長野猛打賞!中井小林マルチ!
田口7回1失点!マシソン圧倒!カミネロ休養!
期待通りな点含めて、こんなにポジ要素がある。
欲を言えば、安打数に対してもう少し得点が欲しかった&1・2番にムラがありすぎることですが、
それもギリギリでカバーできてる内はまだ救いがあるし。
昨年GWの惨状を思えば、天と地ほどの余裕ですよ。
こちらが強くなったっていうより、相手が暗黒ってのが味噌ですけどね(名古屋だけに
ジョーダンはさておき、内海さんも続け。


長野久義さん、本番!か
阿部のバットという打ち出の小槌を手に入れた途端、猛打賞。
ここ数試合はある程度底を脱してきた印象はあったものの、
きょうの打撃内容は本当ひさびさに「長野久義」が帰ってきたと思いましたね。
特に1打席目の逆方向。アレが長打になれば、いよいよ本来の姿が蘇るかもしれない。
上手く言葉で表現できないんだけど。
落ち着きというか、良い意味で“コンパクト”に当てることを心がけている気がします。
年齢とキャリアを考えたら、いずれ会得しなければならない境地。
陽とかいうリハビリおにーさんがまったくメド立たない以上。
やっぱり、試合に出る以上はこの人の復活が最大の補強なのです。
本来、坂本と共に中心を担わなければならぬ身。
反抗と逆襲。悲壮感はあるか。
結果を出した次の日こそ、要注目です。

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