
歴代最強助っ投、G党の誇り
僅差ゲームの不安(トラウマ)を一掃する圧巻の4連続三振。
誰も信じられなくなった世界(リリーフ)で、未だ輝きを放ち続ける男ひとり。
名を、スコット・マシソンという。
あの展開でクリーンナップを軽く捻る投手が自軍にいるなんてね…
真の救世、「神」をみた気分だよ。
勝ちパが消滅してるチームの中で、唯一頼れる存在。
危険球退場の筋肉もアレだが、おいゴルァ!(そんなピッチングで)権利持ってんのか!
全盛期より威力減したストレートも、スライダーがあれだけキレてりゃ問題ないというか。
これぞ、柔と剛を兼ね揃えたピッチングででしたね。
大城の強気に嘲笑うリードも嫌いじゃない。
ノーノー食らいかけからのキャップの一撃。
直後のワールドカップ気分の抜けてないエラー祭り(苦笑
完全に負けコースでしたが、いやはやよく勝てたもんだ。
9連戦のアタマからこれじゃいろいろ身が持ちませんが、
今回お立ち台に上がった3人は紛れもなくヒーローでございます。

陽だ!宇佐見だ!逆転だ!
そこにラミのマシンガン継投も加わってポイント高い。
イチバン謝んなきゃいけないのは陽さんなんだけどね。
今季はもう得点圏で台湾の長野さんってくらい期待できなかったけど、流石にデータは嘘をつかなかったw
(なお日本の長野さんはわりと打つ模様。もう何言ってるかわかんね)
直後の宇佐見はねぇ…本当ロマンありますよねぇ。
なんであのスイングで左中間の深いトコまで持っていけるのか。
良いトコでしか打たないヤツ。代打適正抜群ともいえるし、終わらせるには惜しい。
小林もどこまでお休みさせるつもりか知らんが、
この攻撃的布陣であればある程度の得点力は見込めそうです。




あぁ~
地味に初QSの鍬原も根性みせました(なお翌日の左腕小僧

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