
「大事なことを、思い出して」
――大事なのは、各パートが三位一体で調和しあうことだ。
そう、かつて「スコット鉄太朗」が最強ユニットと呼ばれていたように。
僕も(いろいろ大事なことを)思い出しました。
またまた間を空けてしまったことを、ひどく後悔している。
サブタイ見て、ドレシ回だと分かって、本編観て…バカ野朗!俺はなんてバカ野郎!
これこそ、せめて17話の勢いのまま取り上げるべきでなかったか。
夏休み期間ということで、ゆいたちに日本全国旅させる企画は面白いです。
「地方巡業はアイドルの基本」と考えても、よく練られていると思います。
その中で、ゲストキャラの対立を描きつつドレシの合(交)流を描く手腕よ。
もうあえて、取り繕った文章はいらない。
本編の描写が、台詞が、それで十分なほど表現できている。
「プリパラはこうでなくっちゃ!」
「ドレッシングパフェには感謝しかありませーーーーん!!」
テンションサックス!リサックス~!
明るい未来へReady Go!




「私知ってるよ、シオンに会えなくてドロシーが夜中に一人で泣いてたの」
「ドレッシングパフェは個性が強い。それ故によく衝突する」
「でも、その後は前よりナカヨシだよね♪」
この関係性を表現できる、唯一無二のフレーズがあります。
「笑って、怒って、泣いちゃって、ハジけて 景色(ステージ)をつくってく」
何の曲かは言うまでもないでしょう。
どんなに憎まれ口を叩こうとも、根底にある健気・一途・ピュア。
表面上ベタベタはしないけど、お互いの依存(信頼)度はものすごい。
まさに、セイシュンのチームメイト!ですよ。
こんなドレシだから好きになった。
こんなドレシだから、これからも好きになり続ける。
「グズグズするな、ライブをするぞ」
「え゛(地声) あ、あぁ!」
ここで、シオンの方から歩み寄るのがまたイイんだよな。
楽曲が、『No D&D code』というのも。
後にこちらのインタビューで中の人が語ってましたが、
「記念すべきDressingPaféのデビュー曲だし、聴くたび原点にかえることができる」
ねぇ、ピッタリではありませんか。
再び旅立つことにドロシーでなくても不満はあると思います。
でも、「次々めくるめく出会いと別れに 手を振るヒマはない 乙女は忙しい」
果たして、いっちばーん!に先回りしている者は誰なのか。
“プリパラ”ファンでなくともお楽しみ要素はあるものの、作り手のぬくもりを感じた。
復興作業中のウサギが涙する演出だって、愛がなければ見落としそうだ。
「チーム」への憧れを見出すゆいの反応は、とても正しいといえるでしょう。


それにつけても、このイゴねーちゃんはなにやってだって感じですけどねw
行き倒れユニットの掛け合いはさすがに草生えますよ。
ずんだシェイクに牛タン丼…こんなところでペン台要素にあずかるとはな。
やはり繋がっていたと言わざるをえない(こじつけ
エスコートについてはやっぱり新キャラ同士限定なんですかね?
まぁ旧キャラでやったら絶対荒れる(特に今回は嫉妬運命!)からよかったと思うけど。
◆おまけ

このらぁらすき。

にほんブログ村 ←押していただけると、それはとっても嬉しいなって
スポンサーサイト