
「お前のピンチもこれまでだぁ!!」
窮地!
追い詰められた者は、生き延びたいと強く願う! 生を渇望する!
崖っぷちに追い込まれた「エマージー・マクスフェル」も大声で泣き叫ぶ!
そして天空からの来訪者は、神か?悪魔か?スーパー ピンチか?
谷口悟朗作品の台詞って面白いですよねぇ。
富野語録とかとはまた違った魅力というか。
一見笑えるように見えて、実は非常に上手い切り返しの意を含んでいる。
『ID-0』2週くらいサボってるなぁ。はよ追いつかんとなぁ。
…前置きが長くてスミマセン。
元ネタ知らない人のために説明すると、
↑の台詞はピンチになればなるほど強くなる男がトドメを刺される際の台詞なのです。
これを今回の先発に当てはめてみましょうか。
圧倒するスタイルでないがゆえに、粘りを信条とする男。
だというのに、初回から四球→被弾のルーキーみたいなピッチング。
味方の援護を貰ったあとも、性懲りもなく四球→同点タイムリーで降板。
逃げ恥+中10日の調整でコレはもう駄目かもわかりません。
怒りもなく呆れもなく、ただ無表情に見つめることしかできなかった…
それがすべて。崖っぷちでマウンドに上がったハズの、内海哲也に対する感想の全てです。

桜井俊貴、早々に散る
季節外れの桜の如く、早々に散った模様。
ヤクルト戦で唯一のポジ要素を提供した右腕の、あまりに短い春でした。
まぁぶっちゃけ篠原と一緒で、あの無能投手コーチが
マシンガン酷使で潰すだろうと思ってたが…予想以上に早いな^^;
てか現実はそれ以前の問題で。
いくらなんでもセットで10キロ近く遅くなるのは話になりません。
このスピードで、あの高さのボール。
バッターに、それだけ絞って打ってくださいと言ってるようなモン。
珍しく“やりたい放題”な攻撃を見せた打線も、結局1イニング限定。
瞬間的な沸騰で終わるってことは、いわゆるマグレってこと。
再三指摘している通り、日々の積み重ねがないから。
1試合を通しての集中力…集中していくための術を持たない。
馬鹿のお手本のような野球で即貯金ナシ生活へ逆戻り。
そして来たるは日曜。
休日ファンの皆さまに暗い話題を提供する日曜。
借金生活突入には、この上ないシチュエーションでございます。
まさに、年貢の納め時。
意地は!ないのか!男の子には!!

キミ明日もスタメンなんだっけ?(対今永との好相性から
恵まれてるねぇ~、失敗しても何度もチャンス貰ってさ。
中井「わかるw」

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