
「ずっと見てても全然飽きない」
しばらく動きたくない―――
でもこっちは動かなアカンのやで。
お待たせして申し訳ございませんでした(誰かへの謝罪
『ヤマノススメ サードシーズン』第1話の感想ゥー!
はーりきっていってみよー!
今回からタイトル表記が一般になったんですね。
(さすがに新○合目に代わる表記は思いつかなかったかw)
間にOVAがあったとはいえ、約4年ぶりの続編ですが…
うん、まったく違和感なかった。尊い。ひたすら美しい。濃厚なあおひな。
これでよく15分に収まったなぁ…と、まさに「帰ってきた」と呼ぶに相応しい1話でした。
変に比較するつもりはないですが、
『ゆるキャン△』から本作へ続くこの流れって個人的にとっても贅沢。
どうも今回は1クールっぽいのが少し残念なものの、
その分、1エピソードをしっかり噛み締めたいと思います、




【朗報】背景描写、また進化する
よくよく考えたら初っ端から夜山(ナイトハイク)とはハードル高いですが、
それをこなせるようになった→だから富士山リベンジしたい。
切り出すタイミングとしては、なかなか説得力あると思います。
個人的には、三つ峠の対になっている印象を受けたかなぁ。
デフォルメの入れ方とか。
前期最初のエピソードでもありますし、意識はしてるでしょうね。
前向きになり確かな成長がみられるあおいと、それを喜ぶひなた。
でも、冒頭描写をみる限り、今後はひなたにとっても何か試練が待ち受けている…?
この辺は原作未読として、純粋に楽しみたい。




あおひな いいよね
いい…(自己完結)
それ以外なんか必要か?ってな具合のエンディング。
春夏秋冬、ふたりが奏でる百合色模様。
楽曲もちょっとセツナ系の曲調ですが、イントロからグッときますね。
これまでのエンディングが「今」と「これから」に期待を馳せる曲調なら、
今作は「過ぎ去りし日々」を懐かしみながら、「新たな未来」へ向かっていく感じ。
最終回が放送される季節には、より心にしみることでしょう。
なお、オープニングについてはたぶん次回が正式お披露目だろうからその時に。
悪かないけど、流石にアレで完成はないでしょう。

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