
1話同様勢いで突っ走っている印象を受ける「STAR DRIVER 輝きのタクト」第2話の感想。
とりあえずまともなキャラは少ないということはわかったw
綺羅星☆

「本当に出る杭は、打たれてもなお出るのさ!!」
タウ銀河ビームかっけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!w
これからの話の流れとしては前半:学園パート→後半:戦闘シーンといった感じで進むとみていいのでしょうか。
毎回戦闘があるのは結構ですが、相手の思うままにゼロ時間に呼び出されることであまり敵との因縁などが感じられないのは少し残念な部分かな。
まぁまだ始まったばかりでなんとも言えないんですが、マンネリ化だけは避けてもらいたいところ。
スピードを駆使する敵メカの動きはさすがボンズというべきクオリティ。
それだけになんか派手なビーム一発でやられてしまったのは勿体なかったですけどw
あと、あの挿入歌っぽいのは毎回変身時に合わせて流すんですかね?
挿入歌ってよりはテーマ曲みたいなものと認識したほうがいいのでしょうか。
学園パートは個性あるキャラが多くてなかなか楽しいです。
綺羅星十字団の合議のギャラリーのテンションの高さにワロタ。
各隊のメンバーともに正体を隠す気はまったくといっていいほどないですねw
ヘッドは相変わらず謎めいたキャラで何考えてるかわかりません(石田声のおかげでよけいにw
あと人妻エロいよめっちゃエロい。
演劇部「夜間飛行」(サンテグジュペリ?)の面々では部長(CV.坂本真綾)がお気に入り。
もちろん副部長も可愛いですw
スガタは最強のサイバディとアプリボワゼできるようですが・・・・なにやらワケありのようす。
あれやっぱりラスボスなんじゃ(ry
まだリベンジを諦めず再起目指して特訓中のジョージは良かったです。
頑張って復活して某オレンジさんみたいなネタキャラになってくれよ!
というわけで未だ謎の多いアニメですが、勢いだけでも楽しめそうな“何か”を持っている作品ですね。
詳しい世界観についても後々説明されていくのでしょう。
謎解きに頭を使うのも良いですが、シンプルな構成でアクションを楽しむという点においてはまさに夕方アニメらしいといえます(お色気シーンに関しては完全に深夜レベルですがw
ただテロップ演出はもうちょっと何か良い表現方法があったのではないかと・・・・w
このスタッフだともっと面白い見せ方ができると思うので。
それにしても榎戸作品の台詞回しはやはり独特で面白い!
今期は日曜日に面白い作品が集中しているなぁ。

なんだ・・・この作画(ワカメ影?
これは次回のメカ作画は特に期待してもいいということですかボンズさん!?
ちなみに今回一番テンション上がったのは「空の境界」のBD-BOXのCMだったことは内緒です。
テーマ:STAR DRIVER 輝きのタクト - ジャンル:アニメ・コミック