
蘭たんはどこ…ここ…?
引退に追い込んだ挙句、相変わらずイタズラばかりのガァルマゲを許すな(許せる!
年一のお祭りエピソードで“懐かしのあの娘”に会えると
ほのかに期待したいたものの…残念ながらという具合でしたね。
まぁ一応前シリーズと区別するためにも仕方ないっちゃ仕方ないのですが。
ただ、びっくり仰天!おっけー!なほど中身がなかった昨年と比べ、
今回はかなり本筋に絡むエピソードが多い(というか次回に続く)ので
そこに関してはアプローチの違いを見ることができて面白かった。
ガァララとゆいの対比。ガァララとガァルルの類似性。
ゆいとしゅうか。にのとみちる。
それぞれのね、個性の違いが浮かび上がってくるエピソードだと思うんですよ。
あえてそれを抜き出すことはしませんが、
このタイミングで土屋さん(シリーズ構成)自ら筆を執った意味がよく分かる。
こうした流れからの、復ッ活ッ ファララ・ア・ラーム復活ッ!
オラわくわくすっぞ(悟空)


【朗報】ガァララさん、かわいい
やってることはだいぶエグいんだけど、
表情豊かでいちいち仕草がかわいい(あざとい)のでフシギと畜生感はない。
上手くいかなくて不貞腐れる顔もイイけど、
しっかり悪役として振る舞う顔もね…新鮮でイイですよね。
無自覚キラーなゆいとの対決も見どころですが、しゅうかとの絡みも注目だなぁ。
アレはアレで、違う意味でのカウンター。故に今後のカギを握る。
こういうとこでも、主人公とライバルの関係を際立たせるのは巧い。
ガァルルとの会話もすごく興味深かったです。
同時に、なんだか寂しさも募ってしまったけど^^;
(ホンの都合とはいえ、ネコ姐さん帰っちゃったのか…)
◆おまけ

扱い酷すぎて草(ガァルマゲさんむしりお願いしまーすっ!)

まさか左下のガンギマリが主人公だとは思うまい…w

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