
3年やって“この程度”なのか…
のんたん誕生日おめでとう!
前からこの画像の使い道を探してたがようやくだぜ。
ちな、我が家の愛犬もきょうが誕生日です(11歳になりました☆
どうでもいい話題から入ってすみません。
しかし、どうでもいい話題から入らなければ書き出しが難しいほど、
気持ちが萎えているというのが現状です。
暗いことを書いても仕方ないのですが、
さすがにこの首脳陣には愛想が尽きてきました。勝敗関係なく。
正直、いかにここから(数字で)巻き返そうとも
僕はもう同じメンツで見たくないと思ってしまっている。
それくらい、成長がない。勝負感がない。
というか、それ以前の問題で、磨くのも放棄しているようにさえ映る。
あのメモには本当に何が書かれているんだ。
書くだけで満足なのか。読み返すことはしないのか。
それならば、ただ黙ってグラウンドの“現状”を目に焼き付けてくれ。
こんな不信感しか抱けないことに自分自身がイヤになります。
当然、やるのは選手ですし、采配で勝つ試合なんて数えるほどでしょう。
ですが、もっと導ける部分はあるでしょう。
流れを手繰り寄せるために、現場が喝を入れることはできるでしょう。
現行カード(西武戦)については個別に振り返る予定です。


ここからは、「よかった探し」をしましょう。
オリックス(3戦目)から楽天戦まで。
4試合で1勝3敗。必然、悪い部分
もちろん希望はたしかにあった。
野手でいうと、若手(田中俊・吉川尚)によるセカンド争いです。
これはもうバチバチきていて嬉しい限りですね。
お互いのストロングポイントでしっかりアピールできているというか。
俊太は粘り強い打撃は打線全体においても際立っているのでだいぶ貴重ですし、
ちょっと先行しますが、それに刺激を受けた尚輝が長打力(ホームラン)で張り合ったのは良い傾向です。
もちろん、守備という絶対的に譲れない部分はそのままである。
外国人打者があんなザマですし、
いっそ「サード:俊太、セカンド:尚輝」くらいやってもいいんじゃないかな。
そういう柔軟性がないというのは百も承知だけどよ。
余計にプレッシャーがかかる状況の中、
岡本がフツーに4番打者として仕事をこなしている事実も忘れてはなりません。
なんかもう当たり前のように座ってる。スゲェよ。


投手陣については、やはり今村がここ数試合でイチバンの収穫です。
気が付けば5年目の左腕も、とうとう谷間ですら出番が少なくなってきた。
そんな中で、ようやく訪れた今シーズン最初のチャンス。
見事な内容でした。なにより四球ゼロが素晴らしい。
かねてからの課題であったチキンハートを、ようやく克服できたのか。
以前も書いたが、田口より先にアピールしていたのはキミなんだよ。
距離をつけられたのは確かだが、その彼だって今季は苦しんでいる。
年齢を考えなくても、逆襲のチャンスは十分あるぜ?
貪欲にローテにしがみつく姿勢を見せられるか。
その時こそ、本当にメンタル面でも成長したと確信できる。


母の見守る前で逆転グラスラ被弾。
ダメージは大きいが、意地の爪痕は残した鍬原。
振り返っても、課題はあのイニングだけだったと思います。
四球→四球→置きにいった初級をグラスラ。
これはたしかにやってはいけませんし、
やってしまった以上は単純に「足りてない」部分も否定できない。
ただ、潜在能力の高さは見せつけたかなと。
その後、ズルズルいかずに四者連続三振を奪ったところもそう。
最終的に7回を投げ切ったのも根性あります。
バント処理も巧かったですしねぇ。
打たれたけどやることやった。
ちゃんと前を向く姿勢が、負けを消してくれたんだと思います(なお上原
その他、細かい部分はツッコむとキリがないので止めておきます。

にほんブログ村 ←バナーまで打て、巨人(キリッ
スポンサーサイト