
エースと四番が締めれば勝てる(至言)
単純だが真理、はっきりわかんだね。
次の日フツーに負けた事実を知りながら努めて明るく振る舞うのはどんな気分だ?
いや~、楽しくないっす…全部自分のせいなんですけどさ。
トンネル脱出を祝うにはこれくらい派手にやらなきゃね☆
大勝でした。初回と最終回が不穏な空気ゆえにピリッとしない部分もありますが、
8日ぶりの勝利でした。気分的には今シーズン初勝利に近い(苦笑
菅野に関していえば、「8回1失点」という結果以外はよくなかったと思います。
全体的な精度は今ひとつというか、意地悪な言い方をすれば苦肉の策が功を奏したって感じ。
ただ、調子が悪くてもこのような投球が出来る。
過去2戦あるいは試合途中という僅かな期間で、自分を判断・分析できる。
このあたりの能力は流石だと舌を巻きます。
「長い野球人生。こういうときも来ると。
自分の力で打開しようと、その気持ちを強く持ってマウンドに上がった」
有言実行する鋼鉄の意思。“これから”のために、“これまで”を否定しない。
2018スタートを切ったことで、次回登板がまた楽しみです。
甲子園で開幕リベンジを果たしてこそ、更なる「新化」を遂げたエースが見られる。


【朗報】得点圏おじさん、発見される
四番にした途端、帰国した模様。
これマギ?5番時のハゲと別人すぎだろ…
10試合を消化して、ようやく体にキレが出てきたって感じなんですかねw
いろいろな意味で年齢に勝てない部分も出始めてるけど(特に守備)、
このクラッチヒッターぶりは流石というかクリーンナップに置くに相応しい仕事だと思います。
前日のベイ戦もだけど、やはり早い段階で点を取ることは“可能性”を残すんですよ。
今回はそれが非常にうまくハマった形ですが、
全体的に打線が好調だからこそ初回からガンガン主導権を握る攻撃をしていかなければならない。
菅野「今日の1勝は自分の中で一生忘れることができない1勝になった」
ピッチングが苦しかったのもあるけど、
そもそも初回大量援護が超レアケースという経験も含んでそう^^;

おかもっさんもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
当然、逆転後の間髪入れずコレも嬉しかったですね。
というか正直、今回の試合でイチバン嬉しかったですねw
ピーコ(解説)が指摘してましたが、初球をしっかり振りに行けた結果だと思いますよ。
前2本もそうでしたが、このトコロは当たりが止まって積極的なスイングが影を潜めていた。
三振を怖がらないと言いながら、別の恐怖が自分で自分の首を締めにいっていた。
だから、ミスショットを怖がるな。今年の岡本はとにかく自分を信じればいい。
その後の死球が心配だったものの、特に問題なさそうでホッとしました。


これもう中井哲人だろ
中井大介さん、パパになってバカ打ちする。
もはや右も左も関係なく打ちまくってますが、
現状、「奮輝」という言葉を正しく表現しているのはこの男かもしれない。
野村からのホームランなんか、完璧すぎてワケわかんないレベルでしたねw
アレをあんな深いトコまで運ばれたんじゃバッテリーもお手上げ。
気持ちの要素も大きいのか。
やっと現在のフォームが自分のカタチになったのか。
いずれにせよ、この選手の武器は長打が打てるということです。
それが、タピ岡との決定的な違いです。
11年目の追い風。どこまでアピールを続けられるか。


巨人にもこんな選手がいたんだ(*^◯^*)
バット以外のプレーで球場を沸かせられる男。
対戦相手のお家芸に、近いレベルで対抗することができる男。
吉川尚輝。やはり彼を我慢して育てる価値がある。
この段階でようやく告白ですが、実は今回現地に行ってました。
理由あって(後述)ほぼ終盤からの観戦でしたが、ちょうど7回裏の攻撃からで。
ゲレーロがやっと打点1から抜けたってより、尚輝のベーランに興奮しましたよ。
こういうプレーこそ、まさに生で味わう醍醐味っていうかね。
8回の華麗なグラブ捌きもそうです。
これは前日にも披露していたが、実に華がある。
と同時に、彼自身に少し余裕ができてきた証と捉えています。
魅せるプレー。
これは今後もチーム全体で高めていきたいポイントですね。


しかしこの謎アフロって定着したのか…?
ぶっちゃけこの日はまったく観に行く予定などなかったのですが、
先輩が「指定席GETしたからいいよ!来いよ!」言われた次第。
なお、抜歯仕立てで血だらけのガーゼ噛みながら観戦した模様。
ホント馬鹿だなぁ思いつつも、この内容で断る選択肢はなかったです(苦笑

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