
相川!相川!相川!相川!
3点差以上つけられたらもうオシマイ。
ロクな反発力すら持たなかったチームが、追いつかない程度の反撃をできるようになった。
そしてついに!それで終わらずひっくり返す時が来た!
過程に不満はあったものの、最終的に凄く良いモノを見せてくれました。
9回ツーアウトランナーなしから3連打!しかもヤマヤスからだぜ!?
こんなキモチイイことってそうそうない。憮然とした表情の筒香に、静まり返るレフトスタンド。
先週のハマスタはもちろん、桑原逆転満塁弾の悔しさもあった。
ここはドコなんだよ!?ブルーでなくオレンジの球場だろ!
「やり返した!」と湧くライトスタンドに、胸が熱くなったのは言うまでもありません。
「前の打席、初球から振れなかったので、今回は甘い球がきたら積極的に振る、それだけでした」
果たして、それを実行できるからベテランなんだなと。
相川さんには感謝以上に謝罪の気持ちが強い^^;
でも本当、8回からの得点劇は誰も彼もがヒーローだった。
「諦めることは教わってない」 ホームランの重み・突破口を開いた慎吾。それに続く陽。
敗色濃厚ムードの中で、粘りに粘った村田。つなぐ亀井。
みんなが、最後まで諦めない大切さを教えてくれたよ。
だからそう、「野球はドラマです!!!」 悔しいか蛯原?ざまーみろ!
お前がイチオシた飯塚より、先にカミネロが初勝利をいただいたぜ。
(断っておきますが、これ全部ヤツに対する暴言です)

「よし!俺は許されたな!」
許されないよ(ニッコリ
まさかの坂本アクシデンツで、3番ショートの重荷を一身に受けた寺内さん。
攻守に精彩を欠き、「生え抜きしっかりしろよ」の筆頭となる。
この前のバント失敗といい、どうも足を引っぱる場面が多いですね…
“便利屋”としてどれも一定水準を求められるのは可哀想ではあるけど、
彼くらいの立場で立て続けにミスを重ねると、いよいよお後が苦しくなるのは否定できない。
正直、5回までの攻撃(毎回得点圏)は大いに反省すべきです。
坂本?サヨナラの瞬間フツーにベンチいたから大丈夫でしょ(震え声)
(突っ走って行かなかったからたぶん足か腰をやったんだろうが…)
ゲーム差より、借金だよ。そこまで徹底しましょう。

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