
内海哲也さん、案の定連勝ストッパーになる
もはや何回目か分からん背水の陣でまたも背信の模様。
これもう背水じゃなくて入水じゃん…(キレのない直球)
粘りが真骨頂のPが初回先頭出塁許して4番にアッサリ被弾て、
それでチームの士気が上がるかって話ですよ。
水を背けているというよりも、水を差している格好となる。
4回の追加失点はさらに評価を落とすピッチングでした。
またも先頭を四球で出した挙句、ポンポーンと流れるように長打→犠飛。
前回のヤクルト戦もですが、傷口の広げ方が痛いんですよね。
最低限ここで耐えておけば…ってところが無駄に失点重ねるから印象悪くなる。
トータル的な部分よりも、過程がベテランとして寂しいのです。
嫌な予感だったが、前日の吉見KOを悪い方に受け取ったというか。
時代とはいえ、最多勝を争ったふたりがこれは悲しいなぁ…
監督の発言は、共に戦った者への温情である一方、
元エースとして諦めきれない証でもあるはずだ。
だが現実は、本人もファンもゴリゴリ心を削られ、誰も得しない結末になっている。
いよいよ選択を迫られる時期になってきたと思います。
どう固め、どう変えていくべきか。
僕自身、これで“終わり”とは思いたくはないが…現状、見通しは明るくないです。

【悲報】宇佐見、思った以上に足が遅い
いくら阿部の後継者だからってそこもリスペクトせんでも…
というか小林といい、このチームの捕手は鈍足しかいねーな。
俊足の捕手などほぼいないが、その基準にあっても、だ。
大野自身の調子も良かったとはいえ、
あの回に村田の打球が抜けてい「たら」…宇佐見がセーフになってい「たら」…
禁句ではあるものの、結果的にチャンスはそこしかなかった。
最大13あった借金を(一時)完済したのは素直に褒めるべきだと思います。
しかし一日で逆戻り、そこから一喜一憂を繰り返しては…
ラストスパートの表現において、基本をプラスで形作れるか。
ここからは、さらに重要性が問われます。
宇佐見「ほーん、じゃあ打撃の持ち味みせたろか?」
みせて(みせた

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