
まさか福岡に戻るとは思わなかった
有言実行する工藤監督はさすがだなー(棒)
それはさておき、もうこの時点で予想を超えてくれた楽しみしかないっすよ。
成長中のチームの、更なる成長。
もともと勢いに乗せたら強いチームなのは分かってましたが、
これほどまでに追い詰められた状況で進化するとは思いませんでした。
評価対象は筒香だけじゃない。
バンデンハークでなくとも脱帽するし、同時に来季はもっと脅威だなと。
新時代のマシンガン。この野球に、未だ弾切れの気配はない。
とはいえね、総合的にはまだまだソフトバンク優勢に変わりはないと思います。
数字的な意味でもそうだし、選手たちの心構えでみても。
明石のプレーなど悪い意味で“硬く”なっている部分はあるが、呑まれている感じはしない。
監督はさておき、最終回の表情がまだ「強者」の余裕を滲ませる。
だからこそ、福岡に戻った第6戦。
ここでもうひと波乱起こせば、これよりさらに面白い展開になります。
彼らから笑顔を奪う。その時、何が引き出せるか。
既に十分な満足を得られてますが、その瞬間に到達できるのなら…
まさに筋書きのないドラマ。僥倖としか言いようがない。

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